2024年1月4日更新

『アンデッドアンラック』ボイドは死亡する?能力・強さを徹底解説!

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アンデッドアンラック

アニメ化により人気がさらに加速している話題の漫画『アンデッドアンラック』。 この記事では本作の人気キャラの1人、ボイドについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、その強さや気になる死亡説についてもしっかり紹介し、彼の魅力をあますことなくお伝えしていきます。 ※この記事は「アンデッドアンラック」の重要なネタバレを含みます。

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『アンデッドアンラック』ボイドのプロフィール

初登場 1巻2話
能力 UNAVOIDABLE(不可避)
声優 乃村健次

否定者により組織された「円卓」のメンバーとして登場したボイド。初登場の際は同じく円卓のメンバーであるシェンとともに現れ、アンディたちに戦いを挑んでいました。 戦闘時は全身にロボットスーツを纏っており、肉弾戦が非常に得意。ちなみにそのスーツの中身は褐色の肌が特徴的な大男のようです。性格は粗野に見えますが、指令には非常に忠実。任務達成のためなら人を殺すこともためらわない冷血漢です。

【能力】UNAVOIDABLE(不可避)の強さを解説

ボイドの持つ能力は「UNAVOIDABLE(不可避)」。その名の通り相手の「回避を否定する」能力であり、これを使用すれば自身の攻撃を確実に当てることができます。発動条件は自身が「殴る構え」をとること。 非常に強力な効果を持っていますが、あくまでも否定するのは回避行動のみ。相手の反撃行動や回復などは否定できないため、無敵の能力というわけではなさそうです。そのためアンディと戦った際にはその回復能力を否定できず、手痛い反撃をくらっていました。

【過去】ボイドは元ボクシング選手?

ボイドはもともとボクシングのヘビー級世界チャンピオンでした。しかし試合中に能力に目覚めてしまい、相手を殺害する事故を起こしてしまいます。ボイドは能力の発現によりボクシング引退を余儀なくされ、それ以降は自暴自棄の生活を送ることに……。 しかしそんな彼に声をかけスカウトしたのが円卓でした。ボイドは自身の能力を活用し全力を発揮できる組織の任務を気に入り、円卓に加入してからは任務遂行に生きがいを感じ始めていたようです。

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【最後】ボイドは死亡するのか・死因は?

アンディと風子を処分するため、彼らと戦うことになるボイド。能力を活かし善戦を続けますが、風子の巻き起こした「不運」によりダイナマイトの爆発に巻き込まれてしまいます。 ロボットスーツのおかげで何とか生き延びたボイドですが、最終的にはアンディの作戦にハマり頭部を撃ち抜かれることに。不可避の能力を使っても延々回復してしまう不死者のアンディは彼にとっての天敵であり、勝負が始まった時点でその勝敗は決していたのかもしれません。

【声優】アニメで声を演じるのは乃村健次

乃村健次

アニメでボイドを演じるのは、ベテラン声優の乃村健次です。渋みのある声と演技は、男らしいボイドにぴったり。原作ファンからも「これはイメージ通り」と、期待を寄せる声が集まっています。 声優歴20年を超える乃村ですが、昨今も様々な話題作に出演。2023年だけで見ても『地獄楽』のナレーションを担当していたほか、『僕の心のヤバイやつ』や『マッシュル‐MASHLE‐』など、数多くの人気作に出演しています。

悲しい過去を背負い戦うボイド!実は再登場も……

1巻で初登場し早々にアンディにやられてしまったボイド。 ですが最新展開では時間のループにより、なんと別の世界線のボイドが再登場!?これを機に本作をチェックし、ボイドの最新の活躍まで味わってみてはいかがでしょうか!