松村北斗のキスシーンは濃厚すぎてレベチ！過去作での相手や「恋マジ」の評判も

恋愛に本気になれない大人たちが織りなす切なくてもどかしい恋愛群像劇

広瀬アリスとは『黒の女教師』以来、9年ぶり2度目のキスシーンとなった松村ですが、前回とは比較にならない40秒という長さのキスシーンに「まちがいなく北斗担の命日」と言わしめた本作。

強引に引き寄せてから、優しく頭や首筋に手を添えて何度もキスを交わす松村と広瀬の姿が「美しすぎる」と、視聴者の視線を釘付けにしました。あまりにも自然すぎる手の動きに、ファンからも「北斗くんてこんなキスするんだ……」と、リアルな姿を想像してしまうファンも続出しています。

あらすじ食器ブランドの相良製陶に務めている洋食器デザイナー、桜沢純（広瀬アリス）はチーフとしての信頼は厚いものの、結婚や恋愛への興味はゼロでした。

ある日純は、街中でふと目に付いたフレンチビストロ・サリューで一人でランチを楽しんでいるところを、ギャルソンの長峰柊磨(松村北斗)に興味を持たれてしまいます。柊磨と関わる中で純の心境に変化が起こり始め……。

嘘から始まる不思議な三角関係！人気漫画家が描く新感覚ラブストーリー

同名の人気漫画を実写映画化した本作は、公開前から「4巻までに結構キスシーンあるけど、映画では何回あるのかな？」と、ファンの間で話題になっていました。公開後も松村の美しいキスシーンが評判を呼びましたが、映画館では松村のファンがキスシーンを直視出来ず、目を覆う人の姿も。

しかし実際はヒロインへのまっすぐな思いが伝わるキスシーンだったため、ファンの間では「絵画みたいにキレイで嫉妬心が起こらなかった」と好意的に受け入れられており、松村の演技力が改めて評価されるきっかけとなった作品でした。

あらすじ恋愛経験ゼロで地味な女子大生の湊は、両親の再婚によって同居することになった義弟の透とそりが合わず、仲たがいしていました。

そんなある日、彼女は親友に頼まれてギャルメイクをして高校の制服を着ることに。しかし運悪く街で弟と遭遇してしまいます。湊はとっさに別人のフリをするものの、透に言い寄られてしまい、成り行きで付き合うことになり……。

謎に包まれた巨額の財産をもとに、人生の大逆転を図るヒューマンドラマ

妻役である森田望智とキスシーンを演じた松村ですが、前話での次回予告の中にキスシーンが入っていなかったため、突然映し出されたシーンに松村のファンは衝撃を受けました。物語の中では主に回想シーンでキスシーンが流れ、頬へのキスと河原で花火をしてる最中の2回行っています。

恥ずかしがりながら頬に口づけするシーンは「キスしたあとのハニカミ顔が最高すぎる」とファンからも好評で、松村の新たな一面が垣間見える作品として人気を集めました。

あらすじ加能鉄平(28歳から35歳まで松村北斗)は、妻の夏代(森田望智)と子ども2人に囲まれて幸せな生活を送っていました。そんなある日、20年連れ添った妻が30年前に巨額の遺産を相続し、手つかずのまま無利息口座に預けられている事を知ります。

夏代は遺産があること認めたものの、一億円を鉄平に手渡し姿を消してしまいました。数々のトラブルに巻き込まれたうえに会社を追われた鉄平は、夏代から渡された一億円で人生をやり直す事を決意しますが……。

大切な人を想う気持ちが障害を乗り越える原動力になると教えてくれる

主人公の友人・渡辺晴人を演じた松村は、つぐみ（ヒロイン）の妹であるしおり（岡崎）に叶わない恋をしていました。しおりは、ピンチの時に晴人に助けてもらったことで感謝を抱くも、晴人の好意に応えることができず「付き合えない」と告げて、頬にキスをして去っていきます。

2人の恋を応援していた視聴者からは「最後のキスで胸が苦しい」「この2人このまま終わっちゃうのかな」と反響が相次ぎ、番組への注目度がさらに高まるきっかけとなったシーンでした。

あらすじインテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ（山本美月）は、高校時代の憧れの先輩だった鮎川樹（松坂桃李）と偶然再会します。しかし鮎川は事故に遭い、脊髄損傷によって車イス生活を余儀なくされていました。

事故以来「恋愛も、好きだったバスケットボールももうしない」と心に決めた鮎川でしたが、つぐみの一途な思いが伝わって少しづつ気持ちにも変化が現れ……。

2つの顔を持つ女教師たちが「課外授業」で生徒を指導していくダークストーリー

当時若干17歳だった松村が初となるキスシーンに挑戦した本作。なんと1話目から榮倉奈々とのキスシーンがあり「実際にはしていないのでは？」と言われていましたが、3話目の回想シーンで実際にキスしていたことが分かり、ファンに衝撃を与えます。

9話では広瀬アリスともキスシーンを演じた松村。Twitterでは「17歳なのに色気がやばすぎる」「印象的で忘れられない」と、松村の高い演技力にも注目が集まりました。当時はさほど名前が知られていなかった松村ですが、本作をきっかけに俳優としての才能を開花させていきます。

あらすじ都立高校で進路指導を担当する高倉夕子（榮倉奈々）は、昼間はクールで優秀な教員として生徒に接する一方、夜には校内外にはびこる問題を解決するダークな一面を持っていました。他の同僚2人と共に「課外授業」と称し、時間手当を貰いながら指導を行う「黒の女教師」達の前に突然一人の転校生が現れ、執拗に付きまとい始めて……。