「さよならマエストロ」4話のあらすじ 西島秀俊が石田ゆり子と再会!プロポーズした団員は誰?
2024年1月期、TBS日曜劇場「さよならマエストロ」第4話が放送されました。俊平(西島秀俊)は少しずつ家族と向き合い、志帆(石田ゆり子)と5年ぶりに再会。しかし志帆(石田ゆり子)が団員の誰かにプロポーズされたことを知り……!? この記事では「さよならマエストロ」第4話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
志帆(石田ゆり子)と古谷(玉山鉄二)の関係
響(芦田愛菜)が弾いたバイオリンを聴いた大輝(宮沢氷魚)たちは、その技術に驚きを隠せません。天音(當間あみ)はこのことを誰にも言わない代わりに、響にバイオリンのコーチになってもらうことに。 志帆(石田ゆり子)を偶然見かけた俊平(西島秀俊)は、古谷(玉山鉄二)に相談。実は、古谷は1年前偶然志帆に出会い、一目惚れ。志帆がバツイチで独身と聞いた古谷は、志帆に告白したのです。しかし志帆は「結婚してるの」と告げていて……。 そして志帆は俊平からの連絡を受け、「日本にいますけど」と俊平の前に姿を見せたのでした。
5年ぶりに再会を果たした2人だが……
志帆は俊平に、フランスに行ってなかったこと、海(大西利空)にはバレていることを明かします。知らないのは、響だけ。志帆は俊平がいる限り家には戻らないと告げ去っていったのですが、その様子を響は目撃していて……。 俊平は散髪中、古谷に好きな人がいることを耳にします。そして二朗(西田敏行)に「奥さんの目を真っ直ぐ見つめて、戻ってきてちょーだいと歌うんだよ」とアドバイスされた俊平。俊平は勇気をもらい、志帆と向き合う決意を固めます。
志帆の衝撃発言に驚く俊平
俊平は志帆をファミレスに呼び出し、話し合うことに。響は2人を尾行していて、海と天音も2人の会話をこっそり聞いていました。 俊平は志帆に「もう一度やり直したい。家族を」と伝えますが、志帆はこれまでずっと俊平をマネージャーのように世話をしてきたこと、大好きな絵を描く暇さえなかった不満をぶちまけ……。 さらに志帆は、「プロポーズされたの!」と衝撃発言。俊平に離婚を突きつけ、去っていきました。 志帆は古谷に、誰からとは言わずプロポーズの件を俊平に伝えたことを告白。古谷は「僕じゃダメですかね」と言ってみるも、志帆は古谷の告白を断ったのでした。
プロポーズした団員を探せ!
俊平は団員の中に志帆にプロポーズした人物がいると知り、晴見フィルのコンサート中に誰だか疑いながら指揮棒を振ります。志帆はこのコンサートで、俊平の元マネージャー・鏑木(満島真之介)と再会し喜んでいました。 そして俊平は、演奏中に音が乱れた古谷が志帆にプロポーズした相手だと気づき……!? 俊平が指揮をしながら推理するシーンは、爆笑でした。動きが怪しかった鏑木は、俊平の元マネージャーだったのですね!第5話では、俊平と瑠李(新木優子)の関係を勘違いした響が家出してしまうよう。そろそろ響と俊平が5年前に何があったのか、知りたいところですね。