漫画『ザ・ヒステリックトリガー』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!手に汗握るアメリカンバトルサスペンスミステリー
『ザ・ヒステリックトリガー』は、原作・マナカミユイ、作画・加納万太郎でヤングマガジンで連載している青年漫画です。 この記事では『ザ・ヒステリックトリガー』のストーリーをネタバレ込みで最新話まで解説していきます。どんなお話なのか気になっている人も、結末だけ知りたいという人も、ぜひ最後までチェックしてみてください!
1巻ネタバレ感想:人の心が読める少女
アメリカにある、テロを阻止するための組織CAT。ここに、トリガーという訓練生がいました。17歳のその少女は、ミラー・マインド共感覚の持ち主で、見た人間の触覚と心をミラーリングすることができます。人の思考が読めるその力を使って、彼女はテログループの尋問を担当していました。 ある日、トリガーは上司のフューリーからCATエージェントになるための最後の昇格試験を課せられます。それは、実の父であるマットを殺せという命令でした。しかし、トリガーは父を連れて逃げ出します。実はトリガーがCATに入ったのは、かつて自分の母を惨殺した殺人鬼を捕まえるためでした。 母であるマナを殺したロリポップ・マンを探すため、娘と父は日本へ飛び立ちます。
アメリカドラマのような雰囲気でかっこいいです!ちょこちょこお色気シーンもあるのが嬉しい。
『ザ・ヒステリックトリガー』をお得に読む方法は?
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2巻ネタバレ感想:トリガーに命の危機!
日本に降り立ったトリガーとマットは、マナの母である植向志麻と合流します。志麻は志麻でずっとロリポップ・マンの居場所を探っていました。 ある日、志麻の協力者である努力(ぬりき)組が管理する賭場が、半グレに襲撃されるという事件が起こります。しかし、組の人間が駆け付けた時にはすでに半グレのほとんどが殺されていました。唯一生き残った半グレの証言によると、犯人はロリポップを舐めていた西洋人だったとのこと。 トリガーは、この半グレをミラーリングします。初めて明らかになったロリポップ・マンの素顔。しかし、対象の触覚もミラーリングしてしまうトリガーの能力は、半グレが心肺停止になった瞬間にトリガーの命も危うくさせてーー。
人の心が読めるなんてすごい!と思ったけど、触覚までミラーリングしてしまうのは結構大変かも……。
3巻ネタバレ感想:新たな刺客登場!
日本でロリポップ・マンが起こした事件にたどりついたトリガーたち。どうやらロリポップ・マンは、トリガーが日本にやってくるタイミングに合わせて行動を起こしているようです。 そもそも16年前になぜロリポップ・マンはトリガーの母を殺したのでしょうか?そして、その時赤ん坊だったトリガーには手をかけなかったのはなぜなのでしょうか?この辺りを解き明かしていくことで、ロリポップ・マンの目的が明らかになってきそうです。 一方、CATからは新たな刺客がやってきます。3人目のBIG GUNハマーは、トリガーが家にかくまっているタカシという少年を拉致して姿を消します。そこに不気味なピエロが近づいてきてーー。
ロリポップ・マンの方も気になるけど、BIG GUNもいろいろ抱えてそうで泣けてきます。これ1人ずつ死んでいくやつじゃないの……?
4巻(最新巻)ネタバレ感想:ロリポップ・マンがついに姿を現す!
タカシをつれて遊園地にやってきたハマー。タカシはハマーが実は優しいことに気づき、すっかり懐いています。しかしその遊園地には、キャストを殺して成り代わっているロリポップ・マンがいました。 トリガーとタカシの父も遊園地にたどり着きますが、すでにハマーとタカシはロリポップ・マンの手の中。観覧車の中に閉じ込められてしまいます。 トリガーはタカシとハマーを救おうと、ロリポップ・マンをミラーリングしようとしますがうまくいきません。自分の思考がエコーして返ってきてしまうのです。なんとロリポップ・マンは、トリガーと同じミラーマインド共感覚の持ち主でした。しかもトリガーよりもさらに強力な能力のようで……。
ロリポップ・マンがトリガーを生かしたのは自分と同じ能力を持っていたからとかそういうことなのかな?
『ザ・ヒステリックトリガー』の作者は?
『ザ・ヒステリックトリガー』の原作者・マナカミユイと作画担当の加納万太郎は、どちらもこの作品がデビュー作の新人漫画家です。おそらくタッグを組むのは今回が初めて。 2022年10月17日発売のヤングマガジン46号から連載が始まった『ザ・ヒステリックトリガー』は、長編海外ドラマさながらのアクションストーリーと、アメコミ風のイラストが絶妙にマッチしている作品です。 マナカミユイと加納万太郎のどちらも、これまでの経歴や作品は公表していないので、『ザ・ヒステリックトリガー』が代表作になると思われます。
『ザ・ヒステリックトリガー』の見どころ
『ザ・ヒステリックトリガー』 |
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ロリポップ・マンの正体とは?
『ザ・ヒステリックトリガー』は、人の心が読めるという特殊能力を持った主人公と、かつて軍隊の精鋭部隊にいた父親、元公安の祖母が、母を殺した殺人鬼を探すというサスペンスミステリーです。 犯人のことでわかっているのは、母を殺した時にロリポップを舐めていたということだけ。主人公たちは、彼をロリポップ・マンと名付けて正体を探ります。不気味すぎるロリポップ・マンの正体とは?なぜ主人公の母が狙われたのか?気になる伏線多数で読み始めたら止まりません!
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『ザ・ヒステリックトリガー』をraw・zip・pdfなど違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
海賊版サイトで『ザ・ヒステリックトリガー』のzip・rar・pdf・rawなどのファイルが違法アップロードされていたとしても、絶対に利用するのはやめましょう。
海賊版の漫画サイトは利用しただけで犯罪になる可能性があります。軽い気持ちで漫画を閲覧したとしても、最悪のケースだと刑事罰を科されることもあるのです。元々違法アップロードの規制対象は、音楽と映像のみでした。しかし、2021年1月の法改正により漫画、雑誌など全ての著作物に適用されるようになったのです。
さらに海賊版サイトにはデバイスのウイルス感染や、クレジットカード情報が不正に抜き取られるなど、犯罪に巻き込まれるリスクさえはらんでいます。安全に漫画を読むためにも、公式なサービスの利用を心がけましょう。
令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『ザ・ヒステリックトリガー』あらすじをネタバレ解説しました!
今回は、人の心が読める少女がトンデモ家族と共に母の死の謎を追う『ザ・ヒステリックトリガー』のあらすじをネタバレ解説しました。海外のアクションドラマが好きな人には特におすすめしたい作品です。ぜひ読んでみてくださいね!