ドラマ『119エマージェンシーコール』あらすじ・キャスト解説!清野菜名がゴールデン帯ドラマ初主演
2025年1月期、フジテレビ月9枠にて『119エマージェンシーコール』の放送が決定しました!主演は、なんと本作がゴールデン帯ドラマ初主演となる清野菜名。消防局の通信指令センターが舞台の物語が始まります。 この記事では、『119エマージェンシーコール』のあらすじ・キャストを詳しく解説していきます! ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
ドラマ『119エマージェンシーコール』作品概要・あらすじ
タイトル | 『119エマージェンシーコール』 |
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放送日 | 2025年1月13日(月・祝)~ |
放送時間 | 月曜よる9時~9時54分 |
演出 | 水田成英(FCC) , 並木道子 , 丸谷俊平 |
脚本 | 橋本夏 , 小柳啓伍 |
キャスト | 清野菜名 , 瀬戸康史 |
原作 | - |
『119エマージェンシーコール』のあらすじ
舞台は消防局の通信指令センター。横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)として働く粕原雪(清野菜名)は、前職は銀行員として働いていました。雪はある理由から消防士の採用試験を受け、合格。2年間の現場勤務の後、自ら司令課への異動を希望し勤務しています。 雪は以前家が火事になったことがあり、その際に119番通報をし管制員の声に助けられた経験がありました。通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいという夢を持ち、新人指令管制員として奮闘する姿を描いた物語です。
ドラマ『119エマージェンシーコール』キャスト・登場人物解説
粕原雪役/清野菜名
新人指令管制員・粕原雪(かすはら・ゆき)を演じるのは、清野菜名です。幼い頃の経験から司令管制官を目指し、夢を叶えた雪。普段は明るく、思ったことはとりあえず行動に移してみる性格です。1度聞いた声や音は不思議と忘れないという特技も持っています。 演じる清野は、意外にもゴールデン帯のドラマ初主演。30歳を迎えてから最初のドラマが月9の主演。夢が叶ったと語っています!
兼下睦夫役/瀬戸康史
元消防士の指令管制員で、雪の教育係になった兼下睦夫(かねした・むつお)を演じるのは、瀬戸康史です。指令管制員の仕事は嫌いではないのですが、いつもふてくされている兼下。小学生の息子がおり、子煩悩なパパです。 演じる瀬戸は、『海月姫』(2018年)以来7年ぶりの月9出演。本作で清野と初共演を果たします。
ドラマ『119エマージェンシーコール』の見どころ
指令管制員たちの現実(リアル)にハラハラ!?
消防や病院が舞台のドラマはありますが、119番通報を受ける通信指令センターが舞台のドラマは珍しいですよね。「助けて!」の声がリアルに鳴り響く舞台で、ハラハラした緊張感を感じる物語になりそうです。 119番通報の内容は、急病や事故、火災、災害など多岐に渡ります。実際に管制員たちがどのように人を助けているのか、勉強しながら視聴することができるのではないでしょうか。
清野×瀬戸、新米ママパパコンビに期待!
清野は俳優の生田斗真と結婚し、2022年に第一子が誕生。瀬戸は女優の山本美月と結婚し、2023年に第一子が誕生しています。2人とも子供が生まれたばかりということで、現場の雰囲気も子育ての話などで盛り上がっているのではないでしょうか。 また本作は家族っていいなと思える作品になっているということで、家族もテーマになっています。子育てと撮影の両立はとても大変かと思いますが、親になった2人の熱演が楽しみです。
ドラマ『119エマージェンシーコール』スタッフ陣を紹介
本作の演出は、水田成英(FCC)、並木道子、丸谷俊平の3名が担当。水田は1995年に演出デビューを飾った大ベテラン。フジテレビ以外にもさまざまな局のドラマを担当しています。 脚本は橋本夏、小柳啓伍の2名が担当します。橋本は2024年に『降り積もれ孤独な死よ』のメインライターを担当。小柳は『勇気爆発バーンブレイバーン』(2024年)などアニメを担当することが多い脚本家ということで、2人がどのような物語を描くのかとても楽しみです!
ドラマ『119エマージェンシーコール』は2025年1月13日放送開始!
2025年1月クールの月9は、119番通報を受ける通信指令センターが舞台です。1本の電話で命をつなぐ通信管制員たちのリアルに注目ですね。 放送は1月13日(月・祝)スタートです。お楽しみに!