2023年7月16日更新

漫画『スケルトンダブル』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!透明人間同士の異能力バトル!

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父の怪死事件から8年、父宛に送られたドクロによって透明人間化してしまった主人公・荒川ヨドミが活躍する『スケルトンダブル』透明人間同士のバトルや父の死の真相、さらには人類を透明人間化しようとする組織など複雑に絡み合うストーリーが展開されていきます。 この記事では『スケルトンダブル』最新話までをネタバレありで一挙に紹介します!

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1巻ネタバレ感想

荒川ヨドミの父親は新宿で起きた怪死事件の被害者でした。事件から8年後父親宛にドクロが届きます。しゃべるドクロ「山本」はヨドミに透明人間の能力を授けたのです。 しかし山本こそ父親を殺した張本人だと明らかに……。さらに山本を狙うラモンが現れ一度は山本を強奪されますが、同じ透明人間の少女・鎧畑が助けに入って山本を取り返しました。 政府所属の調査員である鎧畑は山本が透明実験の被検体であり、実験が失敗し散らばった骨が怪物「LBV」に変化したこと。そしてヨドミの父を殺害したのは山本の右腕の骨であると明かされます。 ヨドミは「LBV」と戦い、山本とのタッグで勝利を掴みました。ヨドミは父の死を公表するため動き出しますが、自宅にラモンが待ち構えており……。

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透明人間同士の戦いはSF味があってワクワクします!政府組織も闇がありそうでストーリーにも期待です。

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2巻ネタバレ感想

ラモンに拉致されたヨドミは廃墟となったホテルで「ギュゲスの会」を紹介されます。主宰の多々良トオルはヨドミを「全人類透明人間化計画」に勧誘したのです。 しかし危機を察知した鎧畑が対策課の橘とともに登場し異能バトルへと発展。鎧畑は屋上で肉弾戦を得意とするキショウと、ヨドミは透明人間ではない孫・浬歩を連れる国雲と対戦することに。 国雲は透明人間の力「UB(ユニークブラッド)」を使って浬歩の母を殺害した過去がありました。浬歩の思いを胸に戦うヨドミは山本とともに善戦します。 しかし透明人間化により強化できるとされる「筋繊維」と「血」に加えて、多々良は「骨」も強化できることを発見していたのです。国雲は骨を変形して向かってきますが……。

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新たな敵・ギュゲスの会登場で一気に透明人間がたくさん出てきて戦闘も大迫力。骨が強化された透明人間の化け物みたいな見た目もかっこいい!!

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『スケルトンダブル』の見どころ

それぞれが持つ異能「UB(ユニークブラッド)」が超個性的!

透明人間になれる人物が持っている異能力「UB(ユニークブラッド)」。例えば山本の右腕が持つUBは2方向に反発した力が生まれたり、鎧畑のUBは浮遊能力だったりとそれぞれが個性的な異能力を発動できます。 2巻最終話では国雲のUBである「量子的奇跡(クオンタム)」のすり抜け能力に苦戦するも、ヨドミはわざと異能力を受けて一時的に無敵化し勝利。相手が強くなるにつれより白熱した技の読み合いが展開されています。

『スケルトンダブル』あらすじをネタバレ解説しました!

透明人間同士のバトルというありそうでなかった異能力バトルが楽しめる『スケルトンダブル』。政府と透明人間集団「ギュゲスの会」そしてヨドミ達という三つ巴のバトルが展開され、ここからさらに盛り上がりを見せていきます! 2022年8月連載開始とまだ始まったばかりなので、この機会にコミックシーモアで『スケルトンダブル』を一気読みしてみてはいかがでしょうか。