2026年1月19日更新

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』あらすじ・キャスト解説!カンバーバッチ主演のファンタジースリラー

このページにはプロモーションが含まれています
『フェザーズ その家に巣食うもの』ベネディクト・カンバーバッチ
© THE THING WITH FEATHERS LTD / THE BRITISH FILM INSTITUTE / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2025 ALL RIGHTS RESERVED.

ベネディクト・カンバーバッチが、主演とプロデューサーを兼任した映画『フェザーズ その家に巣食うもの』が、2026年3月27日(金)より全国公開されます。 突然の喪失をきっかけに崩れていく日常と、現実と幻想の境界が揺らぐ恐怖を描いた本作は、悲嘆と向き合う人間の内面をダークで幻想的な映像表現で映し出す心理ファンタジー・スリラーです。 これまでヒーローや天才役で世界を魅了してきたカンバーバッチが、等身大の父親として新境地を切り開いた意欲作として注目を集めています。 この記事では『フェザーズ その家に巣食うもの』のあらすじ・キャストを紹介していきます。

AD

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』作品概要・あらすじ

世界的ベストセラー小説を原作に、ドキュメンタリー出身の新鋭監督ディラン・サザーンが映画化。カンバーバッチ自身が企画段階から深く関わり、映像化への強い思いを形にした作品です。

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』あらすじ

コミック・アーティストとして活動する父(ベネディクト・カンバーバッチ)は、ある日突然、最愛の妻を失います。幼いふたりの息子とともに残された父は、深い悲しみを抱えながら、慣れない家事や育児に手探りで向き合い、新たな生活を始めようとしていました。 そんなある日、一本の謎めいた電話がかかってきます。 「彼女は逝ったが、私はいる」―― 正体不明の男はその日を境に父につきまとい、やがて“カラス(クロウ)”の姿となって現れます。 父がコミックの中で描いてきた生き物に酷似した存在は、現実なのか、それとも幻なのか。静かに侵食されていく日常の先で、父が辿り着く衝撃の真実とは何なのか。現実と幻想の境界が曖昧になる中、物語は予測不能な結末へと向かっていきます。

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』監督・キャスト解説

父役/ベネディクト・カンバーバッチ

「SHERLOCK/シャーロック」シリーズや「ドクター・ストレンジ」シリーズなどで世界的評価を確立し、アカデミー賞にも2度ノミネートされた名優。本作では、ヒーローや天才像ではなく、悲しみに打ちひしがれながらもがき続ける一人の父親を体現しています。 海外メディアからは、「完璧な演技」「脚本では表現しきれない繊細な悲しみを伝えている」と高い評価を受けています。

AD

監督/ディラン・サザーン

監督・脚色を務めたディラン・サザーンは、これまでドキュメンタリー作品を中心に手がけてきた新鋭監督です。 原作小説の映画化を強く望んでいたサザーン監督とカンバーバッチは意気投合し、本作では主演俳優自らプロデューサーとして制作に参加。原作の文学性を損なうことなく、映像ならではの幻想的かつ不穏な世界観へと昇華させています。

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』見どころ解説

本作の最大の見どころは、喪失と悲嘆という普遍的なテーマを、ファンタジーとスリラーの要素を融合させて描いている点です。“クロウ”という象徴的な存在を通して、人が悲しみとどう向き合い、乗り越えようとするのかが静かに、しかし強烈に描かれます。 また、特異なビジュアル表現と、日常に忍び寄る不穏な気配が積み重なる演出は、観る者の感情をじわじわと揺さぶります。解禁された場面写真や特報映像からも伝わる、虚実が揺らぐ緊張感は必見です。

映画『フェザーズ その家に巣食うもの』は2026年3月27日公開

『フェザーズ その家に巣食うもの』は、ベネディクト・カンバーバッチがキャリアの新たなフェーズに挑んだ、極めてパーソナルで力強い作品です。 悲嘆、喪失、そして人間の脆さを真正面から描きながら、幻想的かつスリリングな映像体験を提供する本作は、「今の時代にこそ意味を持つ映画」として深い余韻を残します。ぜひ劇場で、その静かで不穏な世界に身を委ねてみてください。