『怪獣8号』キャラクター一覧！登場人物を相関図で解説

怪獣大国で日々怪獣と戦う防衛隊の活躍を描く松本直也による怪獣バトル漫画『怪獣8号』。『少年ジャンプ+』で人気を博し、2024年4月からはファン待望のアニメもスタートしました。 この記事では話題の『怪獣8号』のキャラクターを一挙紹介！防衛隊メインキャラの相関図や怪獣一覧など、わかりやすく解説します。ぜひアニメに備えて予習復習に活用してください！ ※この記事は『怪獣8号』の重要なネタバレを含みます。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

※名前のリンクを押すと各人物の紹介見出しに飛びます。

四ノ宮功(しのみやいさお)は日本防衛隊長官であり、四ノ宮キコルの父親です。元防衛隊第2部隊隊長だった妻・ヒカリを怪獣の襲撃で失っており、人一倍怪獣への強い敵意を抱いています。 筋骨隆々な見た目通りパワータイプの人物で、かつては防衛隊史上最強と謳われたほど。年齢を重ねてもなお、対怪獣用シェルターにひびを入れるほどのパワーを有しており、防衛隊が誇る実力者の1人。怪獣2号の唯一の適合者で、怪獣2号ベースのスーツとアーム使いこなします。 やや完璧主義なきらいがありますが、それは彼の膨大な経験によって培われた信念ゆえ。単に冷静沈着なだけでなく、熱い正義感や責任感も持っており、理想的なトップといえるでしょう。娘に対しても厳格ですが、内心では気にかけており良い父親でもあります。 彼は対怪獣9号戦で死亡、吸収されました。 >>四ノ宮功の初登場巻を コミックシーモアで読む

伊丹啓司(いたみけいじ)は防衛隊副長官を務める人物。上司である四ノ宮功に敬語を使わず対等な立場で接する人物で、スキンヘッドが印象的です。日比野カフカが8号だと露呈した際に、すぐに殺処分からの武器転用を提案していることから、功より冷酷なタイプだと窺えます。 人の上に立つことは好まないそうですが、功に請われて副長官になったとのこと。功の殉職後は、伊丹が後任の長官となりました。公式人気投票では49位にランクインしています。 >>伊丹啓司の初登場巻を コミックシーモアで読む

乃木坂(のぎざか)は左目に眼帯をしている隻眼の防衛隊幹部。伊丹同様、功に敬語を使わない人物で、功の葬式では涙を流していました。

来栖アキラは功が使うナンバーズ2の官制担当。のちに第1部隊オペレーターのリーダーに。人気投票は36位でした。

第1部隊隊長・鳴海弦(なるみげん)は、日本最強の対怪獣戦力と称される現状トップの隊員。討伐演習ランクングもほぼトップで、解放戦力も驚異の98％を誇ります。 怪獣討伐においては誰もが認める実力者。任務ではシビアに結果を求める冷徹さを持ちます。それ以外には基本無気力でいい加減。暇さえあればゲームとエゴサばかりをしていてだらしない生活を送っていますが、実力でその欠点をチャラにできる最強戦力です。 鳴海が使っている怪獣1号の網膜から作られたコンタクト型兵器は、未来視を可能にします。未来視で回避行動を取りつつ、銃剣型のGS-3305を突き刺し射撃することで、怪獣を内側から破壊するというのが鳴海のよく使う戦法です。 ほかに1号からつくられたスーツがありますが、なんらかの理由で封印されているとのこと。そのため普段はノーマルスーツを着用しています。 >>鳴海弦の初登場巻を コミックシーモアで読む

長谷川エイジ(はせがわえいじ)は第1部隊副隊長を務める大柄な男性。高身長に加えスキンヘッド、傷跡のある強面とあって怖そうな雰囲気を放つ長谷川ですが、礼儀正しく真面目な人物です。 討伐以外の隊長業務をしない鳴海に代わって、多くの隊長業務を代行している苦労人。だらけてばかりの鳴海に対しては、ときに実力行使で動かすこともあります。自由人な鳴海が隊長をしていても第1部隊がうまくまわっているのは、縁の下の力持ちである長谷川がいるからでしょう。 彼がメインとなっている戦闘シーンはまだ描かれていないので、その実力は不明。ですが、第1部隊の副隊長ということを考えると、相当な実力者であることはたしか。パワードスーツらしきものを装着して戦っているシーンも確認できます。 >>長谷川エイジの初登場巻を コミックシーモアで読む

東雲りん(しののめりん)は第1部隊の小隊長を務める女性隊員。解放戦力は73％と高く、第1部隊にきたキコルとも互角以上に戦う実力者です。人気キャラ投票では11位を獲得。

五十嵐ジュラ(いがらしじゅら)は第2部隊隊長を務める人物。歯列矯正のワイヤーをつけており、長めの髪をオールバックにしたスタイルが印象的。 鳴海から「脳筋」と揶揄されていたようにガタイがよく、熱血漢で短気です。五十嵐は怒りっぽいものの根は真面目で、他部隊隊長の不真面目な態度にキレていました。人気投票は46位。

四ノ宮ヒカリ(しのみやひかり)は元第2部隊長。物語開始時点で故人となっている、功の妻でありキコルの母です。 現役時代はナンバーズ4を装備。国民からは大型の槍を用いて戦う姿と優しい人柄から「ワルキューレ」として高い人気を得ていました。10年前に起きた怪獣6号を中心とした群発災害で殉職。家族思いの優しい彼女の死は、残された功とキコルに大きな影響を与えました。 人気投票は17位です。

日比野カフカ(ひびのかふか)は本作の主人公。防衛隊員になるという幼馴染・ミナとの約束を叶えられずにいましたが、隊員試験年齢引き上げを受けて再チャレンジすることを決めた32歳です。 試験を受ける前に、小型怪獣に寄生されて怪獣8号に変身する力を手に入れてしまいますが、変身を隠してどうにか夢の防衛隊員になります。 基地が怪獣10号の襲撃を受けた際、仲間を助けるために変身してしまい自身が8号であることが露呈。以降は怪獣兵器として運用されることになり、現在は第3部隊から第1部隊預かりとして任務をこなしています。 年齢のこともあって周りの隊員に比べると能力は劣っていますが、前職の怪獣死体清掃業務で得た豊富な怪獣知識と経験値は、彼の強みとなっています。怪獣時は、異常な肉体強化と再生能力が武器です。 >>日比野カフカの初登場巻を コミックシーモアで読む

亜白ミナ(あしろみな)は第3部隊隊長を務める女性隊員で、カフカの幼馴染。本作におけるヒロインです。 幼い頃、2人で一緒に防衛隊員になろうと交わした約束を叶え、若くして隊長にまで登りつめた解放戦力96％の実力者です。クールビューティーな容姿も相まって、メディアでもよく取り上げられています。 彼女は銃器の扱いに長けており、メインウェポンは腰に装着した大型火器・T-25101985。この武器と、ペットの白いトラ・伐虎(ばっこ)を携えて現れる姿は迫力満点です。伐虎はミナを背中に乗せて走ったり、火器を撃った際の反動をクッションとして受けてくれたり、彼女の相棒として活躍しています。 基本的には凛としていてクールですが、内面では意外と乙女な部分も。とくにカフカと絡む際は、隊長としての毅然とした表情が消えて可愛らしくなることもあります。 >>亜白ミナの初登場巻を コミックシーモアで読む

第3部隊副隊長を務めるのが保科宗四郎(ほしなそうしろう)です。彼は昔から続く怪獣討伐隊家系の出身で、関西弁が特徴。普段は糸目で、本気を出すと開眼するという設定は読者からも人気が高く、キャラ投票では1位を獲得しました。 保科は一見すると、人当たりがよくニコニコしたとっつきやすい人物ですが、わずかな情報からカフカに異変を感じて隊に候補生としてとどまらせるなど、切れ者でもあります。 保科流刀伐術の使い手で、近接戦闘においては防衛隊最強。砲撃は天才的だが刀は一切ダメという、ミナとは互いに補い合えるよい関係性を築いています。 さらに10号からの逆指名に乗る形で、彼は意思を持つ怪獣兵器・ナンバーズ10の使用者になりました。当初は協調性のない10号に手こずっていた保科でしたが、次第に連携が取れるようになり、最終的に解放戦力100％を引き出すに至ります。 >>保科宗四郎の初登場巻を コミックシーモアで読む

市川レノ(いちかわれの)はカフカと同期の第3部隊隊員。2人の出会いは前職で、防衛隊員になりたいというレノの強い意思が、夢を諦めていたカフカの背中を押しました。クールに見えて正義感の強い熱い青年です。 カフカと行動をともにするうちに、レノも彼のことを先輩として尊敬していき、いまではすっかり相棒のような立ち位置に。カフカ初変身の現場にもいあわせたため、最初からカフカ＝8号だと知っていた人物です。 10号襲撃を受けた後は、第4部隊預かりとなっています。 保科が試験で見込んだ通り、レノは高い潜在能力を秘めており、訓練数ヶ月で解放戦力も20％ラインに届きました。さらに長年適合者不在で封印されていた、最強の識別怪獣兵器といわれるナンバーズ6に適合。暴走しつつも解放戦力51％を記録しており、どんどん成長する期待の新人として一目置かれています。 >>市川レノの初登場巻を コミックシーモアで読む

四ノ宮キコル(しのみやきこる)は、長官の父と元第2部隊隊長の母を持つ史上最高の逸材と評される才女です。カリフォルニア討伐大学を首席＆飛び級で卒業し、防衛隊第3部隊にも首席入隊を果たします。 家柄と才能に恵まれ、かつ完璧主義の父親の教えに従って完璧であろうとする少女で、真面目ではありますがやや高飛車なところがあります。カフカのことも当初は見下していたキコルですが、窮地を助けられ秘密を共有する仲となったことで、態度は軟化しました。 入隊後すぐに頭角を現し、第3部隊で隊長・副隊長に次ぐ戦力と評価され、特例として斧型の専用武器が支給されています。解放戦力も入隊前歴代最高記録の46％からどんどん上がっており、亡き母も使っていたナンバーズ4を装備するようになってからは最高94％を記録。 立川基地壊滅後、キコルは第1部隊へ転属となっています。 >>四ノ宮キコルの初登場巻を コミックシーモアで読む

出雲ハルイチ(いずもはるいち)はカフカの同期の隊員で、東京討伐大学首席卒業の有望株。キコルに次ぐ2位の成績で入隊しています。実家は大怪獣兵器の最大手企業・出雲テックで、顔良し家柄良しの御曹司です。 性格は穏やかで、テンションの高い同期たちを一歩外から離れて見ているようなタイプ。かといってノリが悪いわけでもなく、慰労会では率先して幹事を務めるなど仲間思いなできた人物です。 同期のキコルやレノの影に隠れて霞みがちですが、入隊後も実力を伸ばし解放戦力も36％まで上昇。立川基地壊滅後、第2部隊に所属しています。 >>出雲ハルイチの初登場巻を コミックシーモアで読む

古橋伊春(ふるはしいはる)もカフカの同期の隊員の1人。八王子討伐専を首席で卒業した秀才で、カフカやハルイチ同様、有望株として入隊しました。ギザ歯にリーゼントの熱血漢で、いい意味で単細胞。そのわかりやすい性格から隊のムードメーカー的存在です。 入隊後、同期が猛スピードで成長するなか、伊春は伸び悩むことに。とくに一緒に第4部隊に転属となったレノをライバル視していましたが、次第に彼の実力を認めていきます。 同時に伊春自身も、戦闘中にゾーンに入ると大幅に戦闘力が上がる「瞬間適合者」の体質だと判明。不安定ではあるものの、ゾーン時最大で88％に達しています。 >>古橋伊春の初登場巻を コミックシーモアで読む

神楽木葵(かぐらぎあおい)もカフカの同期の1人。陸上自衛隊で将来を期待される若手ホープでしたが、その話を蹴って防衛隊に編入してきたという経歴の持ち主。褐色の肌とガッシリとした体格が特徴的です。 肉体の強さは同期のなかでも1番と評されています。実際に二次審査の体力試験ではキコルを抑えて1位の成績を記録していました。 口数は多くなく寡黙な印象ですが、他の隊員同様負けず嫌いなところがあり、なにかと実力の近いハルイチをライバル視しては競い合っています。解放戦力は入隊後2ヶ月の数値が25％。以降の変動についてはまだ触れられていません。 基地壊滅後は第2部隊に配属されています。 >>神楽木葵の初登場巻を コミックシーモアで読む

第3部隊オペレーターのリーダーを務めるのが小此木このみ(おこのぎこのみ)です。149cmと小柄で、大きな丸メガネがトレードマーク。保科のサポートをよく任されています。キャラ投票は21位。

斑鳩亮(いかるがりょう)は第3部隊の小隊長。眼力強めで、責任感の強い熱血漢です。保科からは指揮を任されることもあるほど信頼されています。キャラ投票は37位。

中之島タエ(なかのしまたえ)は第3部隊小隊長を務める女性隊員です。イケメン好きの肉食女子のようで、とくにハルイチと葵を気に入っています。キャラ投票は33位。

水無瀬あかり(みなせあかり)はカフカと同期の女性隊員。異様に強い同期と比べると弱く、戦闘描写はありません。傷の手当が得意で、キコルと仲良しな優しい女性です。キャラ投票は23位。

海老名(えびな)は第3部隊小隊長の1人。スキンヘッドの強面で、顔には大きな傷跡が複数あります。見た目に反して情に厚く部下思いな人物です。キャラ投票は伊丹と同率49位。

緒方ジュウゴ(おがたじゅうご)は第4部隊の隊長。会議や勤務中に酒瓶を抱えて飲酒する不真面目なところもありますが、実際は隊員の命や国の未来について真剣に向き合っている隊長にふさわしい人物です。 彼の戦闘シーンはまだありませんが、レノのナンバーズ適合を見極める役割を担っていました。また伊春と同じ体質であることから、伊春の潜在能力をいち早く見抜いたのも緒方です。ファン投票は13位。

トーコは第4部隊所属のメガネをかけた女性隊員。フルネームは不明です。ジュウゴから酒を取り上げるなど、彼のお目付け役兼補佐役として働いています。

保科宗一郎(ほしなそういちろう)は第6部隊の隊長で、宗四郎の兄です。弟と同様の糸目で、名門保科家の完成形と言われている人物。遠距離も近接も強い実力者です。

怪獣1号は最古の識別怪獣です。長官の功ですら過去の記録から情報を引用しているので、当時を知る人物はすでにいないほど古い時代の怪獣なのでしょう。誰によって討伐されたのかも不明。 わかっているのは、生物が脳から発生する信号から未来視をおこなっていたという点のみ。この能力はコンタクト型兵器として鳴海が装備しています。 >>怪獣1号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣2号は1972年に札幌に出現した識別怪獣です。物語開始時点で討伐済み。凄まじい破壊力と、死ぬ直前まで屈しない気位の高さを誇る個体で、体中に目のようなものが無数についています。 2号を兵器化したナンバーズ2は功だけが唯一使いこなせましたが、9号との戦闘で9号に吸収されてしまいました。キャラ投票は29位。 >>怪獣2号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣6号は物語開始の10年前に小田原市に現れた大怪獣。複数の怪獣を従える「怪獣の王」で、フォルティチュードは9.6。ヒカリをはじめとした200人近くの犠牲の末に、ようやく討伐されました。 他怪獣の統率・周りを凍らせるといった能力を持ちます。長年、適合者不在でしたが、現在はレノがナンバーズ6を装備しています。キャラ投票は40位。 >>怪獣6号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣8号は主人公・カフカが変身した姿で、2本の角と鋭い牙が印象的な怪獣。フォルティチュードは9.8で、歴史に残る大怪獣レベルとされています。 人間から変身する、しかも怪獣時も人間の人格を保っているというのは他に例がなく、すべてが型破りの存在です。その運用は防衛隊のなかでも意見が割れましたが、現在は怪獣兵器として怪獣と戦う怪獣となっています。 9号や13号を撃破するずば抜けた頑丈さと再生能力が武器。キャラ投票は8位。 >>怪獣8号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣9号は知能を持っているラスボス的怪獣です。知能を有するので言葉を話す・戦闘を学習するといったことができます。 9号はさらに人に変身する、怪獣を生み出すことも可能。怪獣10号以降の6体の大怪獣はすべて9号によって生み出したされ、裏で手引きされていました。フォルティチュードも8号の9.8以上と予想されます。 怪獣の力を人間から取り戻すことが目的とのこと。長官も9号に倒され吸収されました。キャラ投票は18位です。 >>怪獣9号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣10号は立川基地を襲撃した、最大フォルティチュード9.0の怪獣です。人の言葉を話す・他の怪獣を統率するという能力を持つ10号は、のちに9号が生み出した試作品の怪獣だったことが判明します。 基地襲撃時に捕縛された10号は、自分を怪獣兵器にしてほしいと保科宗四郎に持ちかけ、保科がこれに乗ったことで以降はナンバーズ10として装備されることに。より強者と戦いたいという戦闘狂な一面があるようです。 キャラ投票は16位。 >>怪獣10号の初登場巻を コミックシーモアで読む

サメっぽい頭部が印象的な怪獣11号は茅ヶ崎の海上に出現した個体です。フォルティチュードは9.0。 9号に生み出されたので人の言葉を話すほか、水を自在に操る、功の記憶を持っているといった特徴があります。 第1部隊隊長の鳴海と交戦。功の記憶を駆使して鳴海に揺さぶりをかけますが、最後は鳴海に討伐されました。 >>怪獣11号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣12号は群馬県の山間に出現した、怪獣10号の完成形にあたる個体です。フォルティチュードは9.0。 剣術に優れるという特徴を持った、対宗四郎戦を想定した怪獣です。全ステータスが10号より上回っており、さらに剣術は防衛隊1と謳われる宗四郎とほぼ互角でした。最後は宗四郎によって討伐されています。 >>怪獣12号の初登場巻を コミックシーモアで読む

怪獣13号は全国群発災害時に栃木県に出現した、9号と似た見た目の個体です。最高フォルティチュードは9.2と9号が生み出した個体のなかでは特に高いものの、知能は低く言葉を話すことはできません。 13号はスピード特化型の個体で、第1部隊小隊長の東雲を追い詰めましたが、駆けつけた8号が13号を討伐しました。 >>怪獣13号の初登場巻を コミックシーモアで読む

4つの顔を持つ奇妙な造形をした怪獣14号は、全国群発災害時に湘南新宿ライン上に出現しました。フォルティチュードは9.0以上ですが、9号が生み出した個体のなかで1番知能が低い個体です。 空中を不規則に移動し、口から出す衝撃波で大きな被害をもたらしました。第3部隊隊長のミナに討伐されています。 >>怪獣14号の初登場巻を コミックシーモアで読む

人の脳が連結したような見た目をしている怪獣15号は渋谷のスクランブル交差点に出現しました。フォルティチュードは9.0。 9号が吸収した功の記憶から、キコルに関する記憶を与えられている対キコル戦用の個体で、人の姿に変身して精神的にゆさぶりをかけてくるのが特徴。最後はそれを打ち破ったキコルに討伐されています。 >>怪獣15号の初登場巻を コミックシーモアで読む

アニメ化で話題の『怪獣8号』に登場するキャラを紹介しました。登場する防衛隊員や怪獣がじわじわと増えてきているので、ぜひこの記事を参考に記憶を整理しながら、もっと熱い展開が待っているであろう今後の漫画やアニメを楽しみましょう！ この記事の参考サイト ・「怪獣８号キャラクター人気投票 結果発表」 ・怪獣８号アニメ公式サイト ・怪獣８号公式X