『桃源暗鬼』強さランキングTOP10！最強は誰？鬼神の子や今後の予想も解説！

強さのポイント

伝説が示す通り、その実力は別格。片手で1トン近い重さも軽々と持ち上げますし、隊長格の桃太郎も本気を出せば3人を一気に瞬殺可能です。

血蝕解放「繚乱時雨(りょうらんしぐれ)」も攻撃バリエーションが多く強力。傘や雨の血そのものが攻撃にも使えるうえに、巨人や竜を出現させることもできます。本気を出せば間違いなく作中1位でしょう。

強さのポイント

京都編ではかつて桃太郎を滅ぼした鬼神の子「炎鬼」の血を継承していることが判明し、桁違いの火属性攻撃を使えるようになりました。もともと持つ血蝕解放｢銃葬神器(じゅうそうじんぎ)｣も攻撃が多彩で火力がありましたが、炎鬼覚醒によって数段階強さがアップしました。

まだ成長過程ではありますが、桃宮唾切や桃寺神門、桃際右京らを撃破してきた戦績と、主人公としての驚異的な成長力を評価してのこの位置です。

強さのポイント

鬼神の子ということで、四季同様に潜在能力はトップクラスでしょう。華厳の滝跡地研究所第10部隊隊長の桃次歪(ももつぎひずみ)戦では復活するものの一度は死んでしまった颯。最終的には歪を倒したこと、暴走せずに力を使えるようになればもっと強くなるだろうと予想してのランクインです。

血蝕解放「血刀風月(けっとうふうげつ)」は部隊1つを全滅させるほど竜巻を起こすことができます。

強さのポイント

強さとしてはすでに完成されている年代なので、成長性という点では他キャラクターに劣ります。ただ桃太郎機関で総士隊長という立場にいること、四季にとって倒すべき仇であることから、今後さらなる強さが描写される可能性もありそう。

能力の名称は不明ですが、細菌をクモの巣のように操ることが可能。1話では刀剣を召喚するような描写もありました。

強さのポイント

神門の能力「八岐大蛇(やまたのおろち)」は四季の能力にそっくりで、多種多様な銃器を発現させるというもの。天才といわれるだけあって、銃器の扱いにも長けており、実際の戦闘力は隊長クラスでしょう。

精神面でも急成長を見せており、桃太郎の真相を知った彼が今後キーパーソンとして成長したあかつきには、さらにランクアップもあり得ます。

強さのポイント

偵察部隊なので直接的な戦闘では劣るものの、最大11分間完全に透明になれる「完全拒絶(われかんせず)」の汎用性を高く評価しました。また潜入・暗殺スキルや洞察力の高さも作中トップクラス。

戦闘せずに敵が占拠する建物を単独で制圧したことも。四季の攻撃を避ける、銃弾を避けるといった高い身体能力も評価しました。

強さのポイント

月詠は無陀野に2度敗れているものの、生き延びたうえで彼から圧倒的に強かったという評価を得ています。能力は「神の望みを知る(ラグナロク)」。引いたタロットカードの効果が発揮されるというランダム性のある能力で、強いカードが重なると攻撃力も一気に上がります。

四季たちとの関わり的にもまだまだ活躍しそう。成長にも期待してのこの位置です。

強さのポイント

体中から切断器機を出現させる、破壊力抜群の能力「七つの断罪」の持ち主。応用も効きやすい能力で、修行後は移動などにも使えるようになっていました。

6部隊隊長の桃巌深夜(ももいわしんや)や桃尾旋律(ももをせんりつ)に勝利。一方で再会した父親には敗れてしまいました。四季とともに成長に期待できるキャラクターです。

強さのポイント

唾切は死体の操作という厄介な能力を持っていました。脳の破壊以外は動き続けるいわゆるゾンビを生み出す能力です。京都編ではその能力で京都支部に甚大な被害をもたらしました。

能力なしでも高い戦闘力を誇りますが、四季に重傷を負わされ、無蛇野にとどめを刺され死亡。早々に退場してしまったため、この位置としました。

強さのポイント

戦闘員ではないためランキングは低めとなっていますが、鬼機関全体の戦闘力の底上げを担っている重要な人物です。

彼の能力は超回復(正式名称不明)。彼の血を浴びた鬼は、瀕死状態の怪我からでも回復することができます。腕や足の再生も可能であり、桃太郎側からしたら厄介な存在です。