『入学傭兵』死亡キャラを一覧で紹介!今後注目の生存キャラの解説も
2025年6月にアニメ化が発表され、大きな話題となっている漫画『入学傭兵』。 この記事ではそんな本作における死亡キャラたちを一覧で紹介!各人物の概要や死亡シーンはもちろん、今後の生死が気になるキャラについても解説していきます。 ※この記事は『入学傭兵』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『入学傭兵』死亡キャラ一覧

マッドドッグ
死亡話数 | 141話 |
---|
『入学傭兵』における最強クラスの敵として登場したマッドドッグ。彼は主人公の壮馬が在籍していた「キャンプ」と呼ばれる傭兵養成組織の教官で、「ナンバーズ」という精鋭たちの教育を担当していました。 壮馬も教え子のひとりでしたが、彼はマッドドッグの非人道的な行いに強く反抗。ここから2人の因縁がスタートしました。マッドドッグは「壮馬の家族を狙う」「敵対組織と手を組む」など、手段を選ばず壮馬を追い詰めていきます。 しかし、この姑息な行動を知ったマッドドッグの仲間たちが激怒。マッドドッグは自身が育ててきたナンバーズに捕縛され、そのまま頭部を撃ち抜かれてしまうのでした。
ジャッカル
死亡話数 | 176話 |
---|
傭兵組織「フォレスト」の幹部を務めるジャッカル。冷酷かつ狡猾な人物で、壮馬とも関わりがある「SW」という企業の会長を狙っていました。ジャッカルは壮馬に傷を負わせるなど善戦しますが、最終的に敗北を喫することに。 その後、彼は作戦失敗の責任を同僚のアリスに押し付けようとするも失敗。ジャッカルは「見逃してくれればアリスが探している弟の居場所を教える」と命乞いをしますが、そこに居合わせたナンバーズの004に撃ち殺されてしまうのでした。
バイパー
死亡話数 | 193話 |
---|
フォレストの教官を務めていたバイパー。組織の裏切り者を始末する「猟犬」のひとりとして、アリスの命を狙います。壮馬はアリスに協力して彼女を逃がしたのち、バイパーと交戦。尋常ならざる戦闘技術で、いとも簡単に勝利を掴んでしまいます。 アリスがトドメを刺そうとしますが、バイパーは「自分を殺せばアリスの弟を殺す」と脅迫。しかし、それとほぼ同じタイミングで、002が弟を保護したという一報が入ります。この情報を知ったアリスは躊躇なくバイパーの眉間を撃ち抜くのでした。
高木桔平
死亡話数 | 201話 |
---|
とある汚職事件に関連し、SWグループの関係者を殺してしまった高木桔平。事情を知った壮馬は彼に自首をすすめて立ち去り、そののち高木は自首することを決意します。ですがその直後、元ナンバーズのクイーンに射殺されてしまうのでした。
ガードナー博士
死亡話数 | 219話 |
---|
とある化学兵器を開発していたガードナー博士。彼は犯罪組織・アエダの襲撃を受け、身柄を拘束されてしまいます。壮馬は過去に縁があった博士が窮地に陥ったと知り、アエダのボスが参加する違法オークションへ潜入しました。 仲間たちの協力を得て何とか博士のもとへ辿り着きますが、時すでに遅し。博士は拷問により大きな傷を負っており、壮馬の目の前で息を引き取ってしまいます。
グランディン
死亡話数 | 228話 |
---|
傭兵連合の一員として登場したグランディン。彼は壮馬を含むナンバーズと対立し、その圧倒的な強さの前に手も足も出ず敗北を喫することに。彼は惨めな命乞いをしますが、壮馬に喉を刺され死んでしまうのでした。
『入学傭兵』今後気になる生存キャラ

おじいちゃん/帯刀稔(たてわきみのる)
壮馬の祖父にあたる帯刀稔。彼はマッドドッグに捕まって人質になったことがあり、今後も壮馬の「弱み」として利用される可能性が匂わされています。 壮馬が守っている限り簡単に死ぬことはないと思われますが、これからどうなるかわからない、死亡フラグが立っているキャラのひとりです。
006/リアム
物語の随所に登場し、壮馬に協力してくれるリアム。死亡説が囁かれているキャラですが、2025年8月18日時点では死んでいません。 リアムは作中で自身の死を偽装し、表舞台から姿を消してしまいました。その内容が誤って広まり、死亡説に繋がったものと思われます。彼は今後も壮馬の協力者として、様々な場面で活躍してくれるでしょう。
今後も死者が増える!?『入学傭兵』の最新展開をチェック
主人公の壮馬をはじめ、数多くの強キャラたちが登場する『入学傭兵』。 今後も壮馬は様々な傭兵組織や犯罪グループと激戦を繰り広げると思われます。戦いが激化していけば、死亡キャラもおのずと増えていくはず。各キャラの動向に注目しながら、最新展開をチェックしていきましょう!