2025年4月4日更新

映画『シンシン/SING SING』は実話?あらすじ・原作ネタバレを解説!

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ニューヨークの刑務所で実際に行われている更生プログラムを題材に、収監者たちがプログラムを通して人生に希望を見出していく姿を描いた映画『シンシン/SING SING』。 ここからは2025年4月11日に日本公開を控えた本作のあらすじやキャストについて解説していきます。

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映画『シンシン/SING SING』作品概要・あらすじ

タイトル 『シンシン/SING SING』
公開日 2025年4月11日
上映時間 107分
監督 グレッグ・クウェダー
キャスト コールマン・ドミンゴ , クラレンス・マクリン , ポール・レイシー

映画『シンシン/SING SING』のあらすじ

ニューヨーク州に位置するシンシン刑務所では、収監者たちを更生させるプログラムのひとつとして舞台演劇活動が行われていました。 冤罪で収監され無気力な日々を送っていた主人公のディヴァインG(コールマン・ドミンゴ)は、ある時この舞台演劇に出会います。そして収監仲間たちと演劇に打ち込んでいるうちに、少しずつ生きる希望を取り戻していきました。 そんなある日のこと、刑務所一の極悪人として知られるディヴァイン・アイこと、クラレンス・マクリン(クラレンス・マクリン)が演劇グループに参加することになり……。

映画『シンシン/SING SING』は実話?

映画『シンシン/SING SING』は実在するニューヨーク州のシンシン刑務所で繰り広げられた実話をもとにした物語です。 シンシン刑務所では収監者更生プログラムとして実際に舞台演劇の活動も行われており、収監者たちの意識の改善や再犯率の低下など様々な効果をもたらしています。 また本作に出演している俳優たちのうち85%は、なんとシンシン刑務所の元収監者。実際に演劇プログラムに参加していた卒業生や、その関係者が本人役として登場し、作品にリアリティを与えました。

本人が熱演も!?コールマン・ドミンゴと元収監者たちがキャストに

ジョン・“ディヴァインG”・ホイットフィールド役/コールマン・ドミンゴ

無実の罪で収監された男性。長年冤罪を訴え続けるも釈放の兆しは見えず、人生に絶望していました。更生プログラムの舞台演劇に打ち込むことで、何とか自分自身を保っています。 主人公のディヴァインGを演じるのは舞台演劇出身の名優、コールマン・ドミンゴです。本作では『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』(2023)に続き、2度目のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされています。

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ディヴァイン・アイ役/クラレンス・マクリン

シンシン刑務所一の厄介者と言われていた収監者。演劇プログラムでディヴァインGに出会い、再び人生に希望を見出していきます。 ディヴァイン・アイことクラレンス・マクリン役は演劇プログラム出身のクラレンス・マクリン本人が務めました。本格的な俳優デビューとなった本作での演技が評価され、様々な映画賞で助演男優賞や新人賞を獲得しています。

マイク・マイク役/ショーン・サン・ホセ

収監者の1人であるマイク・マイク役を務めているのは、俳優だけでなく脚本家や演出家、プロデューサーなどマルチに活躍しているショーン・サン・ホセです。コールマン・ドミンゴの経営する映像制作会社エディス・プロダクションズの主要メンバーでもあります。

ブレント・ビュエル役/ポール・レイシー

収監者の1人である老人、ブレント・ビュエル役を務めているのは、劇団出身の俳優ポール・レイシーです。主な出演作品には『サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~』(2019)や『ザ・マザー: 母という名の暗殺者』(2023)などがあります。

その他キャスト

本人役 ショーン・“ディノ”・ジョンソン
本人役 モーシ・イーグル
本人役 デビッド・“ダップ”・ジローディ
本人役 ミゲル・バランタン
本人役 ジョン=エイドリアン・“JJ”・ベラスケス
チャーリー役 コーネル・ネイト・オルストン

映画『シンシン/SING SING』監督・スタッフ解説

本作のメガホンを取ったのは『ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊』(2016)のグレッグ・クウェダーです。 クウェダーは監督だけでなく原案・脚本にも関わっていて、脚本執筆の段階から主演にコールマンを演じて欲しいと考えていたことを明かしました。 コールマンに対して「優秀な俳優であることはもちろん、それ以上に彼の演劇への愛が完璧なマリアージュのように思えたんです」とコメントしています。

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映画『シンシン/SING SING』に原作はある?

映画『シンシン/SING SING』の原作について調べてみましたが、該当する小説などは見つかりませんでした。 本作は脚本のクリント・ベントレーとグレッグ・クウェダーに加え、元収監者であるクラレンス・マクリンとジョン・“ディバイン・G”・ウィットフィールドが原案に携わっています。 実際に彼らが経験したことを元に作られたオリジナルストーリーと考えていいでしょう。

映画『シンシン/SING SING』の公開日は2025年4月11日!

第97回アカデミー賞で3部門ノミネートを果たした感動の実話『シンシン/SING SING』。演劇を通して人生を変えていこうと奮闘する収監者たちの姿と彼らの熱い友情を、ぜひ劇場でご覧ください。 映画『シンシン/SING SING』は2025年4月11日から全国公開です。