2023年5月8日更新

完結編「ワイルドスピード11」最新情報まとめ!「ワイスピ」最後の映画の公開日はいつ?

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『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
© Universal Studios. All Rights Reserved.

2001年の1作目『ワイルド・スピード』から続く「ワイルド・スピード」シリーズ。2023年5月19日には最新作の10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開されます! 「ワイスピ」の愛称で親しまれ、長年アツいファンが応援してきた本シリーズも、いよいよ次作11作目で最後の作品に。この記事では、完結編となる11作目について最新情報をお届けします。

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完結編「ワイルドスピード11」最新情報

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
© Universal Studios. All Rights Reserved.

シリーズ完結編となる11作目は、10作目「ファイヤーブースト」ルイ・ルテリエが引き続き監督を務める模様。また、脚本を『バンブルビー』(2019年)のクリスティーナ・ホドソンと『ザ・ロストシティ』(2022年)のオーレン・ウジエルが担当することが決定しました。 クリスティーナ・ホドソンは6月16日公開のDC映画『ザ・フラッシュ』でも脚本を担当。ホドソンとウジエルが脚本を共同執筆するのは初めてですが、以前からオフィスをシェアするほどの親しい仲だそうで、満を持しての初タッグとなるようです。

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「ワイルドスピード11」のあらすじは?

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
© Universal Studios. All Rights Reserved.

11作目のあらすじは2023年5月時点ではまだ不明ですが、10作目「ファイヤーブースト」公開後には何かしら最新情報が解禁になる可能性も!「ファイヤーブースト」では、ドミニクとレティが息子ブライアンと3人で平穏に暮らしていたところに、以前ドミニクたちが倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが復讐に現れます。 「アクアマン」のジェイソン・モモアがダンテを演じ、「キャプテン・マーベル」のブリー・ラーソンも新たに参戦する10作目。シャーリーズ・セロン演じるサイファーが10作目にも登場することを考えると、11作目にも新キャストの2人が関わってくるということもあるかもしれません。

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11作目で最後となるのか?

ドミニク役のヴィン・ディーゼルの口から、「ワイルド・スピード」シリーズは全11作品を持って完結することが発表されていました。さらにその理由については、「ワイスピ」ファンの気持ちも考慮しつつ、「どの物語にもフィナーレが必要」と語っています。 もともと最終章は2部作の公開が予定されていましたが、最新の情報によると3部作になるとのこと。つまり「ワイルド・スピード12」をもって完結ということになりそうです。 20年もシリーズを牽引してきたヴィン・ディーゼルの言葉は重く、引き際を心得て有終の美を飾ろうとする強い意志を感じますね。

「ワイルドスピード11」の公開日はいつ?

2023年5月19日公開の10作目「ファイヤーブースト」で、いよいよ最終章に突入する「ワイルド・スピード」シリーズ。完結編となる11作目の公開は2024年が予定されているようです。 まずは「ファイヤーブースト」でのドミニクたちの雄姿を見に、ぜひ劇場へ!新たな敵役にも期待大の最終章、完結作への導線を目に焼き付けましょう。

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