2023年12月18日更新

「最高の教師」で魅せる芦田愛菜の魅力とは?2024年1月には「さよならマエストロ」に出演

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芦田愛菜

日本を代表する子役の1人と言っても過言ではない、芦田愛菜。子役を卒業し立派な女優となりましたが、その演技力の高さと輝きは幼い頃から変わっていませんね。『マルモのおきて』(2011年)や『Mother』(2010年)など、子役時代に出演したドラマは後世に残る名作となっています。 この記事では、ほぼ全てのドラマを毎クール視聴している筆者が芦田愛菜の魅力をお伝えしていきます!

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7年ぶりの連ドラ出演でも、圧倒的な演技力は健在!

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』
©︎NTV

子役時代にも多数の代表作がある芦田ですが、2023年7月期に出演した「最高の教師」での演技も見事でした。芦田は7年ぶりに民放連続ドラマに出演することになったのですが、むしろ子役時代を上回る圧巻の演技を披露してくれましたよ。 芦田演じる鵜久森は、3年D組の真面目な優等生。しかしクラス全員から標的にされ、いじめを受けていました。1学期の途中で不登校となってしまうのですが、担任の九条(松岡茉優)が歩む2周目の人生で鵜久森は別の未来を迎えることとなり……。 鵜久森がクラス全体にいじめを訴えるシーンは、本当に圧巻で涙が止まりませんでした。芦田の7年ぶりの連続ドラマ出演とは思えない演技に、視聴者からも「圧巻!」「演技力がパワーアップしてる」と大きな話題に。 大人になってからも違う魅力を引き出す芦田は、まさに大女優といえるでしょう。

2024年1月には「さよならマエストロ」に出演

そんな芦田は、2024年1月期のTBS日曜劇場「さよならマエストロ」に出演します。主演は西島秀俊で、芦田は天才指揮者だった西島演じる夏目俊平の娘・響を演じます。 市役所に勤務する20歳の女性で、5年前に起きたある事件をきっかけに音楽界を離れた俊平と、気まずい同居生活が始まるというストーリー。 世界的天才指揮者の父と娘。音楽がメインとなるドラマですが、芦田が音楽に携わるのか、演奏するシーンがあるのかにも注目ですね。仲の良くない父と娘ですが、芦田はどのような娘役を披露してくれるのでしょうか。家族愛も必見のドラマとなりそうです!