2017年7月6日更新

【閲覧注意】シリーズ完結編『ムカデ人間3』の驚愕エピソード15選【ネタバレ注意】

2015年8月22日公開予定のカルトホラー、『ムカデ人間』シリーズの第3弾で完結編『ムカデ人間3』。人間の口と肛門をつなぎ合わせ、「ムカデ人間」を作りたいという狂気に支配された主人公を描くシリーズ最終章は、グロさは控えめながら政治的には最も過激で、自虐とダークなユーモアに満ちた作品に仕上がったようです。そんな『ムカデ人間3』に関する驚愕エピソードをwhatculture.comよりお届けします。グロい写真がいっぱい出てくるのでご注意ください...

0.そもそも『ムカデ人間』ってなんだよ…。

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『悪魔のいけにえ』レザーフェイス、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター、『SAW』シリーズのジグソウ、そして新たなるカリスマが誕生する…、として紹介されたのが『ムカデ人間』のヨーゼフ・ハイター博士です。彼は人の肛門を別の人の口にくっつけて三人連結させるというとんでもない実験を行ったのです。その映画のあまりの非人道さに、一部の熱狂的なファン(?)を興奮させました。

そして『ムカデ人間2』という続編も公開されます。『ムカデ人間』を観て、自分もやりたくなったオタクが地下室に12人の一般人を拉致しムカデ人間を完成させます。う◯この色だけ茶色、他はモノクロという、地獄のような世界を展開させ、世界を絶望の底にたたき落とします。

そしていよいよ2015年8月22日に完結編となる『ムカデ人間3』が公開されるのです…。

1.主人公は映画『ムカデ人間2』を知っていた

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本作はアメリカの砂漠地帯にある凶悪犯罪者用の重警備刑務所が舞台となっています。そのストーリとは、刑務所内の治安悪化に悩まされていたビル所長に、彼の右腕として働くドワイトが映画『ムカデ人間』のアイデアを採用し、囚人たちにムカデ人間としてひざまづかせることで彼らに究極の罰と抑止力を与えることができると提案するというもの。

また、本作は前作『ムカデ人間2』の終わりから始まっており、今回の主人公である刑務所長ビルが『ムカデ人間2』を観ていることから始まります。

2.前作の主人公らが再登場

『ムカデ人間』に主演したディーター・ラーザー、『ムカデ人間2』の主演ローレンス・R・ハーベイがそろって本作に出演しています。ディーターは前作でハイター博士を、ローレンスはマーティンを演じていましたが、今回はいずれも異なる役どころに挑んでいます。

ディーターは意地悪な刑務所長ビルを演じ、ローレンスはビルの右腕として働くドワイト役を演じています。

3.ポルノスター、ブリー・オルソンも出演

アメリカのポルノスターであるブリー・オルソンがビルの秘書であるデイジーとして出演していますが、なかなかの体当たり演技を披露しています。というのも、ことあるごとにビルに体をもてあそばれるシーンが幾度とあり、ポルノ女優としての貫録さえ感じさせてくれます。

4.ビル所長の恐るべき言動

ビル所長はなかなかのクレイジーなキャラクターで、その過激なサディストぶりが劇中で多く見られますが、その例のひとつとして、ある黒人の囚人の腕をつかみながら「黒人ザルめ」と罵るシーンがあります。

このシーンは約7分あるのですが、政治的には大問題ですよね。黒人の観客がどう思うのかが心配です…

5.ビルの大好物な食べ物とは...

ビル所長はドワイトにビンに入った”あるもの”を見せ、「アフリカ部族の長が精力増強のためにこれを食ってるんだ」と言うシーンがありますが、その”あるもの”とは、乾燥したクリトリスなんです!

デイジーがビルにオーラルセックスをした後に、「お口直しにひとつちょうだい」と一口つまみますが「超しょっぱいんだけどー!」と彼に文句を言っています。

また、映画の後半でビルは「アフリカよ、ありがとう。女性のクリトリスよ、ありがとう」と感謝しています。

6.オスカーにノミネートされたあの名優も登場

以前シックス監督は、本作にアカデミー賞ノミネート経験を持つ俳優も登場すると発言し、ファンの間で一体誰なのかが話題となりました。

その俳優とは、ジュリア・ロバーツの兄であり、エマ・ロバーツの父である、エリック・ロバーツ。彼は1985年の『暴走機関車』でアカデミー助演男優賞にノミネートされた経歴があります。

そんなエリックは、本作で左翼政治を展開する邪悪な州知事ヒューズを演じています。

7.人間の常識を覆すビルの狂った行動

ビルがどれだけ狂気に満ちた人間であるか、十分伝わったかと思いますが、まだまだ続きます…。

あるヒスパニック系囚人を警備員らに取り押さえさせ、その間にガスバーナーで熱しておいたナイフで、その囚人の睾丸を切り開いて中身を取り出してしまいます。

それを愛おしく触りながら、警備員に「これをコックのとこに持っていけ!ミディアムレアでランチに用意しとけ」と言うのです。この常軌を逸した行動。同じ人間とは思えません。

8.この人だーれだ!?

本シリーズの脚本・監督を務めたトム・シックス監督でした!監督は本人役で出演しており、ムカデ人間のアイデアを実際に採用したいと考えているドワイトらに概要を説明するため刑務所を訪れる役で登場しています。

9.ムカデ人間作成法とは

今回は前作より大規模になっただけでなく、構造も違っています。前回までは、ひざ関節の安定性を保つ靭帯を切断し、前歯と犬歯を取り除いて、唇は皮膚と粘膜の境界で切除。そして顎からほほまでV字に切り込まれて前の者の肛門へと繋がれるというやり方でムカデ人間を作りました。

しかし、本作では、囚人たちは刑期満了と共に刑務所を出なければならないので、彼らの損傷を少しでも減らすために、ドワイトは上記のような長期間にわたる改造を必要としない方法を考えます。

それは薬を使って体をマヒさせ、口を開いたままの状態にし、さらにはレザーストラップを口頭部分に付着させるというものです。

10.『ムカデ人間』シリーズを囚人たちに観せていた

ムショ内で月一に開催される映画上映会で、ビルは囚人らに『ムカデ人間』シリーズを観させます。

もちろん囚人らはグロくて最悪な映画と罵っていますが、映画が終わった後にビルは彼らに同じような運命をたどることになると知らせています。すぐさま囚人らによる暴動が始まったことは言うまでもありません...

11.手術風景をクローズアップしちゃいました!

映画の後半で、ある囚人の口が前の囚人の肛門部分に繋ぎ合わされるシーンが出てくるのですが、最悪なことにクローズアップされて撮影されています。どれだけの観客がこれに耐えれるか、見物ですね。

12.巨大ムカデ人間ついに完成!

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第1作では3人、第2作では12人がつながれたムカデ人間は、これまでに噂されていた通り、第3作では500人という超大規模に進化します。

また、前2作はヨーロッパが舞台だったので内容もどこかヨーロッパ的でしたが、今回はアメリカが舞台。これまでで最高の製作費を費やし、派手なスコア、ワイドスクリーン、そしてXXLサイズのムカデ人間と色んな意味でアメリカサイズに仕上がっています。

13.人間キャタピラーも完成

巨大ムカデ人間は刑期がある囚人のみで構成されていましたが、それでは終身刑の囚人は…?なんと彼らは手足を切断された、手足なしムカデ人間、「人間キャタピラー」に改造されてしまうのです!ビルはこれを眺めながら、「奴らはこうして生涯を過ごすのさ」と言い放ちます。

14.ヒューズ州知事もムカデ人間を承認

ヒューズ州知事は刑務所の独裁的かつ暴力で囚人らを支配するやり方に反対しており、またこの計画にも異議を申し立てていました。意見の対立するヒューズ州知事とビルとの関係は犬猿の仲でしたが、ムカデ人間を実際見て、「これぞアメリカが必要とするものだ。これで私も大統領になれるかもしれない。天才的アイデアだ、このまま続けてくれ」とワケの分からないことをビルらに言い出します。

15.ビルの汚い名言集

本作ではビルの挑発的でねじ曲がってるけどおもしろい言葉がたくさん登場します。例えば、デイジーに向かって「オレのタマをしゃぶってくれよ」からはじまり、ヒューズ州知事がビルの刑務所の運営方法に文句を言ってその場から立ち去った際には、「クソ大ばか共産党野郎め!あいつのヨレヨレのケツの穴にキューバ産の葉巻を入れて口まで突っ込んでやる!」と罵ったりしています。

またある時は、薬で意識を亡くした囚人に対し、「お前の服従心でオレの息子が勃起しちまったぜ」と言ったり、手術に抵抗する囚人に向かって「お前のその泣き声がアソコを一層固くする」と発言しています。

『ムカデ人間3』日本版予告編はこちら…

予告編すら観ることをお勧めしません…。

興味のある方、ネタを作りたい方などはぜひご覧ください。