『終末のワルキューレ』ハデスの能力は?強さや死亡説まで徹底解説!
2018年より、『月刊コミックゼノン』で連載されている『終末のワルキューレ』。本作は2021年と2023年にアニメ化もされ、ますます盛り上がりを見せています。 この記事ではそんな本作に登場する人気キャラクターである、冥王・ハデスについて徹底解説します!気になる人は、ぜひ記事の最後まで目を通してみてくださいね。
ハデスのプロフィール
初登場 | 13巻50話 |
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声優 | 置鮎龍太郎 |
ハデスは冥界(ヘルヘイム)の王として君臨する冥王で、多くの人々から恐れられる最恐の存在です。元々彼はラグナロクの闘士ではありませんでしたが、人類側に寝返った釈迦の代わりに急遽参戦することになりました。 見た目は若々しく筋骨隆々な美丈夫で、白い長髪と顔の左半面と左腕に入った月桂樹を模しているであろう刺青が特徴的。
【死亡?】ハデスは始皇帝に敗れる?勝敗の行方は
急遽ラグナロクに参戦したハデスは、第7回戦で始皇帝と交戦することに。戦いの最中に始皇帝の技「蚩尤弩式 波流亀」を受けた彼は、多大なダメージを受けてしまいます。 しかしハデスはあえて自分の胸をバイデントで斬りつけて血を浴びることで、バイデントをイコールデスモスへと進化させることに成功。 その後彼は猛攻撃で始皇帝を押していたものの、始皇帝の「波流亀」により神器の力が崩れてしまい、デスモスを破壊された上に斬られて死亡してしまうのでした。
【能力】ハデスの技一覧
冥府の鉄槌 | 大きくジャンプし、敵を目掛けてバイデントを突き出し、爆発的な風圧で攻撃する技 |
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嵐を破壊せし者 | 竜巻のような螺旋状の風圧を纏った、バイデントによる突き技 |
大地を砕きし者 | バイデントを大きく振りかぶり、柄を滑らせながら振り下ろす大技 |
宿命の四血槍 | 自らの血液であるプルートイーコールをバイデントに注ぎ込み、トライデントの穂先を融合させることで無又の穂先へと強化させた姿 |
血が導きし曙光 | 宿命の四血槍を使用した、凄まじい破壊力を誇る突き技 |
【声優】アニメで声を演じるのは置鮎龍太郎
2021年と2023年に放送されていたアニメ『終末のワルキューレ』でハデスの声を演じていたのは、声優の置鮎龍太郎。涼しげな低音ボイスが魅力的な声質の彼は、強くてクールなハデスのイメージにピッタリですよね。 これまでに幅広いキャラクターの声を演じてきた彼の代表作にはアニメ『パリピ孔明』の諸葛亮孔明役や、『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』の壇悠次郎役などがあります。
冥王・ハデスのかっこよさに注目!
この記事では冥界の王として君臨し、多くの神々から信頼される神であるハデスの強さについて徹底解説しました!残念ながらハデスは始皇帝に敗れて死亡してしまいましたが、彼の強さとかっこよさはファンたちの心に残り続けるでしょう。