2024年2月22日更新

『となりのナースエイド』7話あらすじ 衝撃の裏切り者が判明!脅していたのはあの人だった

このページにはプロモーションが含まれています

2024年1月期、日テレ水曜ドラマ『となりのナースエイド』第7話が放送されました。晴美(水野美紀)が自分を監視していたと知りショックを受ける澪(川栄李奈)ですが、さらなる裏切り者が判明し……! この記事では、『となりのナースエイド』第7話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

AD

全く口を利いてくれない患者が登場

澪(川栄李奈)は、信頼していた晴美(水野美紀)が自分を監視していたと知りショックを受けます。混乱する澪に竜崎(高杉真宙)は、「お前の姉を殺した犯人は、この統合外科にいる」と告げ……。澪はまだ橘(上杉柊平)には相談せず、1人で真相を突き止めようと動きます。 そんな時、全く口を利いてくれない女子高生・香澄(上坂樹里)が入院してきます。相馬(矢本悠馬)と澪を完全無視する香澄ですが、なぜか夏芽(吉住)にだけは「あなたと2人で話がしたいです」を声をかけました。 香澄は夏芽に、今クラスのみんなから無視されていることを相談します。

裏切り者がついに姿を現す!

香澄は1人で堂々としている夏芽に「どうしたらあなたみたいになれますか?」と質問。すると夏芽は、「私はただ人に期待してないだけ。人は平気で裏切るから」と答えました。 その頃澪と竜崎は、裏切り者をおびき出す作戦を立てます。澪はナースエイドたちの前でわざと、唯(成海璃子)の遺品を保管している倉庫の鍵が壊れたと嘘をつきました。一晩だけ倉庫を開けっぱなしにすると告げ、夜倉庫を見張ることに。 するとそこにやってきたのは、晴美だけではなく相馬と夏芽の姿もあり……!澪はナースエイド3人に裏切られたと知り、ショックで倒れてしまったのでした。

AD

脅していたのはあの人物!夏芽の過去も明らかに

晴美たち3人は、ある人物に脅されていました。その人物とは、猿田(小手伸也)。猿田は晴美と相馬の弱みを握って澪を監視するよう脅していたことが判明します。竜崎はすぐ猿田を捕まえるのではなく、ある程度泳がせて証拠を掴むことに。 夏芽は猿田に呼び出され、昨晩倉庫から何も奪えなかったことを問い詰められます。すると夏芽は猿田を殴り、病院を辞めると出て行ってしまい……! 夏芽は澪に、澪の部屋を荒らしたことを認めます。夏芽は前職で親友の同僚に裏切られ、横領の罪を着せられたことがありました。そんな夏芽を拾ったのが猿田で、それから猿田の指示に従っていたと打ち明けます。 澪はそんな夏芽に「私は夏芽さんを裏切りません!」と寄り添ったのでした。

夏芽はナースエイドに復帰!

夏芽は澪と竜崎のおかげで、無事ナースエイドに復帰しました。夏芽は香澄に「人に期待しない人生は楽だけど、たまに期待してもいい人間っているから」と伝えます。そんな香澄の病室には、クラスメイトがお見舞いに来ていました。 まさかナースエイド全員が澪を監視していたとは驚きました!指示していた猿田は、唯を殺した犯人なのでしょうか。第8話では、竜崎の家族だという少女が入院してくるようです。 しかし少女には手術を受けられない複雑な事情があり、竜崎の過去も明らかに。竜崎にはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか……!