2023年11月22日更新

アニメ『薬屋のひとりごと』1話あらすじ・感想!薬売りが上級妃付きの侍女に【猫猫】

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薬屋のひとりごと
©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

中華風の帝国にある後宮を舞台に、元薬売りの侍女が活躍するアニメ『薬屋のひとりごと』。謎解きを絡めたファンタジーで、「小説家になろう」に投稿された小説が原作です。 この記事では本作1話のあらすじと視聴者の感想を紹介していきます!どんな作品か気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

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アニメ『薬屋のひとりごと』1話のあらすじ

薬屋の少女・猫猫が後宮で大出世!?

薬屋のひとりごと
©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
原作 小説:1巻1話~5話 漫画版:1巻1話

花街で生まれ育った薬売りの少女・猫猫は、ある日薬草採取をしていたところを攫われ、後宮で下女として働かされることになってしまいました。2年働きさえすれば出られるため、猫猫はとにかく目立たず淡々と日々を過ごそうと心に決めます。 しかしそんなある日、薬学の知識を活かし、上級妃・玉葉の娘である鈴麗が衰弱死寸前だったのを救ったことで、猫猫の平穏な日常は崩れ去ってしまいました。彼女は後宮を管理する宦官・壬氏に呼び出され、玉葉自身の要望もあって彼女の侍女として働くことになったのです……。

1話の見どころまとめ
  1. 猫猫の後宮での立ち振る舞い(と、薬が絡んだときのはしゃぎっぷりとのギャップ)
  2. 「赤子の衰弱の原因は何か」という謎解き要素
  3. 猫猫と壬氏の初エンカウント

アニメ『薬屋のひとりごと』1話の感想

1話では猫猫が侍女に昇進するきっかけとなった出来事が描かれていますが、この時点でこれから一体何が起こるんだろうとワクワクさせられました。シリアスとコミカルのバランスが絶妙でテンポも良いので、1話を通して中だるみすることなく楽しめます。 作画もとても綺麗で細部までていねいに描かれており、後宮を舞台とした豪華絢爛な雰囲気がよくあらわれているのも魅力的です!

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猫猫がかわいい!普段は冷静なのに薬のこととなるとワクワクしちゃうのとか。

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なんだかんだお人好しなのか、自分の都合より人助けを優先しちゃうところも良いよね。

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これから壬氏や玉葉とどんな関係になっていくのかも楽しみだな。

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アニメ『薬屋のひとりごと』猫猫の日常はどうなる!?

目立たず地味に日々を送るはずが、上級妃の侍女という重要な地位についてしまった猫猫。彼女がこれからどんな活躍を見せてくれるか楽しみですね!