ドラマ「マルス ゼロの革命」最終回ネタバレ・全話あらすじ!結末はどうなる?
【ネタバレなし】「マルス ゼロの革命」のあらすじ
学校でいじめに遭い、居場所を失っていた「僕」。そんな僕の目の前に、謎の青年・美島零(道枝駿佑)が現れます。その青年は自らを「ゼロ」と名乗り、「お前をこの腐った世界から救ってやる」と僕に告げたのでした。 こうして僕や落ちこぼれ高校生たち7人が集まって、「マルス」という団体を結成。大人社会に反旗を翻しながら、ゼロの秘められた過去にも迫っていきます。 令和に生きる若者たちが、日本をぶっ壊すために動き出す「青春クーデターサスペンス」。毎話、数々の謎と伏線が散りばめられており、考察しながら驚がくの真実に近づいていくドラマです。
タイトルの「マルス」の意味は?
「マルス」を名乗る高校生たちですが、「マルス」に込められた意味とはいったいどんなものなのでしょうか。 「マルス」はローマ神話やギリシャ神話に登場する軍神を指す言葉です。「マルス」の聖獣はオオカミとされており、情報解禁されたビジュアルでも道枝はオオカミを背負っています。 オオカミのように気高く強く、「マルス」を結成した高校生たちが活躍していくことが期待できますね。「マルス」の意味も頭に入れてドラマを楽しみましょう。
第1話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
桜明学園高校3年の渾一(板垣李光人)は、遺書を残し自殺しようとしています。そこに謎の青年(道枝駿佑)が現れ、勝手に渾一のスマホを奪って動画を撮り始めました。結局、渾一は死ぬことができず……。 翌日、学校にその青年・零が転校生としてやってきます。零は渾一に「いじめをなくす、動画研究会を部活にする、渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴く、この3つをクリアしたら俺の言うことを何でも聞け」と取引を持ちかけました。 渾一は同級生の澤井(西垣匠)たちからいじめられており、零の提案を受け入れたのです。
ネタバレ
零は早速、渾一がいじめられている現場に乗り込み生配信を行います。動画を止めると、零は澤井たちを殴って拘束。零が澤井に「違法薬物をやっていることをバラす」とこっそり脅すと、澤井たちは自主退学を申し出てきました。 零は渾一の幼馴染・香恋(吉川愛)など適当に5人を選び、動画研究会に誘います。そして再び生配信を始め、香恋がスクールカウンセラーの毛利(野間口徹)に「お前の光はどこにある」と言うと、毛利は薬物を香恋に手渡し……。 違法薬物なのではと動画研究会が問いただしましたが、実はダミーのサプリだったことが判明。動画研究会は「どう責任を取るのか」と、逆に毛利に脅される危機に瀕します。そんなときに、スクリーンに狼の気ぐるみを着たマルスが登場します。 マルスは、毛利が学校内で栽培していた違法薬物を燃やし、澤井たちを捕えて縛り上げます。毛利は生徒たちのために違法薬物を配っていたと言い正当性を訴えますが、マルスのおかげで無事に警察に捕まりました。 マルスの正体は、零。マルスは渾一がずっと憧れていた存在でしたが、1年前に急に姿を消していました。渾一は大学の内部推薦に関する脅迫メールを受けていましたが、零はそれが自作自演だと指摘し……。 実は、渾一は毛利が違法薬物を栽培していることに気づき、毛利のターゲットが澤井になるよう仕向けていました。しかし学校に薬物が広まり、渾一は嫌悪感に苛まれて自殺を決意。零は「俺たちがこの腐った世界を変えるんだよ!」と説得し、動画研究会の7人で世界を変えようと提案します。 しかし零は、大切な人を殺した犯人が動画研究会の中にいると思っていて……。
第2話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
渾一(板垣李光人)は憧れのマルスの正体が零(道枝駿佑)だと分かり、喜んでマルスの過去動画を部員たちに見せます。零は1年前、マルスが大人の圧力によって活動中止を余儀なくされたことを皆に明かしました。 革命の第1段階。零はトップスプリンター・不破(日向亘)の殺人未遂事件を取り扱うことに。不破は日本新記録を打ち立てるも、火野(勝村政信)の首を締める動画が拡散し陸上界を追われていて……。
ネタバレ
零はマルスの動画配信を開始し、零の白い狼と渾一扮する赤い狼が100メートル走で対決すると言います。観客席には、火野の姿もありました。いざ100メートル走を始めると、なんと零はいきなり日本新記録を打ち立ててしまったのです。 零は計測を行うランロック社の森(小松和重)を呼び、このタイマーは1秒を0.75で計測していたことを明かします。森は火野の指示で、不破の時もタイマーの数値を改ざんしたと告白。しかし火野は、疑惑を完全否定します。 すると零は不破を説得。実はタイムの不正に気づいた不破は、火野とのスポンサー契約を切ろうとしていたことを打ち明けます。しかし火野に莫大な違約金がかかると言われ、さらに首を締めた動画も拡散されてしまいます。そして、貧しい家族のために改ざんを黙認することにしたのでした。 暴露された火野は、このプロジェクトは日本のためだと逆上します。するとマルスは、このプロジェクトの発案者はKという人物だと言い、「次の闇でお会いしましょう」と動画を締めました。 そのKこと國見(江口洋介)は、墓参りをする零の前に姿を見せます。國見は零を蹴り飛ばし、零を挑発したのでした。
第3話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
零(道枝駿佑)たちは次に、杏花(横田真悠)の父・直道(鶴見辰吾)に起こった事件を取り上げることに。直道は1年前に地面師事件で詐欺に遭い、そのプロジェクトの責任者でした。直道は会社を退職し、詐欺集団は未だ捕まっていません。 そんな時、杏花の元に指名手配されている詐欺集団が事件のことを話す動画が送られてきました。零はこの詐欺集団を、現行犯で私人逮捕してやろうと目論みます。
ネタバレ
直道は、詐欺師の立花(尾美としのり)のことを零に明かします。すると話の中で、國見(江口洋介)の会社「クロッキー」が個人情報の漏洩をしていた疑惑が……。そして詐欺集団のアジトを暴いた零たちは、アジトに乗り込むことに。 誰もいないアジトで情報収集していると、なんと直道も詐欺集団に加担していたのではないかと思われる動画を発見。杏花は正義のために、公になっても構わないと決意します。そこに立花たちがやってきますが、零の指示で動いていた渾一(板垣李光人)がやってきて……。 このアジトは、立花たちが不法占拠していることが判明。さらにこれまでのことは全て防犯カメラで生配信されており、乱闘騒ぎになります。立花は、直道の動画がクロッキー社から流れてきたことを告白。零がファイルを確認すると、そこには以前零を殺しかけた國見の手下が映っていたのです。 立花たちは警察に連行されます。杏花は直道に「お前が正しいと言うとでも思ったか!」と怒鳴られ、学校では犯罪者呼ばわり。それでも正義を貫いた杏花は、いつもの映像研究部の皆の姿に涙を浮かべたのでした。 そして零はマルスの恰好で國見の会見に乱入し、「あなたの闇を暴きに来ました」と告げ……。
第4話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
國見(江口洋介)の会見に乗り込み、零(道枝駿佑)はクロッキー社の個人情報流出疑惑を訴えます。しかし國見は逆に自社の安全性と業務提携後の信用を世間に訴え、零は会場から追い出されてしまったのでした。 そんな中、賢成(山時聡真)がオンラインゲームで知り合った妃奈(田辺桃子)とデートの約束をしていることが判明。部員たちは賢成と妃奈のデートを尾行したものの、妃奈にはある秘密があることが分かり……。
ネタバレ
妃奈はゲーム課金による多額の借金があり、金を借りた闇金サイトから身体を売る闇バイトを紹介されていました。零はこの闇金サイトを撲滅すると宣言し、賢成が闇バイトに潜入することに。 零は現金輸送車のケースの中に侵入して人間GPSとなり、犯人のアジトに潜入します。そこにいたのは、なんと小学生。闇金サイトの主犯の本当の姿は、小学生たちだったのです。 小学生たちは悪いことをしている自覚はあるものの、子供だから補導で済むという態度を取ります。正しいことをしても報われないという子供たちを、零は怒るのではなく抱きしめ……。零は「この世界を変えてみせる」と宣言したのです。 零は以前マルスを辞めた時、國見に脅されてクロッキー社が個人情報を流出する証拠のデータを國見に渡していました。しかし仲間のエリ(大峰ユリホ)は納得できず、1人で動画配信を始めクロッキー社の闇を拡散しようとします。そんなエリがその後殺されてしまったことを、零は皆に明かしました。 その後國見は、零がクロッキー社を告発するために流した動画がフェイクだったと主張。國見はマルスを名誉棄損で訴えると宣言し、零たちの信用は一気に地に落ちてしまったのでした。
第5話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
マルスへのアンチコメントが増え、中でも動画配信者「ミスターK」がマルスをターゲットにしていることが判明。部員たちはしばらく活動を控えることにするも、久高(井上祐貴)と球児(泉澤祐希)は納得がいきません。 2人はマルスの依頼箱に入っていた、凛(秋田汐梨)からの「推しに殺される、助けて」という依頼を勝手に対応します。凛は貢いでいたホストの雅(上田竜也)がNo.1を奪われそうになり、売掛の支払いも溜まってパパ活を強いられ、雅に暴行されたと言い……。
ネタバレ
一方渾一(板垣李光人)は零(道枝駿佑)と話し、自分たちの近くにクロッキーのスパイがいることを知ります。 早速久高と球児は、雅の元へ。2人は凛の被害をマルスチャンネルで公開するも、翌日ミスターKも動画を配信します。実は凛の推しは雅ではなく、No.2の怜王(中尾暢樹)。凛は誰かに売掛を支払う代わりに、マルスを騙すよう指示されていたのです。 マルスはさらに炎上してしまい、零は部員全員を集めます。久高と球児の姿はないものの、零は裏切り者の正体が香恋(吉川愛)だと打ち明けました。香恋は國見(江口洋介)の娘で、マルスを監視しながらクロッキー社に情報を提供。今回凛に依頼を持ち掛けたのも、香恋だったのです。 香恋はあっさり正体を認めるも、久高が球児がホストに拉致されたと怪我をして戻ってきます。香恋はクロッキーのGPSを使って球児の居場所を割り出し、皆で球児を救いに向かいました。 雅と怜王に拉致されていた球児は、隙を見て逃げ出します。しかし階段で雅と揉み合いになってしまい……。球児は階段から転落し、命を落としてしまったのでした。
第6話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
球児(泉澤祐希)が亡くなって1ヶ月。零(道枝駿佑)は姿を消し、部活も活動休止を言い渡されてしまいます。 一方クロッキーは、大手流通産業・エンダーグループと提携し登録者数は急増。登録者数1億人を突破すると、身分証代わりとして使えるサービスを提供することを発表しました。 零は学校に戻り、再びマルスのメンバーを集めます。零はウォン(浜田学)の素性を明かすことで、國見(江口洋介)の正体を世間に知らせようと動き始め……。
ネタバレ
零は立花(尾美としのり)と面会し、ウォンのアジトを聞き出します。ウォンがコウ・シュウメイではないことを証明するため、マルスは再び動画配信を始めました。 マルスが立花に教えられた場所に行くと、そこで爆破が起こります。マルスは無事で、立花は本当のアジトを手に書いて教えてくれていました。そこで零たちは、ウォンが國見の部下の大城(戸塚純貴)に渡したカードを奪い中身を確認するも、ゴルフをしている映像しか映っておらず……。 その頃香恋(吉川愛)は國見の元に行き、國見とウォンの動画を手に入れていました。香恋は國見に裏切られ、この動画をマルスに託します。こうしてマルスは、國見とウォンが零たちを拳銃で脅す動画を世界に配信しました。 しかし國見とウォンの繋がりが暴露されても、國見が個人情報流出している証拠にはなりません。その後クロッキーは圧力でマルスの動画を削除し、マスコミに追われることもありませんでした。 こうして再結成したマルスですが、突然桜明学園全員のスマホがフリーズしてしまい……?
第7話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
桜明学園全員のスマホがフリーズしてしまうも、すぐに元に戻ります。零(道枝駿佑)は國見(江口洋介)がまた何か仕掛けてくると睨み、「この先は俺1人でやる。マルスは解散する」と解散宣言をしました。 零はエンダーグループ代表の西城(原田美枝子)に会いに行き、クロッキー社の悪事を伝えようとします。しかし具体的な証拠がなく、零は西城に証拠を持ってくるようにと追い返されてしまい……。
ネタバレ
零はクロッキー社に侵入することを決め、結局マルスのメンバーも集結します。香恋(吉川愛)が警備員を引きつけている間に社内に侵入し、零はクロッキー社が個人情報流出のウイルスを最初から仕込んでいたかどうか調べることに。何とかプログラムをコピーし、零たちは外に逃げることに成功しました。 零は西城に証拠を提示するも、何も表示されず……。西城は逆に國見から預かっているものがあると、零が素顔でクロッキー社に侵入する防犯カメラ映像を見せたのです。零は國見によって、サイバーテロの実行犯に仕立て上げられたのでした。 國見は「真のプロジェクト・ゼウスの幕開けだ」と笑います。零はクロッキー社で始まっていた謎のカウントダウンが、国民のスマホが使えなくなるまでのカウントダウンであることに気づきました。 そこで零は配信を開始し、素顔を見せます。「俺たちは俺たちのやり方で犯人じゃないと証明する。俺たちは桜明学園に立てこもる!」と國見に宣戦布告をしたのでした。
第8話のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
國見(江口洋介)の仕掛けたウイルスによって、クロッキーのアプリを入れた国民のスマホが使えなくなってしまいます。マルスはテロの首謀者扱いされ、 零(道枝駿佑)たちは桜明学園に立てこもることに。 零は國見を学校に呼び出すため、教頭の小宮山(岩松了)を人質に取って動画を配信します。すると國見は、桜明学園に姿を現し……。
ネタバレ
零はクロッキー本社に侵入したことは認めるも、最初から國見はマルスをテロリストにしようとしていたのだと主張。そして零は國見との会話を流すも、國見にうまく言い返されてしまいました。 すると小宮山は、「少しは大人に頼りなさい」とマルスの着ぐるみを来て報道陣の前に現れます。その隙に、マルスのメンバーは逃亡。零は皆を集め、今國見の元で働いている大城(戸塚純貴)が仲間であることを告白したのです。 実は大城は、かつて零とエリ(大峰ユリホ)と一緒に活動していたウド。エリが亡くなった後ウドは整形してクロッキー社に入社し、零とともに復讐を企んでいたのです。 ウドは社長室に侵入し、最初から國見がウイルスを仕込んでいた証拠となるデータをコピーします。そのデータを零に渡そうとした瞬間……。國見はウドの裏切りに気づいており、ウドを捕まえたのです。 そしてデータを受け取りにやってきた零は、國見の仲間たちに追いかけられてしまったのでした。
最終回のあらすじ・ネタバレ
あらすじ
國見(江口洋介)はウド(戸塚純貴)を拘束し、零(道枝駿佑)は追っ手から逃れるため走り出します。國見はウドに「初めから正体に気づいていた」と告げ、マルスがウイルスを仕掛け、そのウイルスを除去するアプリを発表して國見は国の救世主になろうとしていたのでした。 零はウドが言っていた「マルスの魂が眠る場所」という言葉が引っ掛かります。ウドが渡そうとしていたUSBは別の場所にあると考えた零は、ある場所へと向かい……。
ネタバレ
「マルスの魂が眠る場所」とは、エリ(大峰ユリホ)のお墓。零がお墓に貼られていたUSBを持ち去ろうとした瞬間、國見が現れたのです。 その頃学校に立てこもっていたマルスのメンバーたちは、再び警察や報道陣に包囲されます。テロの実行犯として逮捕されそうになった渾一(板垣李光人)は、校内放送を使って「こんなのおかしい!」と訴えました。 零と國見が殴り合いをしていると、西城(原田美枝子)が走ってやってきます。その後西城が会見を開き、今回のサイバーテロはクロッキーが起こしたものだと発表しました。マルスの無実も発表され、国民のスマホも元に戻ります。 実はマルスがゼウスを奪還するまでが、國見が描いたシナリオでした。國見はわざと負けてゼウスをマルスに託し、未来は若者が築くべきだと話します。そして自分はテロに乗じて、株取引でお金を儲けていたのでした。 迎えた卒業式。零は姿を見せませんでした。渾一はウドに「アイツは美島零なんて名前じゃない、もしかしたらあいつはいなかったのかも」と言われます。渾一は零が確かにいたことを実感していると、零は「イッツショータイム!」と渾一の目の前に現れたのでした。
「マルス ゼロの革命」のキャスト
美島零(みしま ぜろ)役/道枝駿佑
主人公の美島零を演じるのは、なにわ男子の道枝駿佑です。零は19歳の謎の転校生で、落ちこぼれの高校生たちに「俺と一緒にこの世界をぶっ壊そう」と誘います。カリスマ性に溢れ、人の心の隙間に入り込むことが得意。ダークヒーローとなり、令和の日本へ反旗を翻していきます。 演じる道枝は、意外にもゴールデン帯連続ドラマ初主演。人生で初めて髪を金髪に染め、謎多き零という役に挑みます。また道枝は2023年10月期には『マイ・セカンド・アオハル』にも出演中。2クール連続で、ドラマ出演を飾ります。 テレビ朝日ドラマへの出演は、『消えた初恋』(2021年)以来の出演。近年は「金田一」シリーズなど、主演作が相次いでいます。
KinKi Kids主演のあの名作に似ている?
「マルス ゼロの革命」の制作が発表されると、ファンの間ではKinKi Kids主演の『銀狼怪奇ファイル』と『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』に制服などが似ていることが話題となりました。 KinKi Kidsと同事務所の道枝駿佑が主演を務めることもあって、ファンの期待は高まっています。「マルスの道枝くんの制服姿かっこよすぎる!クールすぎてヤバい」といった喚起の声がたくさん。 KinKi Kidsの名作ドラマ同様に、話題となる令和の新ドラマが誕生すること間違いなしです。
脚本は「3年A組」の武藤将吾が担当
本作は原作がなく、オリジナルストーリーとなります。脚本を担当するのは、武藤将吾。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年)や『家族ゲーム』(2013年)など数々の脚本を担当し、ヒット作を連発してきました。 武藤の作品は、時代に生きる若者たちの声をしっかり反映していると高く評価されています。本作は「3年A組」以来3年ぶりの完全オリジナルドラマ。平川雄一朗監督とともに、新たな青春サスペンスドラマを作り上げます。
「マルス ゼロの革命」最終回ネタバレ・全話あらすじを紹介
「マルス ゼロの革命」はテレビ朝日火曜夜9時から放送開始です。新たな道枝の姿を見ることができるドラマで、なおかつ考察要素もありそうなので楽しみですよね。無党派本作で、どのような若者たちの姿を描くのでしょうか。 この記事では随時、「マルス ゼロの革命」のあらすじ、ネタバレを更新予定です!