『美しい彼』のキスシーン・ラブシーンまとめ S2の最終回に萌え死ぬファン続出!映画で鏡のシーンは再現される?
凪良ゆうのBL小説を原作に、MBS「ドラマ特区」でドラマ化された『美しい彼』。2023年2月にシーズン2が放送、4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』も公開され、コミカライズ版とドラマCDも制作されている人気シリーズです。 この記事では、本シリーズ話題のキスシーン・ラブシーンをまとめて紹介。萌え死ぬファンを大量に出したのはどのシーンか、振り返ってみましょう! この記事には原作・ドラマ『美しい彼』のネタバレが含まれます。読み進める際はご注意ください。
再現度高すぎな実写ドラマを
ドラマ『美しい彼』のキスシーンは何話?
シーズン1:3話
トマトジュース事件の後、初めて2人きりで教室で向き合って話した平良と清居。清居に「男が好きなのか?」と聞かれ、平良はついに「清居だけが特別」と告白します。 清居は「キモ」と言いつつ「キスしたいとか思ってんの?」と聞き、平良は清居の手の甲にゆっくりとキス。まあ、このシーンの美しいことといったら!この後、清居は平良と頻繁に過ごすようになります。 そして卒業式の日。校舎の裏でいきなり清居からキスされた平良は大混乱!突き飛ばされて崩れ落ちた平良は、「じゃあ、またな」と言って去っていく清居を見つめながら「お情けみたいな別れのキス」と受け止めてしまいます。
「キスしたいとか思ってんの?」を
原作小説もコミカライズも
シーズン1:4話
大学生になった平良は、写真部で出会った小山と親しくなります。清居を忘れようとしていた平良でしたが、小山に誘われて行った演劇で出演していた清居に再会。それ以来、清居の舞台をこっそり観に行くようになります。 誘われて行った打ち上げで、清居を気に入っているという俳優とのアレやコレやを妄想し始めてしまう平良。これがまた、なかなかエロい!清居は平良と小山が付き合っていると思い、想いがすれ違い始めるシーンでもあります。
えっちすぎる妄想を
原作小説もコミカライズも
シーズン1:5話
これまで平良の視点で語られてきた物語が、5話になって清居の視点に反転します。高校時代から清居が平良に対して抱いていた「この目でまた見つめられたい」という想いが明らかに。さらにトマトジュース事件の時の平良の暴れっぷりや、卒業式の日のキスの真相も! 実はあれは清居のファーストキスで、清居の心は平良に向いていたのに……。5話は清居の「拗れ方」が絶妙に描かれている神回!一方、熱を出した小山を自宅で介抱していた平良は、小山に「好きだ」と抱きつかれたところを清居に見られてしまいます。
拗らせファーストキスを
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シーズン2:最終回(4話)
シーズン2から平良の家で同棲を始めていた清居。1話では尊い「朝チュン」シーンから幕開けしますが、どうしても意思疎通できず、清居は3話で家を出てしまいました。それでも、清居はもう一度平良と正面から向き合う覚悟を持って戻ってきました。 写真家・野口大海のアシスタントとして働けることになった平良は、「同じステージで、清居の写真を撮りたい」と宣言。そんな平良に、清居はアヒル隊長を乗せたバレンタインチョコを渡します。平良がチョコをほおばりながら清居に口づけ、「今日は我慢できないから」と言って押し倒すシーンは眼福~!
美味しく食べられる
チョコと清居を
原作小説もコミカライズも
指舐めのシーンに悶絶!
シーズン1:最終回(6話)
急遽、清居が出演する舞台のスタッフとして参加することになった平良。舞台裏の荷物部屋で言い合いになった2人は、弾みで積み上げられた段ボールに突っ込んでしまいます。血が出ている清居の右手の中指を、平良は思わず舐め始め……いや、あまりにも舐め方がエロい、のになんで美しい? 原作とは違う演出になっている場面ですが、ドラマ版ならではの名シーンに!ここから平良が本能まま動き出すラストシーンへつながり、思い出の教室で2人は結ばれたのでした。
エロ美しい指舐めを
原作小説もコミカライズも
映画「美しい彼 エターナル」にキスシーン・ラブシーンはあるのか?
ドラマのシーズン2の続きが描かれた劇場版では、引き続き原作小説の2作目「憎らしい彼」の“ひらきよ”が降臨!原作ファンの気がかりは、羞恥プレイで有名な「鏡の前でのシーン」が映像化されるかどうかでした。 しかしさすがにそれが実現するとR指定が付いてしまう……!劇場版ではもう1つの注目シーンである「シーツの中でのラブシーン」が、それはもう美しく映像化されていました!さらにもう1つ、お風呂でのいちゃラブシーンもあるのでご安心を。
鏡のシーンの原作を
『美しい彼』のキスシーンに尊い感情が大爆発
原作ファンだけでなく、ドラマから沼にハマって逆走して原作を読み尽くしたファンも生み出した「美しい彼」シリーズ。原作とは違う演出ながら、気になるキスシーン・ラブシーンをドラマならではの名シーンに作り上げたことが、人気を獲得した理由ではないでしょうか。 原作もドラマも劇場版も、ぜひ何度も楽しんで萌えを爆発させていきましょう!
再現度高すぎな実写ドラマを