漫画『きみの横顔を見ていた』全話ネタバレあらすじ&感想!切なすぎる片思い
『きみの横顔を見ていた』はいちのへ瑠美による高校1年生男女4人の恋を描いた青春群像劇です。4人全員が主人公で、それぞれの視点で細かい心情や恋心が描かれています。 友情と恋愛に揺らぐ4人の様子や細かい描写がリアルで切なく、胸がキュンとしてしまうこと間違いなし!この記事では『きみの横顔を見ていた』のネタバレと感想を紹介します。
『きみの横顔を見ていた』1巻ネタバレと感想
漫画『きみの横顔を見ていた』には男女4人の高校生が登場します。まず1人目の主人公は、一重に悩む森光(もりひかり)です。光は親友の高橋麻里(たかはしまり)がクラスのムードメーカーである大谷慎太郎(おおたにしんたろう)と付き合ったら良いのにと妄想をしていました。 大谷が麻里に片思いしていると知った光は、大谷が麻里と仲良くなれるようにサポートします。しかし部活でのある出来事をきっかけに、大谷に恋をしている自身の気持ちに気付いてしまいます。 一方、麻里に片思いをする大谷は、親友であり学校一イケメンの朝霧(あさぎり)のアシストもあり麻里との距離を縮めようと奮闘。しかしピュアな大谷は人見知りの麻里との距離を縮められずにいました。
一重で平凡な自分と比較し、親友を漫画の主人公みたい!と妄想する光がとても可愛いです。授業中に色々な妄想をした思い出や、ノートに落書きをした思い出が蘇って懐かしくなりました!
好きな人の恋をサポートする立場になってしまった光の気持ちを思うと、一緒に切ない気持ちになってしまいました。
『きみの横顔を見ていた』をお得に読む方法は?
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『きみの横顔を見ていた』2巻ネタバレと感想
麻里の片思いの相手が国語の先生であると気付いてしまった大谷は、何だかいけないものを見てしまった気分になります。 国語の先生とのやり取りを大谷に見られてしまったことを知った麻里は、大谷と距離を取るように。そして大谷は麻里を傷つけてしまったと後悔するのです。 仲直りしようとする大谷から逃げてしまった麻里。その様子を見た光は「定期演奏会のチケットがある」と言い2人の仲を取り持ちました。
見てはいけないものを見てしまったという気持ちになりつつも先生のことを知ろうと読書感想文を書いてみるところが可愛いと思いました。大谷のことが好きなのに、大谷に麻里を定期演奏会に誘うようにアシストする光が切ないですね。
『きみの横顔を見ていた』のネタバレ感想
好きな人が他の人を好きという切ない片思いがリアルに描かれた『きみの横顔を見ていた』。4人がそれぞれ誰を好きなんだろう?と気になりつつ、一人ひとりについ感情移入してしまいます。 現在連載中で完結していない作品ですので、これからの展開が楽しみです!
『きみの横顔を見ていた』あらすじをネタバレ解説しました
この記事では『きみの横顔を見ていた』現在発売されている2巻までネタバレ解説しました。4人はそれぞれ誰が好きなのか?4人の恋がどう動くのかが見どころですね。 綺麗な絵のタッチで読みやすく、リアルな心情が描かれた青春群像劇!ぜひコミックシーモアでお得に読んでみてくださいね。