アニメ『薬屋のひとりごと』4話あらすじ・感想!凄む猫猫が怖すぎる【恫喝】
中華風の後宮を舞台に、薬師として働く主人公・猫猫の活躍を描くアニメ『薬屋のひとりごと』。基本的にはミステリーですがラブコメ要素もあり、見ごたえたっぷりの作品です。 この記事では2023年10月28日に放送された本作4話のあらすじを紹介していきます!
アニメ『薬屋のひとりごと』4話のあらすじ
猫猫の恫喝にシビれる…!
原作 | 小説:1巻12話~13話 漫画:2巻5話 |
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帝の命により、玉葉と同じく上級妃である梨花(リファ)の看病をすることになった猫猫。しかし梨花の侍女は玉葉の侍女とちがい、猫猫を「下賤の者」と呼んで邪険に扱います。お粥を持って行っても追い出され続けますが、帝の勅命を放棄するわけにもいかず、猫猫は何度も無駄足を運ぶはめに……。 そんなあるとき、梨花が日に日に衰弱していくのは侍女が良かれと思って毎日おしろいを塗っていることが原因だと判明。しかもそのおしろいは、有毒性があるとして禁じられたものでした。 これを知った途端、猫猫は件の侍女にビンタをかまし低い声で恫喝。その迫力に気圧され、他の侍女も猫猫の忠告や指示に従うようになります。結果、梨花は少しずつ回復し、以前と変わらない健康と美貌を取り戻すのでした。
- 相変わらずの壬氏とそれに対する猫猫の態度
- 猫猫の迫力たっぷりの恫喝シーン
- 心がこもった看病の描写
- 回復した梨花妃と猫猫のやりとり
アニメ『薬屋のひとりごと』4話の感想
自分が雑に扱われていてもヘラヘラしていた猫猫が、病人のこととなると豹変する姿が印象的でした。やはり彼女は骨の髄から「薬師」なのでしょう。恫喝シーンはちょっと怖かったですが同時にかっこよくもありました。 今回の件で雇い主である玉葉だけでなく、梨花にも一目置かれるようになったであろう猫猫。今後ますます後宮内で重要な立ち位置になっていきそうですね……!
キレる猫猫かっこよすぎた。普段のらりくらりしてるから余計に…。
あの一瞬で立場が逆転したのも痛快だった!
梨花妃はもっと嫌な人かと思ってたけど、ずいぶんいい人そうでびっくりしたな。侍女の教育もしっかりしてくれ…。
アニメ『薬屋のひとりごと』猫猫の活躍が止まらない!
薬の知識を活かし後宮内の事件を数々解決してきた猫猫。今回は帝の勅命をたったひとりで達成しており、その実力がもっと広く知れ渡る日も遠くなさそうです。今後の更なる活躍が楽しみですね。