「呪術廻戦≡(モジュロ)」乙骨真剣はフィジカルギフテッド?祖母に憧れる男主人公を解説!

2025年9月より、『週刊少年ジャンプ』にて連載されている漫画「呪術廻戦≡(モジュロ)」。本作は『呪術廻戦』における近未来が舞台のスピンオフ作品で、短期集中連載中です。 この記事では、そんな本作の主人公の1人である乙骨真剣(おっこつつるぎ)について徹底解説!本作が気になっている人は、ぜひ記事の最後までチェックしてみてくださいね。 ※この記事は「呪術廻戦≡(モジュロ)」のネタバレを含みます。
「呪術廻戦≡(モジュロ)」乙骨真剣(つるぎ)のプロフィール
年齢 | 17歳 |
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使用呪具 | 火之夜藝(ほのやぎ) |
能力 | フィジカルギフテッド |
初登場話 | 1話「特級事案」 |
乙骨真剣は本作の主人公の1人で、『呪術廻戦』の主要キャラクターである乙骨憂太と禪院真希の孫にあたる人物。戦闘能力は比較的高いため上からの評価は高く、妹である乙骨憂花とともに次世代のホープとして注目されています。 生まれつき呪力を持っていない特異体質ですが、呪力はまったくの0というわけではなく、僅かには所有しているようです。
乙骨真剣は真希似でおばあちゃんっ子

乙骨真剣の容姿はどちらかというと祖母である真希によく似ており、禪院家の血を色濃く受け継いでいることが分かります。 幼い頃はおばあちゃんっ子だった彼は、真希に稽古をつけてもらうこともしばしば。かつては祖父である憂太が大切にしていた指輪が憂花に託されたことに不満を持っていたものの、真希から「真剣は強いから必要ない」と声を掛けられてからはそのような感情は持たなくなりました。
性格は実は伏黒似?

見た目も中身もどちらかというと真希に似ていると言われている真剣ですが、実は性格は伏黒似でもあるのではないかと言われています。 というのも、実は真剣と妹の憂花は兄妹揃ってかなりデリカシーがない性格。そのことから、「伏黒と真希を合わせたような性格」とファンの間では話題に。 しかしそんな中でも、真剣の方は「まだ話が通じそうな感じが伏黒っぽい」と言われています。
乙骨真剣の目標は「禪院真希になること」

かつて妹である憂花に託された憂太の指輪でしたが、憂太の亡き後に五条家の決定により指輪の所有権が真剣へと移ってしまいます。 真剣は祖母である真希の言葉を信じつつ、憂花に指輪を返すため、そして五条家に自身が真希の孫であることを認めさせるために今以上に強くなることを誓うのでした。 そんな彼は、かつて呪力がない身でありながらも自身の実力だけで禪院家を滅ぼした祖母である禪院真希になることを目標として掲げます。
乙骨真剣の術式・強さは?フィジカルギフテッドなのか

祖母である真希と同じく呪力をほぼ持っていない彼はフィジカルギフテッドではあるものの、同じくフィジカルギフテッドである伏黒甚爾や覚醒後禪院真希と同じレベルにはまだ達していません。 呪具である「火之夜藝(ほのやぎ)」を使用して戦う彼は、鞘と鍔で火花を起こし炎を放つという技を使用。それと同時にシン・陰流の使い手でもある彼は、呪具に込められた呪力を利用したシン・陰流「簡易領域」斑(まだら)や居合「抜刀」なども使いこなします。
「呪術廻戦≡(モジュロ)」の主人公・真剣の今後の活躍に期待!
この記事では、「呪術廻戦≡(モジュロ)」の主人公の1人である真剣について徹底解説しました!まだ連載が始まったばかりの本作ですが、今後主人公である彼がどのように活躍していくのか目を離さないようにしましょう!