2024年2月11日更新

『新空港占拠』5話のあらすじ 獣キャストが全員明らかに!龍の狙いは山猫

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『大病院占拠』から1年後、“鬼”の次は“獣”と戦うことになった武蔵の奮闘を描く『新空港占拠』。仮面を被った獣は誰が演じているのか、話題となっているドラマです。 この記事では『新空港占拠』5話のあらすじを紹介。5話ではついに獣全員のキャストが明らかになります。視聴者の予想は当たっているのでしょうか?さらに武蔵には命を狙われる大ピンチが!気になる5話のあらすじを早速チェックしていきましょう! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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川越を殺したのはさくら……?

すべてを自供する前に、毒を盛られ死んだ川越(片桐仁)。映像に残っていた川越に毒を盛った人物はさくら(ソニン)でした。 「和泉がやるわけないだろ!」武蔵(櫻井翔)はさくらを庇い信じようとしますが、さくらの所持品の中からは“犬の獣”が見つかってしまいます。指揮官はさくらから大久保に代わり、大久保は突撃を命じました。 獣たちはさくらと人質の交換を持ちかけてきます。武蔵らはさくらが毒を盛っていた映像がフェイクであることを突き止めますが、和泉と人質の久留米(富川一人)の交換は始まってしまいました。

人質は10人!しかし解毒剤は9本しかなく……。

空港で人質たちは毒を飲まされていましたが、人質が10人に対して解毒剤は9本しかありません。獣に1人死ぬ人間を決めるように言われており、久留米に決まったのに久留米は無理やり注射を打ちます。 獣は1番のクズを見つけたと言い、久留米とさくらを交換することに決めました。そこへ駆けつけた武蔵によってさくらと人質は解放され、久留米は炎上します。 うさぎちゃんねるでは川越が自殺であったことが明かされ、人質が飲んだ毒もただの興奮剤であったと発表されました。 「お前も嘘で人生が変わった。お前の兄は失踪したんじゃない。山猫が作り出した嘘なのだ」獣は武蔵にそう告げます。

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獣の次なるターゲットは空港社長

獣が次に狙うのは空港の社長・天童(黒沢あすか)の命です。武蔵は天童の嘘を暴けと言われ、5年前に空港建設を巡って起きた“百首事件”という殺人事件にたどり着きます。 百首事件では、馬(竹内まなぶ)、猪(後藤剛範)、牛(サーヤ)が捕まり刑務所に入れられていました。 事件現場となった百首神社に向かった武蔵は、神主の七尾(半海一晃)に出迎えられ本殿に入ります。そこで十二支の漢字が書かれた12個の木箱を発見した武蔵は、獣との繋がりを感じました。 「このお面がまさか……」そうつぶやいた武蔵に、神主は「殺すしかありません」と刀を振り上げます。

獣の正体が明らかに!

「まだ私たちのことがわからないのか?」天童にそう言い、羊と兎が仮面を外しました。羊は山本千尋、兎は安斉星来が演じています。さらに龍も仮面を取り高橋メアリージュンが演じていたことが明らかになりました。 「絶対逃さない。山猫」とつぶやく龍の狙いとは何なのでしょうか。次回、『新空港占拠』第6話では獣たちの壮絶な過去や真の目的が明らかになります。龍が追う山猫とはいったい何者なのでしょうか。 武蔵は命の危機を脱し、天童の罪を暴くことができるのか、ハラハラの展開が続く第6話は見逃し厳禁です!