「ONE DAY(ワンデイ)」7話のあらすじ紹介 監禁された査子(福本莉子)を救ったのは?天樹(二宮和也)の新しい事実も明らかに
2023年10月期に放送中の月9「ONE DAY」第7話が放送されました!監禁された査子(福本莉子)を救ったのは誰なのか。そして誠司(二宮和也)は天樹なのか、桔梗(中谷美紀)と時生(大沢たかお)の関係についても徐々に判明し始めましたね……! この記事では「ONE DAY(ワンデイ)」第7話について、詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
ミズキ(中川大志)によって監禁されてしまった査子
葵亭から出てきたミズキ(中川大志)を見かけた査子(福本莉子)は、桔梗(中谷美紀)の反対を押し切ってミズキの尾行を開始。誠司(二宮和也)はミズキと査子の姿を見かけ、誠司も2人の後をつける形に。 しかし査子の尾行がミズキに気づかれてしまい、査子は横浜スタジアム内に監禁されてしまいます。ミズキは査子のスマホから桔梗に電話し、天樹勇太は誰かと問い……。ミズキは天樹が桔梗のゼミの後輩であることを知ります。 すると隙をついた誠司が、査子を救出。誠司は救出後、再び姿を消したのでした。
時生の店を訪れる桔梗
一方桔梗は査子がミズキを尾行していると聞き、葵亭に向かいます。そこで時生(大沢たかお)と再会。2人の再会は5年ぶりのようで、桔梗は査子がいつも時生が作ったお弁当を嬉しそうに食べていることを伝えます。 2人が話している時、桔梗のスマホに査子から着信が入ります。その電話はミズキからで、桔梗はミズキに天樹勇太が大学の後輩であることを説明。 桔梗は「この事件から手を引くから解放して」とミズキに頼むも、ミズキは「解放するのは明日だ」と言い……。結局査子は、誠司によって解放されます。
“天樹勇太”と関係を持っている人物も新たに発覚
葵亭で一連の流れを聞いていた梅雨美(桜井ユキ)は、天樹勇太という名前を聞いて表情を変えます。 梅雨美は5年前のクリスマスイブの夜、「2年待っててほしい。2年後のクリスマスイブに、またこの店でディナーしよう」と言われた相手が天樹であることを告白。梅雨美が想い続けていた相手は、天樹だったのです。 時生は梅雨美のためにも、何としてでも今日のディナーを営業することを決意。果たしてクリスマスイブの今日、天樹は梅雨美に会いにこの店にやってくるのでしょうか……。
誠司がバスジャック?梅雨美の取材をすることに
7話のラストでは、ついに誠司が蜜谷(江口洋介)と対面していましたね。しかし狩宮(松本若菜)は蜜谷の仲間になると告げたのに、上司に誠司との密会を報告していました。 8話では、査子が梅雨美に取材し誠司(天樹)のことを聞きだすようです。誠司は警察から逃れるため、蜜谷と路線バスへ。しかしそこで、アネモネの神林(一條恭輔)によってバスジャックが起こり……。 しかもそのバスに時生も乗り合わせていたようで、8話も波乱の展開となりそうです!