2024年2月11日更新

『グレイトギフト』4話のあらすじ ギフトの犠牲者続出!反町と波瑠の変人タッグ誕生

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未知の殺人球菌「ギフト」による殺人や病院内の権力闘争を描いた『グレイトギフト』は、ハラハラドキドキの展開が見逃せないドラマです。この記事では『グレイトギフト』4話のあらすじを紹介していきます。 「藤巻先生が好き」と言った穂希の真意が明らかになる中、白鳥はギフトを用いて権力の階段を登り続けるのでした。ついに院外でもギフト感染が広がり藤巻は困惑。新たな闇の扉が開かれる第4話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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藤巻と穂希がタッグを組むことに

「藤巻先生が好きだから放っておけない」と言う穂希(波瑠)に対し、藤巻(反町隆史)は妻子ある身だからと牽制します。しかし、穂希は恋愛ではなく人として藤巻が好きだと返すのでした。 ギフトを持ち込んだのは穂希なのでは?と疑っていた藤巻ですが穂希の話を聞き、穂希を全面的に信用することに。こうして藤巻と穂希はタッグを組むことになったのです。 翌日、白鳥(佐々木蔵之介)は自身の裏の顔を知る藤巻と郡司(津田健次郎)を教授に任命するのでした。妻・麻帆(明日海りお)のリハビリも順調で、昇進をみんなからお祝いされますが藤巻の表情は複雑です。

盗まれたギフト、増える犠牲者

白鳥は大学病院の改革に着手し、より良い医療の実現に動き出します。そんな中、郡司が医療界の著名人がギフトによる急性心不全で亡くなっていると知らせてきました。 白鳥は誰かが藤巻の培養しているギフトを使った可能性があると言います。念のため確認してくれと言われた藤巻がチェックすると、ギフトが手元にないことがわかるのでした。 郡司にギフトのことを誰かに話したか聞かれ、藤巻の頭には穂希が浮かびますが彼女を信じると決めていた藤巻は黙っています。他に藤巻の部屋の鍵を持っているのは本坊(筒井道隆)しかいません。

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すべて聞かれていた!さらに増える犠牲者

本坊は藤巻の部屋に盗聴器を仕掛け、すべてを聞いておりギフトについて知っていました。そして、ギフトをアルカナムの客に売っていたのです。そのせいで3人も犠牲者が生まれています。 隣の席で郡司が本坊と藤巻の会話を聞いていました。郡司は本坊にはギフトの偽物を渡し、自分に本物を渡せと言います。藤巻は言われた通り本坊にギフトの偽物を渡しますが、すぐに偽物だとバレてしまいました。 本坊は君島という男に軟禁され、郡司と藤巻が助けにいきます。郡司は君島にギフトのことを誰にも言っていないことを聞き出すと、本物のギフトを出し君島と約束を交わすのでした。

郡司、白鳥に反旗を翻す

君島からお酒を注いでもらう藤巻たち。そのとき、君島と部下が倒れ、君島の首にはギフトを使用した証である黒ずみがありました。 郡司は「白鳥を越えるため」凶行に及んだと言い、本坊は郡司に忠誠を誓うと言います。ギフトによって狂わされた郡司は、ギフトで白鳥にとどめを刺し自分が後釜に座ることを宣言するのでした。 それぞれの欲望が複雑に絡み合う中、藤巻はギフトを止めることができるのでしょうか。第5話では男たちの戦いの裏で女たちの戦いも始まっていきます。嫉妬と欲望が渦巻き、ますます事態が複雑になる第5話は見逃し厳禁です!