2019年11月9日更新

『終末のワルキューレ』の魅力を全巻ネタバレ紹介!神VS人の激熱バトルッッッ

終末のワルキューレ

人類史に残る偉人や武人と神々が戦う異色のバトル漫画『終末のワルキューレ』について解説します。各陣営のチームメンバーと1巻から4巻までのあらすじをネタバレ込みで、紹介していきます。

目次

異色のバトル漫画『終末のワルキューレ』とは

『終末のワルキューレ』は月刊コミックゼノンで連載中のバトル漫画です。数あるバトル漫画の中でも世界観の設定が独特で人気を集めています。 シナリオの軸となっているのは“神々と人類”の戦いです。ギリシャ神話や北欧神話に登場する神々と、人類史に残る偉人や武将たちが13人ずつのチームを組み戦いを起こします。 上記のキャラクターたちが、バトル漫画ならではの特殊能力を駆使して激戦を繰り広げていくのです。 今回は上記をふまえて、1巻から4巻までのあらすじをネタバレ込みで紹介します。

神々の闘士 人類の闘士
トール 呂布奉先(りょふほうせん)
ゼウス アダム
ポセイドン 佐々木小次郎
ヘラクレス ジャック・ザ・リッパー
釈迦 始皇帝
ロキ レオニダス王
アポロ ニコラ・ステラ
スサノオノミコト 雷電爲右エ門(らいでんためえもん)
毘沙門天(びしゃもんてん) 沖田総司
アヌビス グレゴリー・ラスプーチン
オーディン ミシェル・ノストラダムス
ベルゼブブ シモ・ヘイヘ
シヴァ 坂田金時

『終末のワルキューレ』1巻あらすじ【ネタバレ】

物語の幕開けは1000年に1度、世界中の神々が集まって行われるという「人類存亡会議」から始まります。人類存亡会議では、誕生から現在にいたるまで、目立った進歩が見られない人類を見限るという議案が出ていました。 ほとんどの神々が人類滅亡に賛成しようとする中、人類との繋がりが強いブリュンヒルデという半神が議案に待ったをかけます。 ブリュンヒルデは「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」によって人類の行く末を決めようと提案しました。具体的な条件は神々と人類が真っ向から対決し、人類が勝利した場合は滅亡を取り下げるというものです。 しぶる神々でしたが人類を救いたいブリュンヒルでの挑発に負け、両陣営から代表者を13人ずつ選び、神VS人類最終闘争が開幕します。 第1回戦は雷を操る北欧神話の戦士トールと、中国三国志時代の武将、呂布奉先の対決です。1巻は二人の勝負中盤で終わります。

『終末のワルキューレ』2巻あらすじ【ネタバレ】

2巻はトールと呂布の対決の続きから始まります。ミョルニルという名の武器を構えて本気を出すトールに呂布は応戦。 一筋縄ではいかない呂布を相手にトールは渾身の一撃「覚醒雷槌(ゲイルロズトールハンマー)」を放ちます。呂布はトールの技を受け止めきったかに見えましたが、体が耐え切れず両膝が折れてしまいました。 勝負が決まったかに思えた瞬間、呂布の元へ愛馬である「赤兎馬(せきとば)」が駆けつけます。赤兎馬に乗った呂布は返しの一撃を放ちますが、武器が壊れてしまい、軍配はトールに上がりました。 続く2回戦は最初の人類アダムとギリシャ神話の神ゼウスの戦いです。アダムの武器は拳に装備したメリケンサック。ゼウスは素手という殴り合いのバトルが展開します。 果敢に攻撃するゼウスに対して、アダムは相手の技を模倣する「神虚視(かみうつし)」で善戦。2巻はアダムがゼウスにカウンターを決めたところで終わります。

『終末のワルキューレ』3巻あらすじ【ネタバレ】

3巻はアダムとゼウス戦の続きからです。アダムからのカウンターを食らったゼウスはダウンし、勝負は決まったかに思えました。しかし、ゼウスは立ち上がり、体をどんどん圧縮していきます。 ゼウスが行ったのは最終形態「阿陀磨須(アダマス)」への変貌です。圧縮された筋肉に溜め込んだエネルギーを拳に乗せてアダムへと攻撃します。 アダムは応戦しながらゼウスの攻撃を回避しますが、速すぎる攻撃を神虚視で模倣し続けることによって失明しました。最後はノーガードでの打ち合いになり、ゼウスの方が先に膝をつきます。 しかし、アダムは打ち合いの中ですでに死亡しており、勝負はゼウスに軍配が上がりました。 3巻は戦国時代の剣豪、佐々木小次郎とゼウスの兄であるポセイドンの対決カードが決まったところで終わります。

『終末のワルキューレ』4巻あらすじ【ネタバレ】

4巻は小次郎とポセイドンの試合開始からです。序盤はとくに動きがなく、小次郎はその場に座り込んでしまいます。小次郎は相手との力量差がわかっているため、脳内でシミュレーションをする必要があったのです。 意を決した小次郎は驚異的な速さでポセイドンに斬りかかります。小次郎にとっては渾身の一撃でしたが、結果はポセイドンの前髪に触れた程度。余裕を見せるポセイドンの反撃を受け、負傷してしまいます。 分が悪いと感じながらも、小次郎は神の領域にまで達するほどの動きを見せますが、ポセイドンは小次郎の予想を超えた一撃を放ちました。結果、小次郎の刀は折られてしまいます。 勝勢が決まりそうな中、小次郎の回想へとシーンが切り替わります。回想は小次郎がかつて宮本武蔵と対決したときの様子でした。 4巻は回想が終わり、小次郎の手に2本の刀が携わったところで終わります。

『終末のワルキューレ』は個性豊かなキャラを楽しめる

『終末のワルキューレ』の1巻から4巻までのあらすじを紹介しました。神話や過去の武将をモチーフにしたキャラクターが全身全霊をかけて戦うシーンは手に汗を握るほど痺れるものです。 4巻まででは人類側の2連敗に終わっていますが、小次郎は果たして一矢報いることができるのか、5巻の期待度が高まります。 『終末のワルキューレ』は2019年11月現在も連載中のため、この先も熱い展開が長く続いていくことでしょう。ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、連載や単行本を追いかけてみてください。