中島健人のキスシーン5選!「彼女はキレイだった」小芝風花とのキスがエグすぎと話題に
デビュー前から精力的に俳優業をこなしてきたSexy Zoneの中島健人は、キスシーンやラブシーンの経験も豊富です。そこで今回は、過去の出演作からキスシーンやラブシーンについて徹底解説! 作品の見どころやファンの感想などをまとめて紹介します。
中島健人のキスシーン一覧
『彼女はキレイだった』で小芝風花と濃厚なキスシーンを演じ、双方のファンを騒然とさせたのが記憶に新しい中島健人。 濃厚すぎるキスシーンは同じSexy Zoneメンバーである菊池風磨にも衝撃を与え、共演した番組でいじられるほどでした。 『黒服物語』では自身初となるベッドシーンにも挑戦しており、初主演を務めた『BAD BOYS J』でキス未遂で終わったことを考えると年々過激なシーンを演じていることが伺えますね。
中島健人の過去のキスシーン
『彼女はキレイだった』:小芝風花
初恋の相手と真逆の成長を遂げた男女が描く、すれ違いラブストーリー
ジャンル | ヒューマンドラマ |
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キャスト | 中島健人 , 小芝風花 |
注目回 | 7話 , 10話 |
2015年に韓国で放送された同名の大ヒットドラマのリメイク版として制作され、日本でも人気を博した「かのキレ」。7話のラストと最終話にキスシーンがありますが、ダントツで話題に上ったのは最終話です。
物語の終盤、お互いの思いが通じ合った瞬間の大切なシーンで貪るような激しいキスを熱演。古参の中島担からも「今まで見たことない熱量でキスしてる」「キスシーンが衝撃的すぎて放心状態」と反響が相次ぎ、中島の代表作の1つとなりました。
あらすじ子どもの頃は可愛くてクラスの人気者だった佐藤愛(小芝風花)。しかし今ではすっかりダサい見た目になり、バイトもクビになってしまいます。
そんなある日、アメリカへ引っ越した初恋相手の長谷部宗介(中島健人)から「帰国するので会いたい」とメールが届きました。待ち合わせ場所にいた宗介は洗練されたクールな男性に成長していたため、代役として友人の梨沙に会ってもらうことになり……。
『未成年だけどコドモじゃない』:平祐奈
胸キュン要素満載!極秘結婚をした高校生が繰り広げる新感覚学園ラブコメディ
ジャンル | コメディ , ヒューマンドラマ , 恋愛 |
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キャスト | 中島健人 , 平祐奈 |
上映時間 | 1時間44分 |
王道ラブコメディの要素満載の本作は、フレッシュなキャストが演じる可愛いキスシーンが人気です。当時23歳だった中島健人と19歳だった平祐奈のキスシーンは初々しさがあり、ファンの間でも「2人とも可愛すぎて画面が可愛い祭り」と好意的に受け要られている珍しい作品。
リアルなキスというよりもファーストキスのような愛らしさ溢れるシーンで、ファンの母性本能をくすぐりました。上映終了から6年経った今もなお、ファンの間で高い人気を誇っています。
あらすじ世間知らずで生粋のお嬢様である高校1年生の折山香琳は、学校イチのモテ男である鶴木尚に一目惚れします。そこで香琳の両親はなんと、彼女の16歳の誕生日に尚との結婚をプレゼント!
幸せな結婚生活が始まると信じていた香琳ですが、尚にとっては折山家の経済力目的の愛のない結婚だということを知り.....。
累計1000万部の胸キュン漫画を
『黒崎くんの言いなりになんてならない』:小松菜奈
悪魔級ドS男子と高校デビューを夢見る女子高生の青春ラブコメディ
ジャンル | コメディ , 恋愛 |
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キャスト | 中島健人 , 小松菜奈 |
上映時間 | 1時間33分 |
同名の大ヒット漫画を実写映画化した本作は、長髪の中島健人が見られる貴重な作品としてファンの間でも有名です。物語の序盤からキスシーンが多く、シチュエーションもさまざまだった本作。「キスシーンの演じ分けがうまい!!」「お姫様抱っこしながらキスするシーンが浮世離れしてる」といった声があがり、本作では中島健人の演技力も高く評価されています。
一方、キスシーンの多さから心配の声も多く「中島担息してる?」というツイートが散見され、ファン同士で励まし合う姿も見受けられました。
あらすじ高校2年生の赤羽由宇は地味で暗い性格の自分を変えるため、転校して寮生活を始めます。今度こそ高校デビューすべく意気込んでいた由宇ですが、寮には白王子と呼ばれ学園一の人気者である白河タクミと、黒悪魔と呼ばれる悪魔級ドS男子の黒崎晴人も住んでいました。
ある日副寮長である黒崎に反抗した由宇は、罰としてファーストキスを奪われてしまい......。
ドS男子が登場する原作漫画を
『黒服物語』:佐々木希
冴えない浪人生が新人の黒服として成長していく姿を描いたヒューマンドラマ
ジャンル | ヒューマンドラマ |
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キャスト | 中島健人 , 佐々木希 |
注目回 | 5話 |
初のベッドシーンに挑んだ本作は、夜の街が舞台ということでキスシーンやベッドシーンが妙にリアルだとファンの間で話題となりました。ベッドシーンにさしかかると「黒服物語のベッドシーン観て崩れ落ちた」「キスシーン耐性はあるけどベッドシーン耐性はありません……!」など中島担の阿鼻叫喚ツイートで埋め尽くされる事態に。
中島担の中にはリアコ勢も多く、Twitterの検索窓に「健人」と入力すると「担降り」と候補にでてくるほどメンタルを削られるファンが多かった作品です。
あらすじ3度目の受験に失敗し泥酔しながら街をふらついていた彰は、男に絡まれていた美女の杏子(佐々木希)を助けました。杏子に一目ぼれし、彼女の後を追った彰はキャバクラにたどり着き、店内に入った彰。
しかし飲食代が払えず、働いて払うと申し出ます。冴えない浪人生だった彰は、新人の黒服として夜の世界に身を置くことになり……。
読みごたえ抜群の原作を
『BAD BOYS J』:橋本奈々未
人気アイドルが集結して大人気コミックを実写化した話題作
ジャンル | アクション , ヒューマンドラマ |
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キャスト | 中島健人 , 橋本奈々未 |
注目回 | 12話 |
人気アイドルの豪華な共演で話題をさらった『BAD BOYS J』では、当時19歳の中島健人が初めてキスシーンに挑戦。最終回、さらに物語の終盤ということで「本当にキスするのでは?」と思われていましたが、実際は小学生にからかわれてキスは未遂に終わりました。
相手役の橋本奈々未も乃木坂の人気メンバーだったため、終盤に近づくにつれてSexy Zoneと乃木坂、双方のファンによるツイートも増加。ファンが固唾を飲んで見守っていた様子が伺えます。
あらすじどこにでもいる平凡な高校生の司(中島健人)は、カフェ店員の久美(橋本奈々未)にプレゼントを渡すために店に向かう途中、数人の高校生に絡まれてしまいます。そこに「極楽蝶」と呼ばれる不良グループが通り掛かかったことで、司の運命が大きく変わる事態が起こり......。
総発行部数5000万部の大人気作を
菊池風磨には小芝風花とのキスをイジられる
「かのキレ」で演じた濃厚なキスは、同じグループの菊池風磨にも衝撃を与えていました。 ヒロイン役を演じた小芝風花が、バラエティ番組『ニノさん』に菊池と共に出演した際、「以前共演したときから妹みたいに思ってたのに、中島とものすごいキスしてた」と複雑な胸中を暴露。 身振り手振りでキスシーンの様子をリアルに再現しながら話す姿にファンからは「風磨くんケンティーのドラマしっかりチェックしてて笑う」「その通り過ぎて否定できない」といった共感の声が寄せられました。
意外と多い?中島健人の歴代キスシーン
近年では恋愛系だけでなくヒューマンストーリーを描いた作品などの出演も増え、役者としてさらに進化している中島健人。今後出演する作品では一体どんなキスシーンを見せてくれるのか、期待せずにはいられませんね。