2026年4月17日更新

『九条の大罪』烏丸の過去とは?父の事件や母が塞ぎ込むスキャンダル!自殺した親友・有馬や薬師前との関係も

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Netflix ドラマ 九条の大罪 松村北斗 烏丸真司

2026年4月2日から、Netflixで実写ドラマの配信がスタートする『九条の大罪』。 この記事ではそんな本作のメインキャラとなる、烏丸真司(からすましんじ)について徹底解説!基本的なプロフィールや意外な過去など、気になるポイントをまとめて紹介していきます。 ※この記事は『九条の大罪』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『九条の大罪』烏丸真司(からすましんじ)の基本情報

所属 九条法律事務所
立場 勤務弁護士(通称・イソ弁)
初登場 1巻1話
実写版俳優 松村北斗

本作の主人公・九条間人(くじょうたいざ)が経営する、九条法律事務所に所属している烏丸真司(からすましんじ)。黒髪が似合う真面目そうな青年ですが、依頼人に「クズ」と言い放つなど少々荒っぽい一面も持っています。 彼は事務所に雇われている勤務弁護士、通称イソ弁(居候弁護士)です。もともとは大手法律事務所に勤務していましたが、紆余曲折を経て九条のもとにやって来ました。

烏丸の過去!父の死や大手事務所を辞めた理由を解説

大学時代 ・東京大学法学部に在籍 ・大学を首席で卒業する
弁護士時代① ・大手法律事務所に勤務 ・エリート街道を突き進む
弁護士時代② ・九条法律事務所に移籍 ・1度は九条のもとを離れるも再び味方に

烏丸は東京大学法学部を首席卒業した超エリートです。卒業後は大手法律事務所に所属し、順風満帆な日々を送っていました。しかし、ある日を境に九条法律事務所へ移籍。のちに九条のもとを1度離れたものの、味方として戻ってきました。 九条はグレーな案件も扱う、かなりダーティーな人物です。いったいなぜ、エリート街道を走っていた烏丸が、汚い仕事をする九条の下につくことを選んだのか。ここからは、彼の過去について解説していきます。

父を奪った無差別殺人事件

烏丸の父親は東大卒で商社に勤務していたエリートでした。 彼は他人を守ろうとして無差別殺人事件に巻き込まれ、命を落としてしまいます。烏丸はこれをきっかけに、「なぜ父が死ななければいけなかったのか」「正義とはいったい何なのか」という問いを抱え始めました。この疑問が強く影響し、弁護士になる道を選択したものと思われます。 ちなみに、烏丸は父の事件について、「人だと憎しみ。災害だと悲しみ」と発言。彼は「父が死んだのは災害だった」と割り切っているようでした。これにより得た冷静な視点が、現在の弁護士活動にも生かされています。

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イソ弁に至るまで大手事務所を辞めた理由

烏丸は大手法律事務所に所属したのち、たった1年ほどで九条法律事務所へ移籍しました。その理由について尋ねられた際、彼は「だって九条先生面白いから」と返答。なんと、単なる興味本位で事務所の移籍を決めたと答えたのです。 確かに、九条はかなりの変わり者。扱う案件もグレーな内容が多く、普通の事務所ではお目にかかれない事件を多数経験できるでしょう。そういう意味では、「面白いから」という理由にも納得がいきます。 ただ、この言葉が真実とも限りません。事務所移籍には別の理由がある可能性もありそうです。

父が犠牲者になった無差別殺人事件を詳しく解説!母の心が解けるまで

無差別殺人事件と父のスキャンダル

烏丸の父は、新幹線のなかで精神に異常をきたした男が起こした無差別殺人事件で亡くなりました。父は犯人に襲われそうになった親子をかばって犠牲になったのです。 犯人は現実離れした妄想に取り憑かれており、「世界を救うため」犯行に及んだと裁判で証言します。世間の注目度や処罰欲求が高まるなか、犯人には死刑判決が下されました。 事件は当初、エリート商社マンが他人を救った英雄譚としてメディアに取り上げられましたが、すぐに週刊誌に烏丸の父が援助交際をしていたとするバッシング記事が掲載されます。 犯罪被害者であるはずの烏丸家へのバッシングは激しさを増していき、烏丸の母は世間の目を恐れて、カーテンを開けることも、外に出ることができなくなってしまいました。 記事を書いた市田記者は、そのことに深く責任を感じ、週刊誌の編集部を辞めます。

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塞ぎ込んでいた母の心が?父が守った少女・のらの存在

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事件から18年が経っても烏丸の母は心の傷が癒えず、家の中の音が外に聞かれないよう換気扇にも目張りするほど塞ぎ込んでいました。 そんななか、市田記者は犯罪被害者のその後を特集する連載記事の第1弾に、烏丸親子を取材させてほしいと依頼してきます。烏丸の母は当初嫌がっていましたが、リモートでインタビューに答えることに応じました。 インタビューには、九条と烏丸の父が助けた野村乃蘭が同席しました。乃蘭は事件のPTSDと烏丸の父への感謝を涙ながらに口にします。彼女の話を聞いた烏丸の母は心の重荷が取れたのか、乃蘭と会う約束をしました。その後、数年ぶりにカーテンを開け、晴れやかな顔で日の光を浴びます。

九条との関係!幼少期に既に会っていた?事務所を辞めたのはなぜ?

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【初対面エピソード】父の裁判を傍聴していた九条

烏丸の父が殺された事件の裁判の際、父が検事を務めていたため、九条は裁判を傍聴していました。死刑判決が下された後、九条は兄の蔵人と廊下で言い争いになります。 九条は犯人が犯行当時、心神耗弱もしくは心神喪失状態だったと認められなかったことについて、「世間の目を気にした人民裁判だ」と批判します。 烏丸はこの言い争いを聞いており、九条も彼に気づいて会釈をしました。ここで九条と烏丸は初めて出会っていたのです。

事務所を辞めた理由と再び帰ってくるまで!

烏丸は九条が反社と関わることに批判的で何度も九条に「そのうちバッジが飛ぶ」と忠告していましたが、彼は烏丸の意見を聞かず、ついに伏見組の顧問弁護士のような状態になってしまいます。 これをきっかけに愛想を尽かした烏丸は九条法律事務所を辞め、九条の恩師である流木弁護士の事務所で働くようになりました。 しかし壬生の裏切りで、九条は犯人隠避の容疑で逮捕されてしまいます。このとき九条は烏丸に弁護を依頼。壬生は流木に弁護を依頼していたため、流木の部下である烏丸が九条を弁護するのは、利益相反になる可能性がありました。そこで烏丸は独立して九条を弁護することを決意します。* 九条が釈放された後は、烏丸は九条法律事務所のイソ弁ではなく、九条の事務所に間借りしている別事務所の弁護士となりました。

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自殺した同期・有馬との関係!告白された過去や自殺理由

とあるホテルの一室にいる烏丸と、彼の同期にあたる有馬。有馬はとある法律事務所の中国オフィスに在籍し、多忙な日々を送っていると語りました。彼は海外生活をしていると日本がいい国に思える、それと同時に人材や企業が海外に流れていく現状を悲しく感じると発言。 日本への問題提起を繰り返す有馬を心配し、烏丸は「悩みでもあるのか」と尋ねます。有馬は自分に関心を持ってくれて嬉しいと返答するだけでした。会話を続けていくなかで、有馬は「金があっても本当に欲しいものは手に入らない」などネガティブな言葉を発し続けます。 その後、烏丸は席を立ち、ホテルを離れました。するとその夜、なんと有馬が大量の薬を飲み、浴槽で動脈を切って自殺。のちに彼が法律事務所で孤立しすでに退職していたこと、実は金銭的に苦しい状況にいたことが判明します。 烏丸は有馬の死に思いを馳せ、学生時代に有馬からの告白を拒否したことを回想。彼は有馬の自殺に少なからず責任を感じているようでした。烏丸はその1年後に有馬が死んだホテルの一室をとり、一緒に飲んでいたワインを口に運びます。クールな烏丸の人間味が感じられる、何とも切ないエピソードでした。

ソーシャルワーカー・薬師前との関係

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NPO法人・司法ソーシャルワーク「つぼみ」の代表を務める薬師前仁美(やくしまえひとみ)。 長い黒髪を後ろで束ねた、真面目そうな雰囲気の女性です。彼女は烏丸との絡みが多いキャラで、仕事以外の場面でもよく会話をしています。そのなかには、薬師前が烏丸に好意を抱いていると感じられる場面が存在。 明確に語られているわけではありませんが、薬師前が烏丸を恋愛対象として見ている可能性は十分あります。話が進んでいけば、彼らの関係にも進展があるかもしれません。

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【キャスト】ドラマ『九条の大罪』烏丸を演じるのは松村北斗

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2026年4月2日から、Netflixでの独占配信がスタートする実写版『九条の大罪』。本作で烏丸真司を演じるのは、人気アイドルグループ・SixTONESに所属している松村北斗です。 松村は2012年にドラマ『私立バカレア高校』で俳優デビュー。それ以降も活躍を続け、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』や映画『秒速5センチメートル』など、数多くの話題作に出演しています。

『九条の大罪』烏丸の過去を解説!父や有馬の死を経験した深みのあるキャラ

『九条の大罪』の準主役とも言える烏丸真司。 弁護士として活躍する彼の影には、悲しい過去が隠されていました。様々な経験をしてきた烏丸の言葉には、心の芯に響く重みがあります。彼の生き方や考え方に興味がある方は、是非原作をチェックしてみてください!