2023年2月22日更新

漫画『猫を拾った話。』ネタバレあらすじ&感想!異形のモフモフに癒される

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『猫を拾った話。』

『猫を拾った話。』は、サラリーマンと猫のような謎生物の日常を描く作品です。ホラーと思いきやほのぼの系というギャップが魅力で、独特の雰囲気が醸し出されています。 本記事ではそんな『猫を拾った話。』のあらすじや作品概要を紹介。どんな作品か気になっている人はぜひチェックしてみてください!

『猫を拾った話。』のあらすじ

くたびれたサラリーマン・イガイさんは、ある日会社帰りに小さな猫と出会います。最初はその存在を無視した彼ですが、放っておけば死んでしまいそうなところを見捨てることはできず、家に連れ帰ることに。 しかし彼が拾った生き物の正体は普通の猫ではなく、単眼の異形生物でした!成長して人間を潰せるくらいに大きくなった「それ」に、イガイさんは「ねこ」という名前を与えて可愛がります。 周りに秘密で一緒に暮らす1人と1匹の日常は、意外にもほのぼのとしているようす。たまにねこが見せる“普通じゃない”ところにビクッとしつつ、癒しをもらえる作品です!

『猫を拾った話。』をお得に読む方法は?

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『猫を拾った話。』はホラー漫画なの?ほのぼの系なの?

単眼で巨体、口には触手、しかも尻尾も怪しい形……と、見た目のインパクトが強烈な「ねこ」。ちょっと怖いビジュアルなので、初見時は一体どんなホラー展開が繰り広げられるのかと身構えてしまった人もいるのではないでしょうか。 しかし「ねこ」は見た目はともかくほぼ猫のような存在で、飼い主のイガイさんにもよく懐いています。そんな彼らの日常が描かれる本作は、第一印象はホラーですが中身は完全にほのぼの系です。 とはいえ異形の存在ではあることは確かなので、時おりその超常っぷりにビビらされることも。そのギャップの激しさもまた本作の魅力のひとつだといえるでしょう。

『猫を拾った話。』の感想&レビュー

パッと見は怪物っぽいビジュアルのねこですが、自分を拾ってくれたイガイさんのことが大好きすぎるところが可愛いです。ふみふみしたり、撫でられて嬉しそうにしたり、じゃれついたり。猫好きにとってたまらない動きをたくさん見せてくれるので、もう可愛くてたまらないです。 イガイさんがねこを全身全霊で可愛がっているところも魅力的。彼の幸せそうな表情を見ていると、ねこの正体が何かとか実は危険な存在なんじゃないかとか、そんな細かいことはどうでもよくなってきます!

『猫を拾った話。』あらすじをネタバレ解説しました

この記事では『猫を拾った話。』のあらすじや魅力を紹介してきました。 たまにビクッとする瞬間もありつつ、基本的にイガイさんとねこが過ごす穏やかな日常に癒される本作。ほかとは一味違う日常系漫画を楽しみたいときにもおすすめです!