Travis Japan(トラジャ)のメンバーカラーまとめ！由来や変更理由って？【2024年最新】

2022年10月28日に全世界配信デビューした7人グループ「Travis Japan(トラビス ジャパン)」。唯一無二のダンススキルを武器に、ジャニーズとしては異例の活躍を続けます。 この記事では、そんな彼らのプロフィールやメンバーカラー、そしてメンバーカラーが決定した由来など、10年来のトラジャ担である筆者が余すところなく解説。今ノリに乗っているTravis Japanのプロフィールをおさえておきましょう！

Travis Japan(通称トラジャ)は、宮近海斗(赤)・中村海人(緑)・七五三掛龍也(ピンク)・川島如恵留(白)・吉澤閑也(黄)・松田元太(青)・松倉海斗(オレンジ)からなる7人組。 ここからは、各メンバーのプロフィールやメンバーカラーを詳しく紹介していきます。 ※身長、体重は2022年6月号『Myojo』を参考にしています。

宮近海斗は、Travis Japanのリーダー兼センター。メンバーカラーは王道の赤です。グループの顔としてMCや代表のコメントをすることが多いですが、その実はボケたがり人間。やや古い親父ギャグをかまし、ニヤニヤしていることが多々あります。 そんな彼ですが、ダンススキルはTravis Japanの中でもピカイチ！雑誌『Myojo』が主催した「Jr.大賞」(2022年)の「ダンスがカッコいい」部門では、ファン投票・Jr.投票共に1位を獲得しています。細かい音を拾い、弾けるように踊るさまは、とても人間の為せる技には思えません。 またJr.時代からドラマにもしばしば出演しており、「特捜9」シリーズには、2018年から鑑識の佐久間朗役として登場しています。またジャニオタ間で名作と名高い『お兄ちゃん、ガチャ』(2014年)にも出演し、主役の岸優太(King & Prince)に次ぐ重要なポジションを担っています。

中村海人は、ライブの演出も担当するトラジャのアイデアマン。メンバーカラーは自由人である彼にぴったりの緑です。ゲーマーでヒモ体質の彼は、メンバーにお世話をしてもらうこともしばしば。座右の銘は「人の金で食う飯はうまい」です。 飄々としているように見える中村海人ですが、実はアツい男！ライブの演出にはとことんこだわり、ダンススキルの向上のためには個人でレッスンに通うほど。 そのセンスは抜群で、彼が手掛けた演目はオタクの「これが見たかった！」という要望を叶えてくれるようなものばかり。またアメリカ留学中にもストイックな努力を続け、著しくダンススキルを上達させました。長い手足を活かしたグルービーなダンスが得意です。 近年では『ハケンの品格』(2020年)や『今どきの若いモンは』(2022年)などドラマにも出演。人懐っこい性格で、共演者を虜にしています。

七五三掛龍也は、中性的なビジュアルと天然な性格を兼ね備えた、Travis Japanの姫ポジション。メンバーカラーはその可愛らしさを象徴するピンクです。バラエティ番組では女子ドル顔負けの愛嬌3連発をよく披露しています。 常に磨き上げられたビジュアルとファン想いな発言の数々はアイドルの鑑。ファンはもちろん、メンバー、そしてジャニーズ内の先輩からも寵愛されるトラジャ随一の愛されキャラです。藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)や相葉雅紀(嵐)を筆頭に、数多くのジャニーズタレントをメロメロにさせています。 かわいいイメージの強い七五三掛ですが、茨城の田舎出身で名前の字面はいかつく、ダンスも重心低めのゴリゴリタイプ。さらには筋トレにハマり、「ハルク」と呼ばれていたという驚くべき過去も持ち合わせています。オタクは「龍也さん卍」と「しめちゃん♡」のギャップに翻弄され、一歩一歩沼に足を進めてゆくのです。 2021年には映画『ライアー×ライアー』に出演し、同期の松村北斗(SixTONES)との共演が話題になりました。

川島如恵留は、青山学院大学卒で宅地建物取引士の資格も持つ、Travis Japanの頭脳担当。メンバーカラーはその聡明さにぴったりな白です。 アクロバットが得意で、その実力はオリンピック選手に褒められるほど。またピアノも得意で、ライブで披露する曲の作曲や編集は自ら手掛けます。さらには、アメリカ留学時に英語で現地の人とさまざまな交渉を進めるなど、多芸多才すぎる川島さん。ずば抜けて向上心が高い、努力の天才です。 ボケたがりなTravis Japanの唯一のしっかり者だと思いきや、川島もちょっぴり壊れた人間。メンバーに猫耳を付けさせ動画を撮る、定期更新のブログで論文並み(20,000字超)の愛重めな文章を綴る、優秀が故の高度で緻密なボケをかましメンバーを困惑させる、などという一面も……。 近年では、阿部亮平(Snow Man)を筆頭とする「ジャニーズクイズ部」の一員として、クイズ番組に多々出演し大活躍をしています。

吉澤閑也は、優しくておおらかなTravis Japanのリアコ枠。メンバーカラーは、彼の温かさを象徴する黄色です。YouTubeやバラエティ番組では積極的にギャグを披露し滑りに滑りまくっている彼ですが、その一方で包容力に溢れ、グループ内ではパパ的ポジションに。 メンバーやスタッフに見せる気遣いな一面に心奪われるオタクは数知らず。また後輩の面倒見もよく、HiHi Jetsの橋本涼や少年忍者の山井飛翔など、Jr.内に熱狂的な信者を飼っています。 そして「体幹オバケ」と呼ばれるほどブレないダンスが特徴な彼は、グループ内でも振付を担当することが多く、メンバーの個性を活かした振付や構成が得意。「ジャニーズJr.チャンネル」内では、童謡にオリジナル振付をする企画も行っており、彼のプロ並みの振付センスを垣間見ることができます。

松田元太は、セクシーなパフォーマンスとおバカな一面のギャップが魅力なトラジャの最年少。メンバーカラーはクールな青です。普段は騒がしくムードメーカー的存在ですが、パフォーマンスとなると一変。圧倒的な歌唱力と滑らかなダンスには目が離せません。 端正な顔立ちの松田は、「Jr.大賞」(2022年)の大目玉「恋人にしたい」部門で、第1位を獲得。また雑誌『ViVi』の人気企画「国宝級イケメンNEXTランキング」(2021年上半期)でも堂々の第2位を獲得しています。王道ジャニーズ街道を突っ走っていくこと間違いなしの人気メンバーです。 アイドルとしての活動の他には、俳優業にも力を入れている松田元太。WOWOW制作のドラマ『だから殺せなかった』(2022年)では物語のカギを握る難しい役どころを演じ切り、同じく2022年には、主演映画『君が落とした青空』が公開されました。ナチュラルで涙を誘う演技が得意な彼は、今後俳優としてももっと重宝されるはず！

松倉海斗は、公式Instagramの更新や作詞なども担当する芸術派。メンバーカラーはオレンジです。ギターやポエム、古着ファッションなど個性的な趣味とセンスを持ち、独自の世界観が魅力的です。 その表現センスはパフォーマンスにおいてもピカイチ。ファンからは「憑依型」と評され、明るい曲でも暗い曲でも表情をコロコロと変え、手先から足先まで、全身を使って楽曲を表現することが得意です。 そんな彼ですが、一方で不器用な一面もあり、しばしば不憫な扱いを受けることも。かつてはそんな自分に悩んでいたようですが、今となってはいじられキャラの超絶面白人間に無事変容を遂げました。ライブやYouTubeの動画では、ボケ倒すメンバーを差し置いて、意図せず爆笑を掻っ攫います。 松倉もその演技力がファンからは評判で、『刑事7人』(2021年)や『神様のカルテ』(2021年)にゲスト出演。陰のある役も難なく演じ切ります。

Travis Japanは2017年の松田、松倉の加入を受け、メンバーカラーを一部変更しています。 もともとは9人組だったTravis Japan。そこから2人脱退した7人組時代に初めてメンバーカラーが決定しました。しかしその後、森田美勇人、梶山朝日が脱退し5人に。そして松田、松倉が加わり現在の7人になったタイミングで、各々のイメージに合わせメンバーカラーが変更されました。 宮近海斗(オレンジ→赤)、川島如恵留(赤→白)、吉澤閑也(青→黄)の3名が変更になり、梶山の担当カラーだった紫はグループを象徴するカラーになりました。

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ダンススキルが定評のTravis Japan。その魅力はパフォーマンスだけにとどまらず、素顔を知れば知るほど沼にハマっていくこと間違いなしです。 メンバーカラーや愛称など各メンバーの特徴を抑え、トラジャ担への第一歩を踏み出しましょう！