2024年5月10日更新

ドラマ「Re:リベンジ 欲望の果てに」最終回ネタバレ・全話あらすじ!結末も予想してみた

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【ネタバレなし】「リベンジ」のあらすじ

日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(赤楚衛二)は、医師にはならず出版社で週刊誌の記者として働いています。 恋人とも順調でプロポーズをしようとした時、仲たがいしている父親が事件に巻き込まれたと聞き……。海斗は久しぶりに、疎遠になっていた天堂記念病院に行くことに。 海斗は父の事件を知り、過去に父と交わした大切な約束を思い出します。天堂記念病院にはいろんな問題が山積みで、亡くなった父の後釜である理事長の座を狙って権力争いも勃発。 まさに「欲望」だらけのこの病院で、海斗は父が築き上げてきた大切なものを取り返すべく奮闘します。 「野心」と「復讐心」が入り乱れている天堂記念病院。ここで海斗は、巨大病院の権力争いと闘っていきます。本作はとにかく早い展開で描かれ、1秒たりとも見逃すことができないとのこと。 欲望を目の当たりにした人間たちは、果たしてどう変化してくのでしょうか……!

1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

天堂記念病院の理事長・智信(光石研)の息子である海斗(赤楚衛二)は、病院や父に反発し今は出版社で働いています。海斗はアプリで知り合った恋人・陽月(芳根京子)にプロポーズしようとした時、智信が倒れたと連絡が入りました。 智信は一命を取り留め、海斗は智信の秘書の高村(利重剛)から新病棟プロジェクトの話を聞かされます。婿養子ながら理事長まで上り詰めた智信が、自分を病院理事の跡継ぎにしてプロジェクトを任せようとしていると知った海斗は、ショックを受け……。

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ネタバレ

一方天堂記念病院で看護師として働く陽月の元には、新たに心臓血管外科の名医・郁弥(錦戸亮)が赴任してきました。陽月は心臓病を患っている妹・美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら仕事をしています。 陽月に「お父さんに会わせてほしい」と頼まれた海斗が病院に行くと、智信は容態が急変し、郁弥が緊急対応をしていました。その後、何者かが智信の点滴に薬を混入していて……。 智信は亡くなり、葬儀の場で叔母の市子(余貴美子)が代わりに喪主の挨拶を務めることに。取り繕った市子の言葉を聞いた海斗は、「ふざけるな!」と市子に怒鳴ります。そして海斗は智信が自分を心配し続けてくれていたことを知り、涙を流しました。そんな海斗は、誰かに何かを嗅がされ意識を失ってしまい……! 葬儀の日から海斗と連絡が取れなくなり、陽月は心配します。そんな中、次回の定時総会で理事長を選任するまで、理事長代理を院長・市子が兼任することとなりました。 その時会長の皇一郎(笹野高史)は、新プロジェクトの責任者に推薦したい人物がいると言い出します。皇一郎が連れてきたのは、郁弥だったのでした。

2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

海斗(赤楚衛二)が山奥の診療所で目を覚ましたのは、なんと5ヶ月後。海斗は陽月(芳根京子)に電話をするも拒絶され、職場の出版社に行くとすでに解雇されていたのです。 家に戻った海斗が呆然としていると、やってきたのは職場の後輩・紗耶(見上愛)。2人は海斗がずっと意識を失っていたことを証明するため、山奥の診療所に向かい……。

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ネタバレ

しかし診療所はベッドなどが全て撤去され、医師すらも姿を消していました。さらに落ちていた点滴の袋には強力な麻酔の名前が書かれており、海斗は誰かに眠らされていたことが判明。この診療所も、20年前に閉鎖になっていました。 翌日海斗は、智信(光石研)の墓参りで高村(利重剛)と再会。海斗は目を覚ました昨日、病院で新体制の理事会が発足したことを知ります。なんと新理事には、郁弥(錦戸亮)が異例の早さで就任していたことが分かり……。 海斗は智信が新プロジェクトを海斗と郁弥に任せようとしていたと知り、過去を探るため郁弥が暮らしていた施設へ。智信は郁弥の母を術中死させてしまい、郁弥に会いに毎月施設を訪ねていたことが分かります。智信は郁弥に、ずっと経済的支援を続けていたのでした。 海斗は郁弥に、「天童記念病院をずっと恨んでいたのでは」と問い詰めます。しかし郁弥は相手にせず、海斗が見ている前で陽月にキスをし……! 一方紗耶は木谷という看護師に会っていました。智信の心電図の波形に大きな乱れがあったものの正常なものに改ざんされ、郁弥に口止めされたという証言を得ます。 それを知った海斗は皇一郎(笹野高史)に会い、「病院で雇ってほしい」と頼んだのでした。

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3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

海斗(赤楚衛二)は智信(光石研)を殺したのが郁弥(錦戸亮)ではないかと疑い、天堂記念病院の広報部で働くことになります。早速海斗は従兄弟の佑馬(青木柚)を取り込み、智信が亡くなった日の防犯カメラ映像を調べることに。 すると智信の容態が急変した前後の映像が消えており、閲覧履歴には郁弥の名前が……。その後の天堂一族の集まりにはなぜか郁弥の姿がありました。皇一郎(笹野高史)は郁弥の肩を持ち、市子(余貴美子)に厳しい言葉を浴びせます。 そして海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・美咲(白山乃愛)の担当医になったこと、郁弥と陽月(芳根京子)が婚約したことを聞き……!

ネタバレ

佑馬は市子の判を勝手に押し、海斗と警備会社で消えた防犯カメラ映像を確認します。なんと智信の病室に現れたのは、新院長の鮎川(梶原善)と判明。海斗は理事会で映像を見せることにし、佑馬の制止を振り切り理事会に乗り込みます。 しかし海斗の映像だけでは証拠にならないと、海斗は追い出されそうになりました。すると郁弥は、鮎川が智信の病室を去った後、非常階段で市子とカリウムの受け渡しをしている映像を流し……。さらに市子が鮎川に犯行を指示したとされる音声も再生します。 実は郁弥は佑馬に近づき、うまく誘導して市子が智信殺害に関わった証拠を手に入れていたのです。「なんでそんなに偉くなりたいんだよ!」と言う佑馬に、市子は「お前のためだ!」と叫んで佑馬に馬乗りに。その後鮎川と市子は、警察に出頭することになったのでした。 海斗は「私はあの椅子に座ってみせます。必ず」と言う郁弥に、「お前の思い通りにはさせない」と宣戦布告したのでした。

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4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

市子(余貴美子)らの騒動を受け、会長の皇一郎(笹野高史)は市子に代わる新理事長を選出すると宣言。副院長の三輪(小木茂光)に決定するかと思われましたが、なんと郁弥(錦戸亮)が理事長選に立候補したのです。 すると三輪が海斗(赤楚衛二)の前に現れ、「一緒に智信(光石研)が進めていた心臓血管外科プロジェクトを取り戻そう」と提案。海斗は同意し、三輪を理事長にすべく小児科部長・小笠原(古舘寛治)に票を入れてほしいと頼みます。しかし小笠原は、海斗を拒絶しました。 そんな海斗に、陽月(芳根京子)はこれまでの態度を謝罪。その様子を、郁弥が物陰から見つめていて……。

ネタバレ

海斗は郁弥を追い出すため、紗耶(見上愛)に市子の件を郁弥がマスコミにリークした証拠を掴んでほしいと頼みます。紗耶は記者と密会する郁弥の動画を掴みましたが、郁弥に脅されて動画を削除させられました。 そして郁弥は、三輪が理事長になった後、別のプロジェクトを実行しようとしていることを暴露。三輪は理事長候補から外されることとなり、このままでは郁弥が理事長になってしまいます。 海斗は皇一郎に頼み、マスコミを集めて記者会見を開きます。自分が智信の息子であることを伝え、海斗は不正にまみれたこの病院の経営を立て直すと発表。海斗は、自分も理事長選に立候補すると宣言したのでした。 その後海斗は郁弥に、「あなたは陽月を愛しているわけではなく、天堂家への復讐のために俺から大事なものを奪いたかっただけ」と突きつけます。そして「奪われたもの全て取り返す」と告げたのでした。

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5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

海斗(赤楚衛二)は理事長選に立候補するも、皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止すると宣言。皇一郎はこの1週間で、多くの融資を取り付けてきた者を新理事長にすると言います。さらに新病棟のプロジェクトも新理事長に一任するとのこと。 海斗と郁弥(錦戸亮)はそれぞれ、投資家探しに動きます。海斗は外資系銀行の支店長・宇佐美(丸山智己)と約束を取り付けることに成功。紗耶(見上愛)に協力を頼み、3人で食事に行くことになったのです。

ネタバレ

宇佐美は紗耶を気に入り、2人はワインバーに行くことに。紗耶はそこで融資の話をつけると海斗に約束します。しかし宇佐美は紗耶を酔わせてキスをし……。紗耶が融資を頼むと、宇佐美はあっさりと提案を飲み込んだのでした。 その頃海斗は居酒屋で陽月(芳根京子)と再会していましたが、紗耶が危ないと助けに向かいます。しかし紗耶は宇佐美の首を後ろから締め付けて気絶させていて、融資を台無しにしたことを海斗に謝罪。そして紗耶は海斗にキスし、海斗に好きだと告白しました。 陽月は郁弥から、佐竹(柏原収史)とは話をつけたと聞かされます。佐竹は陽月がクラブで働いていた時に知り合い、美咲(白山乃愛)にもぬいぐるみを渡すなど陽月につきまとっていた男。陽月は郁弥が海斗を傷付けるために自分と付き合ったと思い、郁弥に別れを告げました。 融資争いの結果、郁弥が8億、海斗が15億で海斗が理事長に就任します。海斗は15億の融資全てをレイスキャピタルと取り付けていました。しかし郁弥は皇一郎に、「レイスキャピタルには良からぬ噂があり、契約は危ない」と忠告していて……。

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6話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ・ネタバレは放送後に更新します。

主演は赤楚衛二!フジテレビドラマ初主演を飾る

赤楚衛二

本作の主人公・天堂海斗を演じるのは、赤楚衛二です。 海斗は、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子。父とは仲が悪く医師にはならなかったのですが、出版社の週刊誌記者として充実した日々を送っていました。そんな中父が巻き込まれる事件が発生し、巨大病院の闇に足を踏み入れることとなります。 演じる赤楚は、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)で大ブレイク。それ以降は『こっち向いてよ向井くん』(2023年)など数々のヒット作で主演を務めており、待望のフジテレビ系連続ドラマ初主演となります。

【予想】「リベンジ」最終回の結末はどうなる?

本作には原作はなく、完全オリジナルストーリーで描かれます。脚本を担当するのは伊東忍、中村允俊、奥村徹也の3人。原作がないため、最終回の結末を予想してみました! 本作は父親の死をきっかけとした復讐ストーリー。よって最後には復讐を果たす展開になりそうですね。ただし復讐だけでなく恋愛要素やサスペンス要素も含まれており、最終回では全てが綺麗に完結する展開になると予想します! また主演の赤楚は、「毎話、最後の最後で“え!”っていう展開が続く」と語っています。実は裏切り者が近くに潜んでいたり、予想できない展開に考察が盛り上がりそうですね。

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ドラマ「リベンジ」最終回ネタバレ・全話あらすじは毎週更新予定

『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、2024年4月期にフジテレビ木曜劇場で放送されます。毎回驚きの展開が続き、考察ドラマとしても盛り上がるのではないでしょうか。 この記事では、全話あらすじ・ネタバレを毎週更新予定です!