怪獣6号が怪獣の王と言われる理由とは?気になる使用者や強さを解説【怪獣8号】
2024年4月からアニメ放送が開始され、その人気をさらにアップさせている漫画『怪獣8号』。 本作には驚異的な戦闘力を誇る怪獣が多数登場しますが、この記事では「怪獣の王」と呼ばれる怪獣6号について徹底解説!基本情報やその戦闘力はもちろん、いったい誰と戦い、どうなったのか、気になる戦績もしっかり紹介していきます。 ※この記事は『怪獣8号』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『怪獣8号』怪獣6号のプロフィール
所属 | 不明 |
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フォルティチュード | 9.6以上 |
使用者 | 市川レノ |
初登場 | 7巻59話 |
声優 | 不明 |
識別番号を持つ危険怪獣として登場する怪獣6号。詳細が謎に包まれた大怪獣となっており、本編には遠くから見た姿がわずかに描かれたのみ。そこには触手のようなものを蠢かせながら、複数の怪獣を引き連れる怪獣6号の姿が描かれていました。 その怪獣たちを率いる姿から、当時の日本防衛隊第2部隊隊長・四ノ宮ヒカリは「まるで怪獣の王だな」と発言。怪獣6号はその恐ろしい異名通り、防衛隊に壊滅的な打撃を与えたと言われています。
「怪獣の王」ってことは、識別怪獣のなかでも最強レベルの強さなのかな?
【強さ】怪獣6号の能力や使用者は?
フォルティチュード | 9.6 |
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能力 | 凍結能力(未確定) |
怪獣6号はフォルティチュード9.6という、作中に登場する怪獣のなかでもトップクラスの戦闘力を誇っています。その詳細な攻撃方法は明らかになっていませんが、怪獣6号は凍結能力を所持していた様子。こちらの能力は現在の防衛隊で使用されている凍結弾のベースにもなっているんだとか。 また「怪獣の王」と呼称されるだけあり、他の怪獣たちを統率、あるいは操る能力も持っていたと思われます。ちなみに怪獣6号は討伐され、識別怪獣兵器(ナンバーズ)の素材に使用されることに。この兵器は長年適合隊員が見つかっていませんでしたが、新人隊員の市川レノが適合者として認められました。
怪獣6号のナンバーズは非常に強力!使いこなすのが大変そうです。
【死亡】怪獣6号は誰に倒された?
怪獣6号は神奈川県小田原市で日本防衛隊と激突。当時第2部隊隊長を務めていた四ノ宮ヒカリを筆頭に、第1部隊及び第2部隊で迎撃をおこなっています。ここでの戦闘は熾烈を極め、防衛隊側はヒカリを含め200人以上の犠牲者を出すことに……。 最終的には総力戦により怪獣6号を討伐することに成功したようですが、戦いの詳細はまだ明かされていません。
圧倒的な強さを見せていた怪獣6号。いつか詳細な戦闘シーンを描いて欲しいです。
最強レベルの強さを誇る怪獣6号!今後は市川レノの活躍に注目
作中屈指の強敵としてその名を残している怪獣6号。 本体は討伐されたものの、現在は市川レノのナンバーズとして活躍を見せています。これを機に『怪獣8号』をチェックし、レノたちの活躍に備えてみてはいかがでしょうか!