2021年1月19日更新

『呪術廻戦』禪院真希が呪力を持たないのはなぜ?乙骨との関係性や死亡説まで解説!

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

『呪術廻戦』に登場する禪院真希は、呪力を持たない代わりに高い身体能力を持って生まれた珍しい呪術師。ツンデレながらも頼れる先輩である彼女について、使用呪具や過去、乙骨優太をはじめとする仲間との関係、死亡説について解説します。

目次

『呪術廻戦』禪院真希(ぜんいんまき)のプロフィールを紹介!【ネタバレ注意】

誕生日 不明
身長 およそ170cm
所属 東京都立呪術専門高等学校2年
階級 4級呪術師
術式 なし
好きな食べ物 ジャンクフード

『呪術廻戦』に登場する禪院真希(ぜんいんまき)は、東京都立呪術高等専門学校の2年生。ポニーテールの黒髪に眼鏡が特徴的な女子高生です。詳しいプロフィールは未公開ですが、身長は170cm程度、年齢は17歳だと思われます。 生まれつき呪力が乏しいため、高い身体能力を持ちながらも彼女の等級は4級呪術師と低めです。反骨精神旺盛で男勝りな性格をしていますが、後輩や仲間に対しては面倒見の良い一面を見せることも。 この記事では、強く優しい呪術師・禪院真希について、仲間達との関係や戦い方から、彼女の生い立ちや過去を徹底解説しています。 ※この記事は2021年1月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

【呪術高専】禪院真希の同期と関係性を紹介!姉御肌な一面も

禪院真希を取り巻く仲間たち【乙骨との関係性は?】

呪術高専の2年生には、禪院真希の他に乙骨憂太(おっこつゆうた)や狗巻棘(いぬまきとげ)、パンダがいます。 乙骨は真希が1年生の時、呪術高専に最後に入学してきた同級生。同級生4人をロッカーに詰めたという前評判があった上に強い呪霊に呪われていた彼に対して、真希は当初良い印象を抱いていませんでした。 しかし、授業などで関わっていくうちに乙骨の優しい性格を知ることに。「僕は真希さんみたいになりたい。強くまっすぐ生きたいんだ」との彼の発言に、真希は初めて他人に認められたように感じて頬を赤らめます。 こうして真希は乙骨に好意を抱くようになりますが、本人にその自覚はない様子。口こそ悪いものの、彼女は同級生達を信頼し、友人として誇りに思っているのです。

【パシリ?舎弟?】釘崎野薔薇(くぎさきのばら)との特別な関係

釘崎野薔薇(くぎさきのばら)は真希の後輩に当たる呪術高専1年生。当初はあまり接点の無かった2人でしたが、京都校からやってきた真希の妹・真依(まい)との戦闘を通して、2人の関係は一気に縮まります。 圧倒的不利な「呪力も術式も使えない」呪術師である真希。しかし彼女はそれを意にも介さず、ただただ前を向き進み続けています。そんな姿に野薔薇は感化され、真依との一件以降、真希のことを「真希さん」と親しみを込めて呼ぶようになりました。 それに対して真希は野薔薇を「パシリ」と呼んでいますが、口調とは裏腹に彼女を可愛がっている様子が多々描かれています。

呪力を持たない禪院真希の戦い方と強さは?使用呪具も紹介

真希の戦闘スタイルは、呪力を込めた武器「呪具」を用いて呪いを祓うというもの。呪力を持たずともその身体能力やセンスは同じ等級の呪術師を遙かに凌駕し、伏黒恵に「呪具の扱いなら学生1」と言わしめるほどです。主な使用呪具は以下の通り。

眼鏡 呪霊を視認することができる。
屠坐魔(とざま) 短剣の形をした呪具。虎杖に貸していたが、戦闘中に壊れてしまう。
游雲(ゆううん) 特級呪具の中では唯一術式を持たない三節棍の形をした呪具。
元々夏油傑(げとうすぐる)が持っていた。

真希はこの他にも薙刀や太刀の呪具など、様々な呪具を使い分けて戦っています。

名家に生まれた苦悩と過去とは?妹・禪院真依との関係性も解説

禪院真希が呪術師を目指したのはなぜ?

禪院真希は、エリート呪術師を輩出する呪術界の御三家の1つ、禪院家に生まれた長女です。しかし彼女は禪院家26代目当主・禪院直毘人(なおびと)の娘なのにも関わらず、生まれつき呪力が無く術式も持っていませんでした。 そのため、彼女は当主の娘なのに「落ちこぼれ」として家から疎まれ、雑用係をさせられたり暴言を吐かれたりして虐げられてきたようです。 そんな酷い仕打ちに対し、真希は「次期当主になる」と当主の直毘人に言い放って自ら家を出奔。呪力が無くても戦えることを証明し、自分を見下してきた人々を見返すために、日々精進を重ねています。

妹・禪院真依とは本当に不仲なのか?

真希の双子の妹・禪院真依は、姉とは違って呪力や術式を生まれ持っています。しかし、術式の関係で限られた状況下でしか戦力とならないため、真依も真希と同様に落ちこぼれ扱いを受けてきました。 今では不仲になってしまった真希と真依ですが、幼少期の2人はいつも一緒の仲良し姉妹で、呪霊を怖がる真依の手を真希が引いてあげていたほど。 真依はこのまま禪院家の雑用係として生きるつもりでしたが、真希が実家を見返すために呪術師の道へ進んでしまったために、彼女も頑張らざるを得なくなってしまったと言います。しかしその本心は、いつも一緒だった姉が勝手に家を出て行ってしまったことに対する寂しさでした。 口では罵りあっていても、真希と真依は心の奥底では互いを大切に思い切磋琢磨する関係なのです。

禪院真希の階級が上がらないのは嫌がらせが原因?

4級呪術師の肩書きを持ちながらも、2級呪霊程度なら難なく祓うことが出来る禪院真希。彼女がその実力に見合わない階級に身を置いている理由は、実は禪院家からの嫌がらせでした。 自分から家を勘当した真希に対する禪院家なりの妨害工作なのでしょう。しかし、彼女はその逆境に屈することなく立ち向かう強い精神の持ち主です。いつか実家が認めざるを得ない位に強くなるため、真希は修行を続けています。

天与呪縛(てんよじゅばく)って何?禪院真希が呪力を持たない理由とは

真希が生まれつき呪力を持たなかった理由は、天与呪縛(てんよじゅばく)によるものです。天与呪縛とは、生まれながらにして何かを得る代わりに何かを犠牲にしてしまう現象。 彼女は呪力や術式を持って生まれなかった代わりに、常人では考えられないほどの高い身体能力を持って生まれました。 呪力が無い真希は呪霊を視認することはもちろん、呪霊を素手で祓うことも出来ません。しかし、それを可能にするのが呪力を込めた「呪具」の存在。彼女は呪具と身体能力、そして咄嗟の判断力などを駆使して、術式を持つ普通の呪術師すら圧倒するほどの強さを身につけたのです。

【渋谷事変】禪院真希死亡!?現在の生死について考察

10月31日、五条悟を封印し両面宿儺を復活させようとする事件「渋谷事変」が勃発。駆り出された呪術師の中には、禪院真希の姿もありました。 七海や直毘人と一緒のチームに配属された真希は、特級呪霊の陀艮(だごん)と対峙。押され始めた陀艮は領域展開して真希達を閉じ込めてしまいます。 苦戦を強いられる真希達でしたが、そこに特級呪具「游雲」を持った伏黒恵が登場。領域から逃げようとするも、続いて現われた伏黒甚爾が真希から游雲を奪い、陀艮を瞬殺します。 その後、恵を連れてその場を離脱した甚爾。残された真希や七海、直毘人の前に、今度は陀艮以上に強い特級呪霊の漏瑚(じょうご)が襲来します。一瞬のうちに真希は上半身から、直毘人は全身から炎が上がり、重傷を負ってしまいました。 その後、宿儺の気配を察知した漏瑚が退場するも、真希達の安否は分からないまま。生きている可能性もありますが、重体であることは確実です。

呪術廻戦の裏ヒロイン!禪院真希の再登場は叶うのか

禪院真希は呪力や術式を持って生まれなかった代わりに、天与呪縛による人間離れした身体能力の持ち主です。 そして、自分を落ちこぼれとして虐げてきた実家の禪院家を見返すために、自ら家を出奔して呪術師の道を志した反骨精神の塊のような女子高生。 そんな強くまっすぐに生きる彼女は、「渋谷事変」の漏瑚との戦闘で現在生死不明の状態となっています。果たして禪院真希の再登場は叶うのか、『呪術廻戦』の今後の展開から目が離せません。