目黒蓮のキスシーンがたまらない！イケメン演技派ジャニーズに胸キュン

大切な人と一緒に生きられることの幸せを改めて教えてくれる、切なくて数奇な恋物語

2022年に公開された映画『月の満ち欠け』は、作家・佐藤正午による人気小説が原作で、生まれ変わりをテーマにした物語となっています。原作は2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超えるベストセラーとなりました。

不幸な事故で妻子を亡くした主人公の小山内堅役を務めたのは、今や国民的俳優となった大泉洋。物語のキーパーソンとなる正木瑠璃役は有村架純が演じています。瑠璃と同じく、物語の中で重要な人物である三角哲彦役を務めた目黒蓮は、同作で初めてキスシーンに挑戦し、ファンからも大きな反響がありました。

あらすじ仕事も家庭も順調で、幸せな人生を送っていた小山内堅は、不慮の事故により愛する妻の梢と大事な一人娘の瑠璃を亡くしてしまいます。

深い悲しみの中に居た小山内の元へ、三角哲彦と名乗る男子大学生が現れ、かつて許されざる恋に落ちた「瑠璃」という女性について語り始めました。三角が現れたことにより、小山内は数奇な運命に巻き込まれていきます。

孤独を知る2人が時に傷付きながらも愛を深めていく珠玉のラブストーリー

『わたしの幸せな結婚』は、2019年に小説とコミックが刊行されて以来、累計発行部数650万部を突破した大人気作品です。日本の明治・大正時代を思わせるような時代設定で、美しいファンタジーの世界観のなか、物語は展開していきます。

孤独な男女が政略結婚により結ばれる所から物語はスタート。原作ではキスシーンが存在するため、ファンの間でも「キスシーンがあるのでは？」と言われていましたが、実際にはありませんでした。原作は現在も連載中のため、続編などがあればキスシーンが盛り込まれる可能性も考えられます。

あらすじ異能家系に生まれながらも能力に恵まれず、家族に虐げられていた斉森美世は、冷酷で知られるエリート軍人の久堂清霞との政略結婚を命じられました。

初めは冷たかった清霞でしたが、献身的な美世の優しさに触れ、少しずつ心を開いていきます。そして美世もまた同じく、清霞が悪評のような人物ではないことを知り、互いに惹かれ合っていくのでした。

警察学校での苦悩や成長を描いた大人気作が満を持して送る待望の第2弾！

ドラマ「教場」は、2020年に放送されると、警察学校という今までにないテーマが話題となりました。さらに、木村拓哉を始めとする豪華なキャスト陣が出演したことでも人気を集め、2023年現在では[『風間公親 -教場 0-』](https://ciatr.jp/322126)も放送されています。

目黒と岡崎が恋人同士という役柄だったためキスシーンが予想されていましたが、妊娠が発覚したという内容のみで実際のキスシーンはありませんでした。

あらすじ警察学校で生徒たちから恐れられる教官・風間公親を木村拓哉が演じ、時には理不尽にも思えるような振る舞いで生徒たちをふるいにかけていきます。

生徒たちは風間教官のもと警察官を目指し、少しずつ行動が揃ってきたように思えた200期生たち。そんななか、次第に生徒たちの隠された問題や心の闇が明らかになり、生徒の1人にある異変が起こります。

聴こえない想いまで届け合おうとする男女の切なくて優しいラブストーリー

『silent』は、2022年秋に放送された連続テレビドラマで、主演の青羽紬を川口春奈が演じ、紬の元恋人役である佐倉想を目黒蓮が演じました。恋愛ドラマであるにも関わらず、キスシーンが無かった同作。しかし最終回に「幻のキスシーン」と呼ばれる場面があります。

最終回のラストカットで、高校時代の紬と想が黒板の前に立って耳打ちをするシーンの影が、まるでキスをしているような形だったのです。最終回の粋な演出に、視聴者からは感動の声が上がりました。

あらすじ主人公の紬は、高校時代に本気で愛した恋人の想と8年ぶりの再会を果たします。しかし想は少しずつ聴力を失っていく難病を患っており、耳が聴こえなくなっていました。

辛い別れを乗り越えて懸命に生きていた時に突然訪れた、障害をもつ恋人との再会。複雑な思いにさいなまれながらも、音のない世界で出会い直した2人が手話を通して新たな絆を紡ぎ始めていきます。

勘違いが生んだ新感覚ラブコメディーを人気ジャニーズメンバーが完全再現！

『消えた初恋』は、2021年10月期のオジドラサタデー枠に放送された連続ドラマで、ひねくれ渡が原作を、作画は『俺物語!!』で一躍有名になったアルコが担当しています。人気ジャニーズメンバーがW主演を務めたことでも話題になった同作。

Snow Manとなにわ男子のファンは、ジャニーズ同士のラブストーリーに歓喜。原作にはキスシーン描かれているため多くのファンが期待を寄せていましたが、結果としてキスシーンはありませんでした。ファンの間では、続編でのキスシーンを望む声が未だに根強く残っています。

あらすじちょっとおバカでピュアな男子高校生の青木役をなにわ男子の道枝俊介が演じ、まっすぐな性格で恋愛に疎い青木のクラスメイトである井田をSnow Manの目黒蓮が演じました。

両グループのファンはもとより、若い女性から熱烈な支持を受けた同作品は、2023年現在でもSNSで続編を熱望されるほどの人気を誇っています。

パイロットを夢見た女性の挫折と成功を描き、観る人に希望を与える物語

『舞い上がれ』は、2022年後期に放送されたNHKの連続テレビ小説で、女優の福原遥がパイロットに憧れるヒロインの舞を演じました。そして、今回初の朝ドラ出演を果たしたのがSnow Manの目黒蓮。

目黒が演じたのは舞と同じ航空学校に通い、恋仲になる柏木弘明役です。一部では「キスシーンがあるのでは？」という予想がされていましたが、朝ドラであることや、物語の途中で2人が別れてしまうことから、キスシーンはありませんでした。

あらすじものづくりの町である東大阪に生まれた舞は、五島列島に暮らす祖母の元を訪れた際に見た「ばらもん凧」に魅了されます。

パイロットへの夢を抱いた舞ですが、夢を叶えるべく努力するも、現実は想像した以上に厳しく、別の道を見出していく舞。周囲の人の力を借りながら、ネジ工場の営業を通して舞が掴んだ「本当の夢」とは……？