『9ボーダー』4話のあらすじ 仕事を辞めた川口春奈!おおば湯存続の危機に直面
2024年4月期、TBS金曜ドラマ『9ボーダー』第4話が放送されました。徐々に距離が縮まる七苗(川口春奈)とコウタロウ(松下洸平)。会社を辞めてしまった七苗は、次にどんな道を選ぶのでしょうか。 この記事では『9ボーダー』第4話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
無職の七苗は、コウタロウとデートへ
七苗(川口春奈)は仕事を辞め、のんびり有給休暇を満喫しています。七苗は六月(木南晴夏)と八海(畑芽育)に「好きな人が出来た」と報告しました。 六月と八海に就職活動をしろと忠告された七苗は、ハローワークへ。しかし自分のやりたいことが見つからず、虚しさを感じた七苗はコウタロウの弾き語りを聴きに行きます。 その後デートすることになった2人。デートをしたことを知った陽太(木戸大聖)は、コウタロウに「ノリやムードで七苗を振り回すのはやめてほしい」と忠告し……。
父からの手紙 八海が家出!?
そんな中、大庭家に失踪中の父から「もうすぐカエル」とハガキが届きます。おおば湯でアルバイトをする梅津(伊藤俊介)は1人で仕事をこなしていて、七苗と八海は銭湯の仕事を手伝うことに。しかし同じくニートの八海は仕事に身が入らず、七苗と言い合いの喧嘩になり……。 七苗はおおば湯の帳簿を発見し、経営がうまくいっていないことを知ります。七苗は家を売ったらいくらになるか計算すると、なんと3億の価値があることが判明。六月と八海は売ることに反対し、八海は「家を売り払おうとするなんて最低!」と家を飛び出してしまいます。 八海はその後カフェで、祐輔(兵頭功海)に何やらアドバイスをもらっていたのでした。
おおば湯を立て直す!
翌朝、七苗はコウタロウの店で八海と鉢合わせます。八海はネットカフェに泊まっていたようで、コウタロウはお腹がすいた八海を店に連れてきていました。再び言い合いになる姉妹。そして七苗はコウタロウにも「何も話してくれないよね。私たちって何?」と八つ当たりします。 一方六月は離婚届を手に、邦夫(山中聡)と再会。涙をこらえる六月は「元気でね」と邦夫と別れます。すると六月を心配した松嶋(井之脇海)が現れ、六月をそっと抱きしめ……。 八海は家に戻り、クラウドファンディングで今月分の赤字を集めたことを報告。「おおば湯が好き。だから売るなんて言わないで」と八海に言われた七苗は、このおおば湯を立て直すことを決意したのでした。
通じ合う七苗とコウタロウ 謎の少年の登場!
コウタロウと七苗は、改めて今後について話します。「どんなときもおおば湯で待ってるから。だから私の事好きになっていいよ」と言う七苗に、コウタロウは「もうとっくに大好きだよ」と手を握りました。 その頃商店街を歩く少年(齋藤潤)は、「おおば湯ってどこですか?」と尋ねていて……。 ついに七苗はおおば湯を立て直すことを決意しました。七苗とコウタロウもしっかりと想いが通じ合ったようですね。そして謎の少年は、一体誰なのでしょうか。 第5話では、水漏れ修理のため七苗とコウタロウが同居することに!さらに八海は陽太に想いを伝えるために動きます。複雑に絡み合う恋愛関係、果たしてどうなるのでしょうか。