『桃源暗鬼』桃宮唾切(ももみやつばきり)は死亡した?娘を持った理由や真中の死体を操る能力とは
桃宮唾切(ももみやつばきり)は、漆原侑来の漫画『桃源暗鬼』に登場する桃太郎機関の隊長です。声優は岸尾だいすけで、アニメ第一期の京都編に登場しました。敵でありながら、妻と生まれたばかりの娘がいる人です。本記事では、唾切が死亡したのかという疑問の答えと、娘を持つようになった理由を解説します。上司・桃部真中(ももべまなか)の死体を操る能力や、2人の過去にも触れます。プロフィールや作中での活躍も、あわせてまとめました。 ※この記事は『桃源暗鬼』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
『桃源暗鬼』桃宮唾切(ももみやつばきり)のプロフィール
| 所属 | 桃太郎機関所属の隊長 |
|---|---|
| 年齢 | 31歳 |
| 誕生日 | 9月11日 |
| 趣味 | 標本や人体の収集 |
| 能力 | 死体の操作(名称不明) |
| 声優 | 岸尾だいすけ |
桃宮唾切(ももみやつばきり)は金髪でチャラい雰囲気と気さくな物腰が印象的な桃太郎機関の隊長です。爽やかにも見えますが、その実、冷酷非道。鬼を「蛆虫」と呼んで差別しています。元研究員で鬼の死体を研究材料にもしており、サディスティックな一面も。 実は既婚者で、生まれたばかりの娘もいます。 アニメで唾切の声を担当したのは岸尾だいすけです。声優については記事の後半で詳しく紹介します。
桃宮唾切は死亡した?復活はある?
唾切は死亡しています。はっきり「享年31歳」という描き方がされていたので、復活の可能性は低いでしょう。 彼が死亡するきっかけとなったのは、京都編での主人公・一ノ瀬四季(いちのせしき)との戦闘です。戦闘中、唾切は幼い鬼の少女すら殺そうとします。それをトリガーに、四季が鬼神の子の力に覚醒したことで、唾切は重傷を負い敗北。 狙われた少女・芽衣は、唾切に両親を殺された鬼の子どもでした。四季は芽衣の声援を受けて、唾切を撃ち破ります。この戦いは原作の単行本4巻から5巻にかけて描かれています。 最期の瞬間は描かれませんでしたが、どうやら無陀野無人(むだのないと)によってトドメを刺されたようです。
桃宮唾切に子供や妻はいる?
唾切には妻と生まれたばかりの娘がいます。しかし具体的な描写はなく、唾切と妻との馴れ初めなども不明です。もともと感情が薄い唾切でしたが、後述する上司・桃部真中の影響によって家族を持ちたいと思うようになります。 部下の桃草蓬が煙草をやめたのも、唾切の子どもがきっかけでした。ミニアニメ「おにもももも」では、唾切の子どもに会いたいと思ったのが理由だと語られています。 鬼との戦いでは残虐な一面が際立っていましたが、夫や父親としての表情は本編ではほとんど描かれませんでした。
桃宮唾切の過去とは?上司だった桃部真中との関係をたどる
研究員だった唾切を真中が強引に部下へ引き抜く
研究員時代の唾切は感情が抜け落ちているような人物で、同じく桃太郎機関で働く両親の死にもあまり動じていませんでした。そんな唾切を一目で気に入った桃部真中(ももべまなか)は強引に彼を自身の戦闘部隊へスカウトします。 豪快かつ情に厚い真中の人柄や、彼の妻子との交流によって、唾切の閉じた心にも少しずつ変化が芽生え始めました。
真中の死をきっかけに唾切が鬼へ冷酷になったのはなぜ?

ある日の任務で真中は幼い子供の鬼に自分の子供を重ね、取り逃がしてしまいます。その鬼が暴走した際、運悪く真中の妻子が巻き込まれ死亡。真中は唾切に、鬼に同情してしまい常に冷酷でいられなかったことへの後悔を吐露し、息を引き取ります。 この一件で、唾切は子供であっても鬼に対しては冷酷であることを貫くようになりました。
桃宮唾切の能力は?なぜ真中の死体を切り札にした?
唾切の能力は、死体を操り人形として操るというもの。彼が切り札としているのは、恩師・真中の死体です。これは真中自身が遺言として、自分の死体を使うように頼んだから。 能力は桃太郎・鬼のどちらにも使えますが、操り人形が桃太郎の場合はその死体が持っていた能力も使うことができます。 操られた死体には細菌が入っており、脳を壊さない限り首を落としても動き続けます。四季との戦いでは、真中の死体を通して酸素を操る真中の能力を使い、四季を圧倒しました。その真中の遺体も、四季との戦いで焼けて灰になっています。
アニメで桃宮唾切を演じる声優は岸尾だいすけ

アニメで唾切を演じたのは岸尾だいすけです。『弱虫ペダル』の手嶋純太役や『レミーのおいしいレストラン』のレミー役などで知られています。 若々しい声が持ち味で、本作でも唾切の軽さを感じさせてくれました。同時に、鬼を罵る際のギャップではベテランならではの見事な切り替えを披露。序盤の強敵としてインパクトを残しています。 唾切の上司・桃部真中の声は、水中雅章が担当しています(アニメ第9話「桃太郎魂」)。 唾切が登場したのは、アニメ第一期(2025年7月〜12月放送、全24話)の第1クール「京都編」です。2026年10月2日(金)からは、第二期「〜日光・華厳の滝編〜」が日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送されています。
『桃源暗鬼』桃宮唾切についてよくある質問
桃宮唾切の声優は誰ですか?
アニメで桃宮唾切を演じたのは岸尾だいすけです。2025年7月11日から日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT」枠で放送された第一期で、唾切の声を担当しました。
桃宮唾切はアニメ第一期のどのパートに登場しますか?
第一期は全24話で、第1クールが「京都編」、第2クールが「練馬編」という構成です。唾切は第1クールの序盤から、四季たちの前に立ちはだかる桃太郎機関の隊長として登場します。
桃宮唾切の能力は何ですか?
桃太郎が持つ細菌の力を使い、死体を操って戦わせる能力です。
桃宮唾切は桃太郎機関でどんな立場ですか?
桃太郎機関の隊長を務めています。元は研究員で、戦闘部隊へ移ってから隊長として部隊を率いる立場になりました。
『桃源暗鬼』桃宮唾切は切なさを感じさせる強敵!
『桃源暗鬼』の桃宮唾切について解説しました。四季にとっても大きな転機をもたらす存在だった唾切は、残念ながら本編から退場しています。 2026年10月からはアニメ第二期の放送も始まり、物語は新たな章へ進んでいます。今後の展開も楽しみにしましょう。






