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『パリピ孔明』5話では七海(八木莉可子)の正体が明らかに！英子(上白石萌歌)と孔明(向井理)がついにXデーを迎える
軍師として有名な孔明が現代渋谷にやってきて歌姫と出会いパリピに！？という展開が話題の『パリピ孔明』は、5話まで放送され孔明がパリピとして大活躍中です。 七海(八木莉可子)の正体が明らかになり、英子(上白石萌歌)と孔明(向井理)がついにXデーを迎えた『パリピ孔明』第5話を詳しく解説していきます。この記事を読んで、『パリピ孔明』の世界観を楽しんでみてくださいね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
悩む英子(上白石萌歌)に七海(八木莉可子)がある言葉をかける
英子(上白石萌歌)はレコーディングがうまくいかず、プロに「君の歌には自分がない」と言われたことを気にしていました。そんな英子を励ましてくれたのは、路上ライブで出会った音楽仲間の七海(八木莉可子)です。 七海は「自分が楽しく歌える。それが1番大事だよ」と言って悩む英子を励ましてくれます。そして、英子のギターストラップがボロボロなのに気づいた七海は、新しいギターストラップをプレゼントしてくれるのでした。
孔明(向井理)は「AZALEA(アザリエ)」の事務所に侵入するが……。
10万イイネ企画の中心となっているのがAZALEA(アザリエ)プロデューサーの唐澤。Xデーの3日前に大きなイベントがあるという情報をつかんだ孔明は、敵の本拠地に侵入しようとします。 社員証を入手し事務所に侵入することに成功した孔明ですが、会議室に忍び込んだところを早速唐澤に見つかってしまいました。あまりに目立ちすぎる孔明の見た目は侵入には向いていなかったのです。 追い出されてしまった孔明でしたが、ホワイトボードに残っている字からヒントを得ることができました。
英子は孔明からもらった3つ目の巾着を開ける
英子は孔明から困ったときに開けるように言われた3つ目の巾着を開けました。すると中にはフリードリンクチケットが入っています。 フリードリンクを飲みながら七海と話していると、七海がAZALEAのメンバーであることが発覚しました。元々高校の友達とバンドを組んでやりたい音楽をやっていた七海は、唐澤に声をかけられ現在の事務所に所属することになったのです。 バンドではなくアイドルとしてデビューした七海は、すぐに売れましたが「自分たちの夢ってこれだったのかな〜」と時々思ってしまうとのこと。しかし、AZALEAはチームとして大きなお金が動いており、応援してくれるファンを裏切ることはできません。 だから、七海は時々路上ライブを行って発散していたのでした。
ついに迎えたXデー！10万いいねは達成するのか
いよいよ孔明と英子はXデーを迎えることになります。10万いいねを達成するために孔明の考えた策は、敵のファンがいるところに乗り込むというもの。AZALEAの10万いいね企画を乗っ取る作戦は成功するのでしょうか。 かつて赤壁の戦いで見せた作戦を孔明が見せる『パリピ孔明』第6話は、孔明の軍師としての手腕がいよいよ発揮されていきます。ついに迎えるXデーがどうなるのかにも注目しながら孔明たちの活躍を見守っていきましょう。
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