漫画『そのワンコ、取扱注意につき』全話ネタバレあらすじ&感想!
表では新聞社の編集長で理想的な上司、裏ではズボラな主人公が、ワンコ系年下男子の家政夫を雇う漫画『そのワンコ、取扱注意につき』。 ここからは本作の全話ネタバレ・あらすじ、感想を紹介していきます! ※この記事は漫画『そのワンコ、取扱注意につき』の全巻ネタバレを含みます。未読の場合は注意してください。
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1巻ネタバレ感想
新聞社の跡取り娘であり編集長でもある東条明は、外では理想的な上司として働いていますが、家に帰ればズボラ女子に大変身。お手伝いさんであるばあやが家族の都合でやめてしまい、部屋は散らかったままです。ギャップが可愛い……。 そんなある日、夕飯の買い出しに行った彼女は見知らぬ男性にぶつかってしまいます。体調が悪そうな男性を家に上げると、そのまま一晩泊めることに。 翌日、昨日の礼がしたいと話す男性が朝ご飯を作ってくれます。さらに東条が家の事情を説明すると、家政夫として雇ってほしいと告げる男性。黒井恭介と名乗る彼に依頼し、希望通りお手伝いを頼むのでした。 しかし黒井の背中には入れ墨が入っており……。
何か事情がありそうな黒井くん……。まさか極道の人間だとは思いませんでした!
2巻ネタバレ感想
結婚できないと父親から言われた東条は、むきになって料理を作ろうとします。それを見かねた黒井は一緒に卵焼きを作ることに。そこで父親が社長になってから変わってしまったこと、関係がおかしくなったことを話す東条。父親との関係は良好でしたが、どこかでこじれてしまったようですね……。 落ち込む東条を見た黒井は、彼女を抱きしめます。翌日、飲み会から帰宅して上機嫌な東条は、黒井に抱きついていました。そして流れから映画デートの約束をします。 デートの帰り、黒井との関係に自問自答を繰り返す東条。そして彼に対して、新しく家政婦を雇おうしていることを明かすのでした。
せっかく良い雰囲気だったのに……。でも東条さんなりのけじめなのかなぁ。
『そのワンコ、取扱注意につき』の見どころ
謎の男性・黒井くんに夢中!
本作の見どころといえば、やはり黒井恭介のキャラクター性でしょう! 突如東条の前に現れ、期限付きの家政夫として雇われた黒井。家事をこなし、東条に対して優しく接する彼ですが、どうやら出会いは偶然ではないようで……。 さらに思惑もあり、背中に入れ墨も入っています。どこか闇があり、隠し事も多い黒井のミステリアスな部分に魅了されるはず!普段はワンコ系年下男子として接しているという二面性にも夢中になること間違いなしです。
『そのワンコ、取扱注意につき』あらすじをネタバレ解説しました!
本記事では、『そのワンコ、取扱注意につき』の全巻あらすじをネタバレありで紹介しました。 そして本作は、クーポン利用で作品をお得に購入できるコミックシーモアで読めるので、ぜひ活用してみてください!