『葬送のフリーレン』ハイターは人間なのに長生きすぎる!?死亡時の年齢や優しい僧侶の最期を解説します
2020年より『週刊少年サンデー』で連載されているファンタジー漫画『葬送のフリーレン』。本作のアニメ第2期が2026年1月より、日本テレビ系列の「FRIDAY ANIME NIGHT」枠ほかにて放送予定です。 この記事ではそんな本作に登場する、僧侶・ハイターについて徹底解説します! ※この記事は『葬送のフリーレン』の重要なネタバレを含みます。
『葬送のフリーレン』ハイターのプロフィール
驚異的な魔力を持つ酒好きの僧侶

ハイターはかつてフリーレンと共に魔王を討伐した勇者一行の一員であり、強大な魔力を持つ僧侶。戦争孤児である彼は、パーティのリーダーである勇者ヒンメルと幼少期を同じ村で過ごした幼馴染同士でもあります。 魔王討伐の旅が終わったあとは聖都の司教として、大勢の人に慕われました。性格は穏やかで僧侶としての実力は圧倒的であるものの私生活はかなりだらしなく、大酒飲みで旅の途中で二日酔いになることも。 晩年は後にフリーレンの弟子となる戦争孤児の少女・フェルンを引き取り、大切に育てました。
勇者一行はみんな個性豊かで大好きだけど、ハイターのキャラクターもいい味だしてるよなぁ。
名前の由来を解説!
本作の登場人物にはドイツ語がよく使われていますが、ハイターもその中の一人。ハイターとは、ドイツ語で「澄み渡る・明朗・聡明」を意味します。 ハイターの性格を表したような言葉であるほか、女神の魔法を使う彼にピッタリの名前ですね!
【年齢・長生き】ハイター死亡時は何歳だった?

ハイターとヒンメルは同じ孤児院で育った幼馴染同士のため、おそらく歳は同じぐらいでしょう。しかし見た目的には、ハイターの方がヒンメルよりもやや年上に見えますよね。 ヒンメルがなくなったのが75歳ごろで、フリーレンを呼んだのがその20年後とすると、その時点で彼の年齢は95歳。さらに、そこから4年間フェルンと修行をするため、彼が亡くなったのは100歳前後であることがわかります。 彼が人間であることはおそらく間違いないのですが、人間の割には長生きすぎるのではないか?と一部のファンたちの間では話題になっています。
今は100歳まで生きる人もいるけど、時代などを考えると確かに100歳はかなり長命だよね。
【死亡】ハイターはどんな最期を迎えた?
| 死亡 | 1巻2話 |
|---|---|
| 享年 | 推定100歳 |
勇者一行としての旅を終えたハイターは聖都で司教となり多くの人を導きますが、晩年は引退し山奥でひっそりと過ごします。歳を取り病を患った彼は自らの死期を悟った後に、自身が育てていた戦争孤児であるフェルンを託すためにフリーレンを呼び寄せます。 彼は弟子を取る気がなかったフリーレンをうまく言いくるめてフェルンを託すと、2人に見守られながら穏やかに息を引き取るのでした。彼が最期を迎えたのは勇者ヒンメルが亡くなってから少なくとも20年以上も後とされているため、人間の中ではかなりの長寿であったことが分かりますね。
かつての仲間であるフリーレンと子ども同然のフェルンに看取られてよかった…。
【強さ】ハイターはどのくらい強かった?

| 能力 | 女神の魔法 |
|---|
ハイターの能力は1000年以上生きるエルフのフリーレンから見てもかなり驚異的で、高度と言われる女神の魔法を使いこなすだけでなくその威力が2ヶ月ほど持続したという逸話も。回復魔法は僧侶の役割ですが女神の魔法は生まれ持っての資質が必要となるため、フリーレンでも扱うことができません。 勇者一行の旅は回想シーンでしか描かれていないため詳細な強さは不明ですが、彼が優秀な僧侶であったことは間違いありません。さらに彼は回復魔法だけでなく、通常魔法使いが使用する攻撃魔法や補助魔法も一部使えたようです。
フリーレンから見ても強力なハイターの魔法、凄すぎ!
【育ての親】ハイターとフェルンの関係性が泣ける……

彼は90歳を超えてから、かつての自分と同じ境遇である戦争孤児の少女・フェルンを引き取ります。両親を亡くしたことで絶望し自らの命を断とうとしていた彼女を救ったハイターは、一緒に暮らすうちに彼女に生きる意味を与えていくのでした。 ハイターはまだ幼かったフェルンをできる限り長く見守るために大好きだったお酒も絶ち、健康に気を遣いながら過ごしていたところに愛を感じますね……。 一方でフェルンもそんなハイターの姿を見て、彼に自分を助けたことを後悔させないためにもできるだけ早く一人前の魔法使いになるべく日々修行に打ち込みます。
フェルンのために大好きなお酒を断つハイター、素敵すぎる…!
【幼馴染】ハイターとヒンメルは親友だった

かつて共に旅をしたハイターと勇者ヒンメルは、幼少期に同じ村で過ごした幼馴染同士。そのため元々毒舌なハイターはヒンメルに対して特に強い言葉をかけることも多く、さらにヒンメルからも度々強く言い返されていましたが、それは幼い頃から培ってきたお互いの信頼関係があるからこそだったのですね。 旅を終えて50年が過ぎヒンメルが先立った際にも、彼の死を人一倍悲しんでいたのはやはりハイターでした。戦争孤児だったフェルンを引き取ったこともフリーレンからは「らしくない」と言われていましたが、彼の想いの根底には「ヒンメルならこうした」という気持ちがあったのでしょう。
ただのパーティというわけではなく、幼馴染という2人の関係性にグッとくる。
【名言】ヒンメルから受け継いだ精神がザインへ継承
フリーレンの回想の中で、ハイターは「私の心は子どものころからほとんど変わっていません。理想の大人を目指して、大人のふりをして、それを積み重ねてきただけです。きっと私は死ぬまで大人のふりを続けるでしょう。子どもには心の支えになる大人の存在が必要ですから」と口にしていました。 その言葉と「ヒンメルならそうした」という言葉から分かるように、彼は理想の人物(ヒンメル)がどのようにするかを想像して本来の自分とは離れていても演じることで大人になれるという考えを持っています。 のちにフリーレンの仲間となるザインはハイターのことを「偉大な僧侶」「優しくて頼りがいのある爺さん」「理想的な大人」と評価しており、ザインも理想の大人を演じながらハイターと同じ僧侶としてフリーレンたちを支えていることが分かります。
【声優】アニメ『葬送のフリーレン』ハイター役:東地宏樹

2026年1月より放送される本作のアニメ版2期でハイターの声を演じるのは、声優の東地宏樹。彼は大人の魅力溢れる落ち着いた声質を持っており、青年〜中年期の大人の男性役を演じることが多いです。さらに洋画の吹き替えをすることも多く、ウィル・スミスの声などを担当しています。 そんな彼の代表作には『SANDA』のサンタクロース役や、『トリリオンゲーム』の祁答院一輝役、『俺だけレベルアップな件』の白川大虎役などがあります。
大酒飲みの僧侶・ハイターは人間味溢れるキャラクター

この記事では、『葬送のフリーレン』で最初にフリーレンと旅をする最強の僧侶・ハイターについて詳しく紹介しました。彼は本作の主人公であるフリーレンにも大きな影響を与える、重要な人物です。 2026年1月より放送されるアニメ2期を見る前に、アニメ1期や原作で彼の活躍をチェックしておきましょう!























