『今際の国のアリス』レイは死亡した?初登場から最期まで徹底解説

『今際の国のアリス』シーズン3で、新キャラクターとして登場したレイ。個性的な彼女は策略家であり、同時に情に厚い人物でもあります。 この記事では、『今際の国のアリス』シーズン3に登場するレイについて紹介します。 ※『今際の国のアリス』のネタバレが含まれています。未読・未鑑賞の方はご注意ください。
『今際の国のアリス』レイのプロフィール
名前 | レイ |
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属性 | アニメオタクの大学生 |
初登場回 | エピソード2 |
最終登場回 | エピソード6 |
生存/死亡 | 生存 |
レイはアニメオタクの大学生。オタク特有のテンションやしゃべり方が印象的です。アニメーターを目指しており、今際の国でのゲームでも策略を練って戦略的に立ち回る策士な一面があります。 一方で、序盤のゲームでアリスに助けられたお礼に後半のゲームで彼に協力するなど、善良な一面も持っている多面的なキャラクターです。
【死亡説】レイは死んだの?最期のシーンを解説

最後のゲーム「未来すごろく」で、7人しか出口から出られないなか、アリスは自分が部屋に留まることを選択します。 しかしほかのメンバーに未来を託したアリスがゲームクリアとなり、外に出たメンバーは地震と津波に襲われてしまいます。なんとか床にしがみついていた彼らは、壁を破って出てきたアリスに助けられました。 その後、レイも含めた最後に残ったメンバーたちは元の世界に戻ります。レイは夢だったアニメーターになったようで、母親と次回手掛ける作品について電話で話していました。
【活躍】レイの登場回を初登場からおさらい
初登場 | シーズン3・エピソード3 |
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エピソード2の終盤で初登場したレイは、エピソード3で本格的に始まった「ゾンビ狩り」で大活躍。 レイは自分がゾンビであると明かしたうえで、グループ内でゾンビになった仲間を、ワクチンを使って必ず人間に戻すという“信頼のバリケード作戦”を発案します。しかし彼女の思惑はアリスに見破られ、彼の作戦に乗ることに。
【俳優】レイを演じるのは玉城ティナ

レイを演じるのは、玉城ティナです。モデルとして芸能界デビューした彼女は、2014年ごろから俳優としても活躍しはじめ、2019年の映画『Diner ダイナー』や『惡の華』で主要な役を演じ、『地獄少女』では初めて単独主演を務めました。 その演技力には定評があり、数多くの映画、テレビドラマ、配信ドラマなどに出演しています。
『今際の国のアリス』レイが可愛い!死亡したのか?登場シーンから解説
かわいい見た目とは裏腹に、策士な一面も見せたレイ。しかし終盤ではアリスに助けられた恩を返すなど、性格の良いキャラクターとして描かれています。 そんなレイも活躍する『今際の国のアリス』シーズン3は、Netflixで配信中です。