2023年2月16日更新

TikTokでブーム!「アニメダンス」の元ネタとは?曲中の「ロカロカ♪」も解説!

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2022年末期から、中毒性のあるリズムと可愛らしいダンスでTikTokでバズっている「アニメダンス」。18秒という短いダンスの中には、さまざまなアニメのチャーミングな振付が入っているため、若い世代を中心に話題沸騰中です。 本記事では、そんな「アニメダンス」の元ネタや曲中の「ロカロカ♪」について解説しています!

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「アニメダンス」の元ネタとは?

「アニメダンス」は2022年末期から、TikTokで若い世代を中心に流行った音源です。流れている楽曲の「ロカロカ♪」という歌詞に中毒性があり、別名「ロカロカダンス」とも言われています。 元ネタとなった楽曲は、海外のアーティスト・FlyProjectの「TocaToca」。ロカロカと言われていますが、曲名はトカトカなのです。

「アニメダンス」は別名「ロカロカダンス」?動画の曲を解説

前述したように「アニメダンス」の音源として使用されているのは、FlyProjectの「TocaToca」という楽曲です。2013年にリリースされた楽曲が、9年後に日本で再度ブレイクしました。 タイトルの「トカトカ」は、スペイン語で「触れる」という意味。またサビの部分には「Loca(ロカ)」という歌詞もあり、スペイン語で「クレイジー」を意味します。 全体的にアップテンポなリズムで、歌詞も情熱的なものになっています。

動画で使われてるアニメはなんのアニメ?

涼宮ハルヒの憂鬱
(c)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団 (c)2007,2008,2009 谷川流・いとうのいぢ/SOS団
1 キャロル&チューズデイ
2 ドラゴンボール
3 ダーリン・イン・ザ・フランキス
4 ひなこのーと
5 涼宮ハルヒの憂鬱
6 FAIRY TAIL
7 瀬戸の花嫁OVA義
8 チェンソーマン
9 五等分の花嫁

「アニメダンス」は、『キャロル&チューズデイ』の格好良い決めポーズからスタート。そこから『ドラゴンボール』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『ひなこのーと』『涼宮ハルヒの憂鬱』『FAIRY TAIL』と続きます。 終盤は『瀬戸の花嫁OVA義』から最新のアニメ『チェンソーマン』。最後は『五等分の花嫁』が挿入されています。

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レッツ!みんなでアニメダンス【ロカロカ〜♪】

2022年後半からTikTokで若い世代を中心に流行し、中毒性のあるリズムと特徴的な歌詞に多くの人が釘付けになった音源「アニメダンス」。 アニメ映像には『ドラゴンボール』という有名なものから、最新の『チェンソーマン』、2006年に放送された『涼宮ハルヒの憂鬱』などさまざまな作品が使われています。 アニメ大国の日本らしいダンスを踊ってみてください!