2026年2月27日更新

映画『スマッシング・マシーン』あらすじ・キャスト解説!PRIDE伝説の格闘家の実話をドウェイン・ジョンソン主演で映像化

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映画『スマッシング・マシーン』
©2025 Real Hero Rights LLC

A24製作の話題作『スマッシング・マシーン』が、2026年5月15日(金)より全国公開されます。日本の〈PRIDE〉創成期に活躍した伝説の格闘家マーク・ケアーの実話を描く感動作。主演はドウェイン・ジョンソン、監督はベニー・サフディ。ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を受賞した注目作です。 この記事では映画『スマッシング・マシーン』のあらすじやキャストを゙解説していきます。

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映画『スマッシング・マシーン』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

本作は、1997年から2000年にかけて日本の総合格闘技〈PRIDE〉で活躍したマーク・ケアーの人生を描く実話ドラマです。 UFC連覇を果たし、“霊長類ヒト科最強”と称された男。しかし、勝利の裏には重圧と葛藤が潜んでいました。初めての敗北をきっかけに、彼の人生は大きく揺らぎます。 第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞。さらにゴールデングローブ賞2部門ノミネート、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞ノミネートと、世界的評価を獲得しています。

『スマッシング・マシーン』あらすじ

1997年、総合格闘技界に彗星のごとく現れたマーク・ケアー。 圧倒的な強さで無敗のまま頂点へと駆け上がり、日本のPRIDEでも快進撃を続けます。しかし、勝利を重ねるほどに重圧は増し、精神的な負荷が彼を追い詰めていきます。 やがて初めての敗北を経験。鎮痛剤への依存が深まり、恋人ドーンとの関係も揺らぎ始めます。 最強と呼ばれた男は、自らの弱さと向き合うことになります。再びリングに立つ決意を固めた彼が見つける“本当の闘い”とは何か――。

『スマッシング・マシーン』キャスト解説!ザ・ロックが実在のPRIDEファイター マーク・ケアーを演じる

映画『スマッシング・マシーン』
©2025 Real Hero Rights LLC

マーク・ケアー役/ドウェイン・ジョンソン

プロレスラー“ザ・ロック”からハリウッドスターへと上り詰めたジョンソンが、実在の格闘家を熱演。20年以上のキャリアで初のゴールデングローブ賞主演男優賞ノミネートを果たしました。 特殊メイクの名手カズ・ヒロの技術と肉体改造により、ケアーを徹底再現しています。

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ドーン役/エミリー・ブラント

恋人ドーンを演じるのはエミリー・ブラント。 強さと不安を併せ持つ女性像を繊細に表現し、ケアーの精神的支柱として物語に深みを与えます。ジョンソンとは2度目の共演となります。

マーク・コールマン役/ライアン・ベイダー

ケアーのライバルでありコーチでもあるマーク・コールマンを演じるのはライアン・ベイダー。 リングの内外でケアーを支える存在として登場し、男同士の友情と葛藤を象徴する重要な役どころを担います。

榊原信行役/大沢たかお

PRIDE主催者・榊原信行を演じるのは大沢たかお。 当時の格闘技界を牽引したカリスマを、圧倒的な存在感で表現しています。日本パートのリアリティを支えるキーパーソンです。

エンセン井上役/石井慧

ケアーと対峙する格闘家エンセン井上を演じるのは石井慧。 試合シーンに本物の緊張感をもたらし、リング上の迫力を強調しています。

本人役/布袋寅泰

2000年PRIDE開幕戦のオープニングを飾る布袋寅泰が本人役でカメオ出演。 時代の空気を象徴する存在として、物語に臨場感を加えています。

PRIDE記者会見通訳役/光浦靖子

記者会見の進行・通訳を務める女性を演じるのは光浦靖子。 当時のPRIDEの熱狂を再現する場面で、リアリティある存在感を発揮しています。

『スマッシング・マシーン』見どころ解説

最大の見どころは、“最強”の裏にある脆さの描写です。 ドウェイン・ジョンソンはこれまでのヒーロー像を封印し、繊細で壊れやすい内面を丁寧に表現しています。巨大な肉体が震え、涙を流す姿は強烈な印象を残します。 また、日本を舞台にした物語構成も大きな特徴です。PRIDEの熱狂、リングの緊張感、そしてバックステージの静寂。その対比がリアリティを生み出しています。 予告編では名曲「マイ・ウェイ」が流れ、栄光と転落、そして再起の物語を象徴的に描き出します。

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監督は『アンカット・ダイヤモンド』のベニー・サフディ

監督・脚本はベニー・サフディ。 『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』で知られるサフディ兄弟の一人で、本作が初の単独長編監督作です。リアルで緊迫感あふれる演出が評価され、ヴェネチアで銀獅子賞を受賞しました。

映画『スマッシング・マシーン』は2026年5月15日(金)公開

敗北は終わりではなく、再起への始まり。 最強と呼ばれた男が、自らの弱さと向き合う実話ドラマ『スマッシング・マシーン』は、2026年5月15日(金)より全国公開です。 魂を揺さぶる闘いの行方を、ぜひ劇場で体感してください。