『9ボーダー』2話のあらすじ 川口春奈の恋が動き出す!松下洸平は何者?
2024年4月期、TBS金曜ドラマ『9ボーダー』第2話が放送されました。七苗(川口春奈)の前に現れたのは、記憶喪失のコウタロウ(松下洸平)。そんなコウタロウは何者なのか、2人はコウタロウについて調べ始めます! この記事では『9ボーダー』第2話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
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コウタロウの過去を探す七苗
コウタロウ(松下洸平)のことが気になり始めた七苗(川口春奈)は、道で歌うコウタロウに声をかけ、六月(木南晴夏)と八海(畑芽育)を紹介します。すると少しだけ過去がフラッシュバックしたコウタロウ。それを見た七苗は、コウタロウの過去を一緒に探すと決めます。 警察や商店街でコウタロウの聞き込みをするも、有力な情報は得られない2人。そんな時、以前公園でコウタロウを見たという人が現れます。その時のコウタロウは怖く、「無責任なのはどっちだよ!」と電話で誰かと争っていたようで……。 そして六月と八海は七苗に、コウタロウには関わらない方がいいと忠告するのでした。
八海の結婚問題は解決?
その頃八海は祐輔(兵頭功海)から、「実家に挨拶に行きたい」と言われてしまいます。八海はプロポーズを断るべく、陽太(木戸大聖)に協力を求めました。陽太は日本酒を用意して断ろうと思ったのですが、祐輔は結婚祝いと勘違い。そのままお酒で盛り上がってしまったのです。 六月も、新しく職場に入った松嶋(井之脇海)を実家に招きます。すると八海の事情を聞いた松嶋は、「そんなの断って当然ですよ!」と言ってしまい……。偶然聞いてしまった祐輔はようやく状況を理解し、八海の想い人が陽太であることに気づいたのでした。
七苗って呼ぶことに決めた
一方七苗は同期の千尋(奥村佳恵)の子供が体調を崩し、会食を代わって欲しいと頼まれます。この日、七苗はずっと行きたかったお店を予約していたものの、泣く泣くキャンセル。会食でも取引先に「結婚は?」と無神経なことを言われ、七苗は公園で1人落ち込みます。 そこにやってきたコウタロウは、七苗に寄り添います。千尋からのLINEに対して七苗は「大丈夫じゃないよ。でも一緒に頑張りたい。だからそんなに謝るな。胸張ってお母さんして」と送り、少しだけ本音を伝えることができました。 これまでコウタロウは、七苗の名前の呼び方が定まっていませんでした。しかしこの時、コウタロウは「七苗って呼ぶことに決めた」と言い……。
コウタロウは一体何者!?
その頃陽太は、コウタロウのギターの下であるものを見つけます。それは、残高1億円以上もある銀行の残高明細で……!コウタロウと七苗はその時、公園で手を握りあっていたのでした。 少しずつコウタロウの正体が明かされてきました。公園で誰かと言い争っていたり、1億円以上も持っていたり。記憶を失くす前のコウタロウは、あまりいい人ではなかったのかもしれません。 第3話では、警察からコウタロウに「家族が見つかったかもしれない」との一報が入るようです。六月の前には夫の浮気相手・萌香(さとうほなみ)も登場。ますます波乱が待ち受けていそうです!