2023年11月22日更新

アニメ『薬屋のひとりごと』2話あらすじ・感想!充実した生活を送る猫猫【不愛想な薬師】

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薬屋のひとりごと
©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

アニメ『薬屋のひとりごと』は後宮を舞台にした中華風ミステリーで、薬の知識に長けた少女・猫猫の活躍が描かれます。2023年10月21日に3話がまとめて一挙放送され、以降は1話ずつ公開されていく予定です。 この記事では本作2話のあらすじと視聴者の感想を紹介していきます!

1話 猫猫
3話 幽霊騒動

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アニメ『薬屋のひとりごと』2話のあらすじ

毒見役として仕えることになった猫猫は……?

薬屋のひとりごと
©日向夏・主婦の友インフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
原作 小説:1巻6話~9話 漫画:1巻2話~3話

早速玉葉付きの侍女として働くことになった猫猫。他の4人の侍女も、毒見役という大変な仕事をする彼女に同情的な視線を向け、とてもよく接してくれます。とはいえ本人は毒見も大好きなのでニヤニヤが止まりません。 そんな中、猫猫は壬氏から「媚薬を作ってほしい」という依頼を受け、願ってもない調薬の機会にテンション爆上がり状態に。カカオや砂糖、バターなどの材料を使ってチョコレートを作り出します。そう、栄養価が豊富なチョコレートは、かつて精力剤や媚薬としても使われていたのです。 そんなこんなで猫猫の侍女としての生活は、思いのほか充実した楽しいものとなっていくのでした。

2話の見どころまとめ
  1. 壬氏の「色仕掛け」がまったく効かない猫猫
  2. 調薬やそのへんの薬草にウキウキして猫化する猫猫
  3. 猫猫が楽しそうで何よりな調薬シーン
  4. チョコレートによる侍女と壬氏のお色気(?)シーン

アニメ『薬屋のひとりごと』2話の感想

後宮が舞台、おまけに下女が侍女に出世……という状況だと新人いびりが描かれがちですが、玉葉の侍女は優しい人たちばかり。余計なストレスなしに物語を楽しめそうで嬉しいですね。 また2話では前話以上に楽しそうな猫猫の姿が見られてほっこりしてしまいました。薬や毒でウキウキしているときの表情と壬氏に対する塩対応とのギャップが激しすぎて、そこもまたクセになります。

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猫猫がかわいいシーンたくさんあったけど、薬草がたくさんある部屋に行ったときがいちばんキラキラしててキュンとした。

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あとチョコレート作ってるシーンも!ちゃっかり自分の夜食用意してるのも笑う。

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壬氏に対する態度は相変わらずだけど、これから変化したりするのかなー。

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アニメ『薬屋のひとりごと』猫猫の新生活は順風満帆?

アニメ『薬屋のひとりごと』では、猫猫が侍女として新生活を始め、毒見に調薬に充実した日々を過ごす姿が描かれました。今後もこの平和(?)で楽しい生活は続くのか、それともまた事件が起こるのか……。これからの展開が気になりますね!