2025年9月27日更新

『今際の国のアリス』シーズン3ネタバレ!最終話までの考察やラスボス解説

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Netflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン3の作品概要・あらすじ

『今際の国のアリス』
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT
タイトル 『今際の国のアリス』シーズン3
配信日 2025年9月25日
監督 佐藤信介
脚本 倉光泰子 , 佐藤信介
キャスト 山﨑賢人 , 土屋太鳳
原作 漫画『今際の国のアリス』(麻生羽呂)

麻生羽呂の漫画を実写化し、シーズン1およびシーズン2がNetflixで世界的大ヒットとなった『今際の国のアリス』。その続編となるシーズン3が、2025年9月25日から世界独占配信されることが決定しました。 主演の山崎賢人および土屋太鳳の続投に加え、新たなキャストとして賀来賢人や大倉孝二などの出演も発表されています。

Netflixドラマ『今際の国のアリス』あらすじ【ネタバレなし】

今際の国ですべて「げぇむ」に勝利し、元の世界に戻ってから4年後。アリスとウサギは結婚し、しあわせな生活を送っていました。2人には今際の国での記憶はありませんが、悪夢や幻覚に悩まされています。 大学院で心理学を学び、カウンセラーのもとで助手を務めているアリス。そんなある日、ウサギが突然姿を消してしまいます。妻を探すアリスにウサギは今際の国にいることを告げたのは、今際の国の国民となったバンダでした。 ウサギを追いかけ、アリスは再び今際の国へ行くことを決意します。

【全話ネタバレ】最終回までのあらすじ!アリスらの結末はいかに?

エピソード1

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

隕石落下事故から4年後。「今際の国」での記憶を失くしたアリスとウサギは結婚し、しあわせな生活を送っていました。 大学院で心理学を学びながらカウンセラーの助手をしていたアリスは、ある日アンと再会します。「今際の国」の記憶を持つ彼女は、アリスに会ったことがあると言うのです。一方、偶然リゾートホテルを訪れたウサギは「今際の国」の断片的な記憶を取り戻しました。 その後、ウサギが失踪。ウサギが死後の世界を研究するリュウジという男と会っていたことを知ったアリスの前に、突然バンダが現れ、ジョーカーのカードを渡していきます。まもなく2人は意識不明の状態で病院に運ばれ、ウサギが妊娠初期であることが発覚。 なんとしてもウサギを取り戻したいアリスは、アンの協力を得て再び「今際の国」へと旅立ちます。

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エピソード2

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

指示に従ってゲーム会場の神社にたどり着いたアリス。そこにウサギの姿はなく、アリスは薬物中毒者のテツや専業主婦のサチコなど、数名と出会います。 彼らが挑むゲームは「おみくじ」。おみくじに書かれた問題を解き、答えを間違えるとそのぶんの火のついた矢が飛んでくるというものです。問題は難しく、次々と参加者が矢に倒れるなか、アリスは地球の人口を問う問題を間違えてしまい、1億の矢が降り注ぎます。 アリスは最初にテツがひいたおみくじから、避難できる場所を推理してゲームをクリア。驚いたことに、生き残った全員がバンダからジョーカーのカードを渡されていたこと、そして1度「今際の国」から生還したことがあるとわかります。 今回は「ジョーカーステージ」と呼ばれるトーナメント制で、アリスはウサギを見つけても殺し合いになる可能性を知ります。

エピソード3

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

次のゲーム会場はウイルス研究所。ゲームは「ゾンビ狩り」です。それぞれにトランプのカードと相手をゾンビにする「ゾンビ」のカード、ゾンビを殺せる「ショット」のカード、ゾンビを人間に戻せる「ワクチン」のカードが配られ、1対1で対戦していきます。最終的に人間とゾンビの人数が多かった方が勝ち。 ゾンビを殺そうとするプレイヤーが多いなか、アリスはアニメオタクの大学生レイにゾンビを増やしたほうが勝てると提案し、テツ、サチコ、ヤクザのカズヤ、引きこもりのノブとともに勝ち進みます。 一方ウサギは、リュウジやほかのメンバーとともに、いくつかのゲームをクリアしていました。

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エピソード4

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

次にウサギたちが挑むのは、「暴走でんしゃ」。暴走する電車の最後尾からブレーキのある先頭車両を目指す間に、毒ガスが充満する車両が4つあります。プレイヤーは5本の中和剤ボンベを渡され、どの車両でボンベを使うか選択しながら進みます。 ウサギの選択ミスで先頭車両まで行くことが不可能になってしまいますが、ウサギやリュウジら何人かは並走してきた別の電車に飛び移り、ブレーキをかけることに成功し生き残ります。 ウサギたちはセミファイナルゲーム「東京ビンゴタワー」に進みます。東京タワーをロッククライミングしながら各ポイントに置かれたボタンを押していくというゲームです。途中、障害物落ちてきて脱落者がありましたが、ウサギはリュウジに助けられ、なんとかゲームをクリア。 一方、アリスは「かんけり」をチームで協力してクリアします。

エピソード5

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

最後のゲームの前にリュウジはバンダと密会し、次のゲームでウサギを殺すよう言われます。バンダは彼女の死によってアリスに「今際の国」に残ることを決意させれば、本当の死の世界を知れるとリュウジをそそのかします。 アリスとウサギが再会して挑戦するのは「ミライすごろく」。プレイヤーは未来の映像が映された扉を選んで進みますが、その未来は“必ず起こる”というもの。各人は15ポイントを割り当てられ、それが0になったらゲームオーバーです。 ウサギが妊娠しているので、赤ちゃんも参加者の1人としてカウントされます。アリスはポイントを減らさないためになるべくみんないっしょに行動したほうがいいと言いますが、扉を通過できる人数はサイコロの目で決まるルール。さらに入っただけで減点される部屋もあるので注意が必要です。

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【結末】エピソード6

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

脱落者を出しながらも、どうにかゴールの扉がある部屋にアリス、ウサギを含む8人がたどり着きます。しかしサイコロを振ると、出た目は7。アリスは自分が残ることを選び、ほかの7人を扉の向こうへ送り出します。 しかし扉の外に出たウサギたちは洪水に襲われます。ゲームクリアとなったのは、自ら犠牲になることを選んだアリスだったのです。するとバンダが彼に「今際の国」の国民になれと迫ります。 現実世界ではアンがアリスを見守るなか、バンダが現れアリスを殺そうと首を絞めます。必死にバンダを止めるアン。 アリスはウサギを助けるため、濁流に飛び込みます。一時は気を失ったアリスでしたが、現実世界のアンの声で目覚め、瓦礫の上に這い上がりました。「国民になる気はないか?」というバンダの誘いを断ると、彼はアリスに向けて銃を構えます。しかしそのとき、バンダは上空からのレーザーで殺されてしまいました。 そこに現れたのは、見知らぬ老紳士。バンダにはまだこの役目は早かったと言う彼は、アリスの前に2枚のカードを差し出し、ジョーカーを選べばアリスの運命は自分のものだと言います。しかしアリスは2枚ともジョーカーだと見破りました。 「生の世界と死の世界のどちらかを選べ」と言う老紳士。リュウジはウサギを連れて死の世界に行こうとしていましたが、彼女とアリスの絆を見て思いとどまり、ひとり死の世界に通じる渦に身を投じます。 その後、現実世界で目を覚ましたアリスが病院に駆けつけると、ウサギが意識を取り戻していました。2人は子どもの名前を考えながら、しあわせな日々を取り戻します。 カウンセラーとなったアリスは、隕石事故の生還者たちに「生きる意味を実感するときは?」と質問していきます。

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ラスボスはジョーカー?バンダや老紳士(渡辺謙)の正体や目的を考察

ラスボスはバンダ

今際の国のアリス バンダ 磯村勇人
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

今回のゲームはトーナメント制で、すべてのゲームマスターはバンダでした。 殺人犯であるバンダは生きることに執着はなく、前シーズンで元の世界には戻らず、今際の国の国民になることを選びます。一方で彼は、自分と互角の力をもつアリスに執着していたのです。 彼はある目的のために、アリスを今際の国に呼び戻しました。

【考察】ラスボス・バンダの目的とは

前シーズンですべての「げぇむ」に勝利し、今際の国の国民となったバンダ。彼は今やゲームの運営側に回っているようです。 前シーズンまでとは違い、シーズン3のゲームは決められたステージのなかでゲームをプレイすることになっていました。バンダと同じく国民となったヤバが「俺のステージにも骨のあるやつはいない」と言っていたため、彼は彼で別のゲームを仕切っているようです。 バンダの目的はアリスを今際の国の国民にすることでした。そのためにリュウジにウサギを殺させ、アリスの生きる気力を奪おうと画策していたのです。

ジョーカーは今際の国の番人?サプライズゲストが演じる

しかしバンダは、突然レーザーで射殺されてしまいました。そこに現れたのは「彼にはこの役目は早すぎたようだな」と語る老紳士。この人物を演じるのは、なんと渡辺謙! アリスは彼にジョーカーなのかと問いかけますが、「それは神か、それとも……」と明確な答えを返しませんでした。老紳士はトランプ52枚の数字をすべて足すと364になり、そこにジョーカーの1を足すと1年の日数と同じ365になる、さらにもう1枚のジョーカーを足すと366になり、これはうるう年の日数と同じになると語ります。 つまり「ジョーカー」は時間や生死の“狭間”を埋める存在だということです。『今際の国のアリス』は、それ自体が生と死の“狭間”の世界の話なので、ジョーカーの役目は作品の世界観に見事にマッチしています。

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シーズン3はオリジナルストーリー?続編漫画「RETRY」?

『今際の国のアリス』シーズン3は、完全オリジナルストーリーとなっています。 元の世界に戻り、ウサギと幸せな結婚生活を送るアリス。しかし、「今際の国」で起こった出来事は、夢や幻覚としていまだに2人を苦しめ続けています。そんな中、死後の世界を研究しているリュウジが現れ……。 その後、今際の国に戻ってしまったウサギ。今際の国の住人となっていたバンダからウサギが今際の国にいることを聞いたアリスは、妻を取り戻すため、再び命をかけた「げぇむ」に挑戦します。 またシーズン2のラストシーンで唯一テーブルの上に残された「ジョーカー」のカード。シーズン3ではこの「ジョーカー」が重要な存在として登場する可能性が高いと考えられます。もしかすると、真のラスボスが「ジョーカー」なのかもしれません。 そしてリュウジが何者なのかや、続投が発表されているバンダ、ヤバ、アンの3人がどう物語に絡んでくるのかも楽しみですね。

原作漫画の続編「今際の国のアリス RETRAY」

続編漫画「RETRY」では、アリスは26歳になり、スクールカウンセラーとして働きながら平穏な日々を送っていました。ある日、出産間近の妻・ウサギに会うために病院に向かっていた彼は、事故に遭って再び「今際の国」に戻ってしまいます。 唯一灯りのついていた「東京スモールワールド」というテーマパークに入ったアリスは、置いてあるスマホを手に取ります。 ほかにも何人か人がおり、アリスはこれからデスゲームが始まると確信。ウサギと生まれてくる子どものために、アリスはなんとしても現実世界に戻らなければいけません。

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原作漫画『RETRY』との共通点

ドラマ『今際の国のアリス』シーズン3のストーリーは完全オリジナルで、原作漫画続編の『今際の国のアリス RETRY』との共通点はほとんどありません。 1つだけ共通しているのは「ヒマリ」というキャラクターがいることです。ドラマではウサギのチームで行動していた彼女はホステスという設定でしたが、「RETRY」の同名キャラクターは保育士となっています。 それ以外はアリスが主人公であるということと、生と死の狭間にある「今際の国」で生死をかけたゲームに挑むことといった、作品の基本的な設定だけが共通しています。

【キャスト相関図】シーズン3の登場人物一覧

アリス役/山﨑賢人 隕石落下事故から生還後、ウサギと結婚。カウンセリングセンターで実習中の大学院生
ウサギ役/土屋太鳳 隕石落下事故から生還後、アリスと結婚。スポーツブランドに勤務
リュウジ役/賀来賢人 大学精神医学講座の助教。死後の世界を研究している
バンダ役/磯村勇斗 「今際の国」の国民。アリスの前に突然現れる
ヤバ役/毎熊克哉 「今際の国」の国民
アン役/三吉彩花 隕石落下事故後、PTSDを発症し精神病院の療養施設に入っている
ノブ役/五大湖太郎 無職
テツ役/大倉孝二 薬物中毒者
レイ役/玉城ティナ アニメオタクの大学生
カズヤ役/池内博之 ヤクザ
シオン役/玄理 スタートアップ企業CEO
ナツ役/吉柳咲良 新米ダンサー
サチコ役/須藤理彩 専業主婦

『今際の国のアリス』シーズン3では、アリス役の山﨑賢人とウサギ役の土屋太鳳をはじめ、バンダ役の磯村勇斗やアン役の三吉彩花など、前シーズンからの続投キャストも多数。残念ながら、人気キャラであるチシヤ役の村上虹郎やクイナ役の朝比奈彩の名前はなく、2人の登場の可能性は低いかもしれません。 さらに新キャストとして、死後の世界を研究しているというリュウジ役に賀来賢人、新たなプレイヤーと思われるカズヤ役に池内博之、レイ役に玉城ティナ、テツ役に大倉孝二など、豪華キャストが集結。 シーズン2のラストシーンで、テーブルの上に残されたジョーカーのカードが残されるという意味深なシーンがありましたが、シーズン3のラスボスはどうやら最後に残された“絵札”である「ジョーカー」になるようす。 原作では黒い影としてしか登場していないジョーカーですが、シーズン3のラスボスであるなら、あっと驚くような人物なのではないでしょうか。「今際の国」が死後の世界であることを考えると、ウサギの父親が登場してもおかしくないかもしれません。

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登場する「げぇむ」クローバー3の”おみくじ”を解説

『今際の国のアリス』シーズン3
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

“おみくじ”は、プレイヤーがひいたおみくじに書かれた「数」が答えになる問題を解き、正解との誤差の分だけ火のついた矢が飛んでくるというものです。 アリスは地球の人口を答える問題に不正解し、1億本の矢が放たれることになってしまいます。ドラマ版では、迫力満点の映像で再現されていました。

シーズン3に登場が予想される“げぇむ”
  1. クラブの3:“おみくじ”
  2. ハートの2:“でんしゃ”
  3. ハートの9:“ちきゅうしんりゃく”
  4. サイコロを使った“げぇむ”
  5. レーザーを避ける“げぇむ”

シーズン1『今際の国のアリス』のあらすじを復習!

『今際の国のアリス』
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

友人らと共に、突然見知らぬ廃墟の街に来てしまったアリス。そこが「今際の国」と呼ばれていることを知ったアリスは、生死をかけた危険な「げぇむ」に挑むことになります。 その後、「げぇむ」で大切な友人を失い、絶望の淵に立たされるアリス。しかしウサギという女性と出会ったことで、アリスは再び生きる希望を取り戻すのでした。 なんとか楽園「ビーチ」にたどり着いたアリスとウサギでしたが、そこでも「げぇむ」が始まってしまいます。さらに、ゲームを運営する「ディーラー」は黒幕ではなく、彼らもまた「げぇむ」に参加する側であったことが判明。 アリスたちは「せかんどすてぇじ」へと進み、絵札のトランプを用いた、新たなげぇむに立ち向かうことに……。

シーズン2『今際の国のアリス』のあらすじを復習!

『今際の国のアリス』
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

絵札の人物相手に新たな「げぇむ」に挑むアリスは、より危険で難易度の高い内容に苦戦します。周りの参加者たちが次々と脱落していく中、ついにアリスとウサギは最終げぇむへ……。 敵の嘘や毒によって正気を失いかけるアリスでしたが、ウサギのおかげで意識を取り戻し、ついに勝利を収めます。 生き残った参加者に示されたのは、「今際の国の永住権を得るか、それとも放棄するか」という選択。放棄することを選んだアリスが目を覚ますと、そこは荒れ果てた東京の街でした。 実は東京に巨大隕石が落下し、衝撃に巻き込まれて臨死状態となった人々が「今際の国」で生と死の境にある世界を体験していたのです。 「今際の国」から生還したアリスたちは、国での記憶を失くしました。しかし再会したアリスとウサギは不思議と惹かれ合い、会話を交わすようになります。

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【ネタバレあり】シーズン3視聴前に前作(2)のラストをおさらい!

『今際の国のアリス』、シーズン2
© Haro Aso,Shogakukan / ROBOT

ハートのクイーン、ミラとのゲーム“くろっけぇ”に勝ち、「今際の国」の永住権を手にするかの選択を迫られたアリスたち。生き残っていた者のうち、ヤバとバンダ以外は永住権を手にしないことを選び、現実世界に戻ります。 実はアリスたちは隕石の爆発に巻き込まれ、1分間心停止していました。「今際の国」にいたときの出来事は、その1分の間に起きたことだったのです。ウサギやチシヤ、ニラギ、アン、クイナも同じ事故で生死の境をさまよっていました。 現実の世界に戻った彼らは、「今際の国」での記憶をすべて失っています。しかしアリスはウサギに「どこかで会ったことありましたっけ?」と声をかけます。ウサギはナンパされたと思いながらも、2人は会話をつづけます。 病院の中庭のテーブルには、トランプのジョーカーのカードが残されていました。

Netflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン3の全話ネタバレ

Netflixドラマ『今際の国のアリス』シーズン3
Netflix シリーズ『今際の国のアリス』シーズン3 9月25日((木))より独占配信

Netflixで9月25日より世界独占配信されるドラマ『今際の国のアリス』シーズン3。 本記事では全話ネタバレあらすじと、バンダの目的、ジョーカーの正体などを考察しました。ドラマオリジナルの展開で最後まで楽しませてくれた『今際の国のアリス』ですが、ラストシーンの描写からハリウッドリメイクの噂もあります。 今後の展開にも期待したいですね!