『今際の国のアリス』げぇむの運営の正体とは?主催者は黒幕?何者なのか

2020年にシーズン1、2022年にシーズン2が配信され、大ヒットを記録したNetflixドラマシリーズ「今際の国のアリス」。原作は麻生羽呂による同名の少年漫画で、「今際の国」に迷い込んだ人々が死を賭けた「げぇむ」を繰り広げるサバイバルアクションです。 この記事では、本作に登場する「げぇむ」と「今際の国」の運営者について考察していきます。 ※本記事には、「今際の国のアリス」シリーズのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
『今際の国のアリス』げぇむとは?概要や運営者の存在を解説

げぇむとは今際の国で生き残るために開催されているデスゲームで、知力・体力・心理戦など特徴によってトランプ札の4つのマークに分けられています。主催しているのは今際の国の永住権を持つ「国民」、実行するのは「でぃいらぁ」、プレイするのは「ぷれいやぁ」で、クリアすれば滞在が延長される「びざ」が得られますが、クリアできないと死が待っています。 作中ではげぇむの主催者が絵札を持つ国民であることは明らかになっていますが、今際の国自体の運営者の存在については言及されていません。国民たちは各々独立した存在のようで、それぞれが考案したげぇむを主催する立場です。
げぇむ運営者の正体を解説!主催者は神?アリスの妄想?
「今際の国」の正体は、都心を中心に発生した隕石災害で臨死体験=今際の際を体験をした人々が迷い込んだ「あの世とこの世の間の世界」でした。ドラマ劇中ではアリスのみがそのことを語っているため、今際の国自体がアリスの妄想説もありますが、原作漫画では同時に臨死体験をした人々が語り合っていました。 げぇむを考案して主催したのは今際の国の国民たちですが、彼らに永住権を与えたのは誰なのか?という疑問は残ります。しかしそれも臨死体験の中で人々が思い描いた、いわば「概念」のようなものであると考えると、いわゆる「神」のような存在と考えられるのではないでしょうか。
運営の目的を考察!なんのためにげぇむを主催するのか

今際の国が臨死体験をしている人々の「概念」の世界であり、実際に運営する者が存在するわけではないとすると、げぇむをする目的は何なのかが気になります。今際の国に居る人々はすべて、現実世界で今際の際で生死の境を“彷徨っている”人間です。 現実の彼らは今まさに生死を賭けて“闘っている”状態。それが今際の国では「げぇむ」として具現化されているのかもしれません。滞在者の「生きる意志」がどれほど強いのかを問うために、げぇむが行われているのでしょう。 永住権を得て国民となった人々は、現実世界に戻るよりも生死を賭けた今際の国でのげぇむに「生きがい」を見出していました。ドラマのシーズン2でラストに提示されたジョーカーの存在がシーズン3でどう展開するのか、運営者の疑問に迫ることはあるのかは注目したい点です。
『今際の国のアリス』げぇむの運営の正体や目的はなんだったのか
2025年9月25日にはシーズン3の配信がスタートする『今際の国のアリス』。原作の先を描く未知の物語となるため、げぇむ運営の目的など考察が盛り上がること間違いなし!鑑賞前にぜひシリーズ前作をおさらいしておきたいですね。