『呪術廻戦≡(モジュロ)』最新話までネタバレあらすじ解説!原作とのつながりやタイトルの意味を徹底解説
2024年12月に最終巻が発売され、堂々の完結を迎えた『呪術廻戦』。続編の発表などはされていませんでしたが、なんと2025年9月8日発売の『週刊少年ジャンプ』からスピンオフ連載がスタート! この記事では待望の「呪術廻戦」シリーズ最新作『呪術廻戦≡(モジュロ)』のあらすじや登場人物など、判明している情報を徹底解説していきます。 ※この記事は「呪術廻戦」シリーズの重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』あらすじ【ネタバレなし】
| 舞台 | 『呪術廻戦』最終回から68年後の世界 (2080年のエピローグから6年後の世界) |
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『呪術廻戦≡(モジュロ)』は『呪術廻戦』初のスピンオフ作品で、本編の未来にあたる2086年の日本が舞台となっています。 この年、ネバダ州上空に「シムリア星人」を名乗る宇宙人の難民船が出現。アメリカに保護を要請するも、アメリカ政府はその対応を日本へ丸投げ。なんとシムリア星人は「呪術師」と近い能力を所持しており、それを理由にアメリカは「日本に外交資格がある」と結論付けたようなのです。 そののち、乙骨憂太の孫にあたる憂花(ゆうか)と真剣(つるぎ)は、シムリアからの使者・マルとチームを組むことに。彼らの行く先にはいったいどんな戦いが待っているのでしょうか……。
『呪術廻戦』のエピローグとのリンクは?

『呪術廻戦≡』の主人公となる憂花と真剣は『呪術廻戦』の最終巻に登場しています。 彼らが描かれたのは、最終巻に収録された「エピローグ パンダ」。そこにはまだ幼さが残る2人の姿が。この6年後、彼らは『呪術廻戦≡』の世界で激闘を繰り広げることになります。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』1巻ネタバレあらすじ解説
次々と任務を解決する3人
2086年、ネバダ州上空に現れたシムリア星人たちが、「難民としての保護」を要求してきました。 彼らが呪術師と近い特性を備えていたため、日本が交渉を担当することになります。そこでシムリア星人は日本側に、「特使を1人、呪術師の任務等に同行させよ」と主張。どうやら彼らは地球人たちの性質を探り、対立するか共存するかの判断材料にしたいようです。 その結果、シムリア星人のマルが、呪術師の乙骨真剣&憂花と任務を遂行することに。3人は協力しながら、様々な事件を解決していきます。
学校で老呪詛師と激闘を繰り広げる

とある小学校に現れた、延々1年生を繰り返し続ける少年。真剣たちはその真相を探るため、調査を開始します。 そのなかで、少年の正体が術式で子供に化けた老年の呪詛師だったと発覚。彼の強さは一級呪術師相当で、真剣たちは大きな苦戦を強いられることになります。次第に追い詰められる真剣&憂花。この窮地を救ったのは、秘めたる力を解放したマルでした。 彼は重力や温度などを操る詳細不明の術式を行使し、呪詛師をいとも簡単に撃破してしまいます。ピンチを脱してひと段落……したのも束の間。ここで衝撃の事実が発覚します。なんと憂花は脳の病気を患っており、余命半年程度しか残されていないようなのです……。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』最新話までネタバレ解説
マルとクロスの過去が明らかに
マルと双子の弟クロス。彼らがかつて暮らしていた星では、マルたちをはじめとするルメル族と他種族が対立していました。ルメル族は「カリヤン」と呼ばれる生物を信仰していたのですが、実はカリヤンはルメル族以外の種族を食べてしまう危険生物。 他種族は「カリヤンを絶滅させるべき」と主張し、ルメル族がそれに真っ向から反対します。その結果、ルメル族を隔離する政策がスタート。最終的に政策を主導したデスクンテ族の代表ダブラと、ルメル族の代表ドゥーラが決闘する事態にまで発展します。 ここでドゥーラが敗北を喫し、ルメル族は安住の地を求め宇宙へ出発しました。この旅にはドゥーラからルメル族の未来を託された、ダブラも同行することになります。
シムリア人は地球人との共生の道へ?
マルと真剣たちが様々な任務を遂行したあと、シムリア人・地球人ともに「共生」の道を選択して動き始めます。両陣営の主要人物が出席する食事会などを開き、友好的な関係が築かれていきます……が。 シムリア人たちのなかで、「日本人がカリヤンを虐殺している」という声があがります。なんとルメル族が信仰するカリヤンは、呪霊に近い存在だったのです。 これにより、呪霊の扱いを巡ってシムリア側と地球側が対立することに。さらに、両者がもめるなかで、呪術師の薬丸がクロスに攻撃。シムリア人と地球人の関係が一気に悪化していきます。
交渉が決裂し決闘へ

シムリア側は呪霊の保護などを目的に、「東京にルメル国を創設する」「拒否すれば決闘を申し込む」と通達。最終的に両陣営の代表による決闘を行うことになります。シムリア人の代表はダブラ、地球人の代表は憂花が務めることに。 憂花はこの戦いにおいて、自身の術式「十種影法術」を解禁し、なんと魔虚羅を召喚します。ダブラは光を操る術式などを使い応戦。規格外の力を持つ者たちの、常軌を逸した激闘が幕を開けます。 その一方、真剣は憂花を救うため、マルに「地球から退去して欲しい」と懇願していました。しかし、マルはこの申し出を拒否します。交渉が決裂し、こちらでも戦いがスタート。フィジカルギフテッドの真剣と能力の全容がわかっていないマル、結末が予想できない熾烈な争いが繰り広げられます。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』登場人物を解説
マルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ
憂花や真剣と共に、本作の主人公を務めるマルル・ヴァル・ヴル・イェルヴリ、通称マル。外国人呪術師として登場しますが、実際はシムリア星人の使者です。自分たちと同じような力を持つ「呪術師」と共生できるかを見極めるため、憂花たちに接触します。
乙骨憂花(おっこつゆうか)

乙骨憂太と禪院真希の孫にあたる憂花。相当なおじいちゃんっ子で、憂太からもらった指輪を大切にしていました。しかし、五条家の決定により、その指輪が真剣のものになってしまいます。憂花は指輪を取り戻すため、兄よりも強い存在になることを誓うのでした。
乙骨真剣(おっこつつるぎ)

憂花の1歳年上の兄・真剣。真希と同じ「呪力なし」の特異体質で、刀の呪具やシン・陰流の技を駆使して戦っています。『呪術廻戦』最終巻のエピローグでは憂花と仲良く話していましたが、指輪の所有権を与えられたことをきっかけに憂花とのあいだに確執が生まれてしまいました。
『呪術廻戦』本編から再登場したキャラを一覧で解説!
虎杖悠仁

『呪術廻戦』本編の主人公を務めた虎杖悠仁。「モジュロ」の随所に名前や姿が登場しているのですが、本編の頃から見た目が変わっておらず、「不老」であることが示唆されています。作中で「傑物」「シムリア星人への抑止力」と評されるなど、作中最強クラスの実力を誇る様子。 また、乙骨真剣&憂花の父にあたる依織とも面識があるようです。
釘崎野薔薇

虎杖と共に、『呪術廻戦』本編で大活躍した釘崎野薔薇。彼女は「モジュロ」の時代まで生き延びており、80代ながら若々しい見た目を保っています。 釘崎が言うには、「虎杖は来栖の葬式以降、仲間の死を見送るのに疲れた」「もう葬祭関係の行事には来ないと告げて姿を見せなくなった」とのこと。この証言により、虎杖=不老説がほぼ確実となりました。
憂憂

『呪術廻戦』で姉の冥冥と共に活躍した憂憂。「モジュロ」の時代まで生き延びており、冥冥と似た髪型をした老父になっています。シン陰流の当主を務めているようで、作中では地球代表としてシムリア星人最強の存在・ダブラと対話。 呪術界の未来を憂うような発言をするなど、かつての憂憂からは想像も出来ない振る舞いを見せています。
乙骨憂太や来栖華など死亡済みキャラも

| 乙骨憂太 | 2080年に死去 |
|---|---|
| 乙骨真希 ※旧姓「禪院」 | 2079年に死去 |
| 来栖華 | 時期は不明だがすでに死去 |
「モジュロ」内で死亡が発覚した、『呪術廻戦』の主要キャラは上記の通りです。 真剣&憂花の回想シーンにおいて、憂太と真希の死亡が判明。釘崎の証言により、来栖が死んでいることが確定しました。 ちなみに、「モジュロ」には真人らしきキャラが登場したほか、会話のなかで秤金次と思しき名前も出ています。彼らの動向ものちに明かされるかもしれません。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』タイトルの意味は?

タイトルに使用されている「モジュロ」は「剰余(割り算の余り)」という意味の数学用語です。剰余を求める「モジュロ演算」は計算結果が循環することが大きな特徴のひとつ。『呪術廻戦』は「めぐる呪い」をテーマのひとつに置いていたため、モジュロはそれを意味しているものと考えられます。 また、「≡」はモジュロ演算などに使用される合同記号と呼ばれるものです。その名の通り「合同」や「同値」などを意味しており、こちらは似た力を持つ呪術師とシムリア星人を表わしていると推測できます。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』連載開始はいつ?連載は半年間で全3巻?

『呪術廻戦≡』は2025年9月8日から連載がスタートしました。 作者の芥見下々曰く、「短期集中連載です。半年ほど(打ち切られなければ)お世話になります。単行本3冊くらい」とのこと。予定通りに行けば、本作は2026年3月頃に完結。全3巻ほどに収めるようなので、20話程度の長さになると思われます。
『呪術廻戦≡(モジュロ)』原作は芥見下々が担当!
『呪術廻戦≡』の原作は『呪術廻戦』作者の芥見下々が担当します。連載中からスピンオフの話は出ていたようですが、「自分がコントロールできない範囲で作品の名前が走るのが怖かったため、当時はオファーをお受けすることができませんでした」とのこと。 連載がひと段落し、スピンオフに注力できる環境が整ったため、今回の短期集中連載に乗り出したものと思われます。 また、作画は『暗号学園のいろは』などで知られる岩崎優次が担当。美麗かつ個性的な絵柄を武器に、本作の独特な世界観を見事に表現しています。
結末が気になる!『呪術廻戦≡』の今後に注目

まさかの「宇宙人要素」が追加され、この先の展開がまったく読めない状況になっている『呪術廻戦≡』。 乙骨兄妹はどんな戦いを繰り広げ、マルはどんな答えに辿り着くのか。彼らの動向に注目しながら、最新展開をチェックしていきましょう!


















