2025年10月29日更新

映画『ワーキングマン』あらすじ・キャスト解説!今度のジェイソン・ステイサムは最強の現場監督?

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映画『ワーキングマン』
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

ハリウッド最強の男ジェイソン・ステイサムと、『スーサイド・スクワッド』『ビーキーパー』のデヴィッド・エアー監督が再びタッグを組んだ最新アクション映画『ワーキングマン』が、2026年1月2日(金) に日本公開されます。 ステイサム演じる元特殊部隊員が、恩人の娘を救うため、人身売買組織に単身立ち向かう――。製作・共同脚本には『エクスペンダブルズ』シリーズの盟友シルヴェスター・スタローンが参加。 “現場をナメるな”というキャッチコピーが示す通り、怒りと魂が炸裂するハードワーキング・アクションが新年早々スクリーンを熱くします。 この記事では本作のあらすじやキャストなど最新情報を紹介していきます。

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映画『ワーキングマン』作品概要・あらすじ

『ワーキングマン』は、平凡な建設現場を舞台に、元特殊部隊員の男が再び“戦場”へ戻る物語を描いたリアル・アクション作品です。 監督・脚本を務めるのは、ステイサム主演作『ビーキーパー』でその肉体と感情を極限まで引き出したデヴィッド・エアー。 さらに製作・共同脚本には、アクション映画界のレジェンド、シルヴェスター・スタローンが参加。 現場で使い慣れた工事用具を武器に戦うという斬新な設定と、重厚な人間ドラマが融合し、“労働者の怒り”をテーマにした新時代のアクションが誕生しました。

映画『ワーキングマン』あらすじ

映画『ワーキングマン』
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

元特殊部隊員のレヴォン・ケイド(ジェイソン・ステイサム)は、危険な任務の世界から退き、現在は建設現場で安全第一を掲げる現場監督として働いていた。 平穏な生活を送り、娘の良き父親でありたいと願う彼だったが、恩人である上司の娘・ジェニーが何者かに攫われてしまう。 事件の捜索を進める中で、レヴォンは人身売買を行う巨大なロシアンマフィアの存在を突き止める。 封印していた特殊部隊時代のスキルを再び解き放ち、工事用具と銃火器を手に、熾烈な戦いへと身を投じる――。 「現場をナメるな」。怒りと正義を胸に、男は再び闘いの現場へと戻っていく。

映画『ワーキングマン』キャスト解説!今度のジェイソン・ステイサムは最強の現場監督?

映画『ワーキングマン』
© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

主人公・レヴォン・ケイドを演じるのは、アクション映画界の王者ジェイソン・ステイサム。『ワイルド・スピード』『エクスペンダブルズ』『MEG ザ・モンスター』シリーズなどで見せた圧倒的な戦闘能力を、本作でも余すことなく発揮しています。

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監督はデヴィッド・エアー!製作・共同脚本にスタローンが参加

映画『ワーキングマン』
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監督・脚本はデヴィッド・エアー。『フューリー』『エンド・オブ・ウォッチ』『ビーキーパー』など、骨太な世界観と人間ドラマを融合させる名手が、ステイサムの怒りと人間味をさらに深掘りします。 さらに、製作・共同脚本を務めるのはシルヴェスター・スタローン。レジェンドたちが集結し、アクション映画史に刻まれる“現場最強の男”を描き出します。

映画『ワーキングマン』は2026年1月2日公開

映画『ワーキングマン』
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映画『ワーキングマン』は、家族と仲間を守るために再び戦う一人の男の姿を描いた、熱くも切ないハードボイルド・アクションです。 工事用具を武器に、現場の魂と誇りを背負って戦うステイサムの姿は、まさに“労働者たちへの賛歌”。アクションの熱量、物語の厚み、そして仲間を思う心が交錯する本作は、2026年の幕開けを飾るにふさわしいアクション超大作です。 映画『ワーキングマン』は、2026年1月2日(金) より全国公開。