「バッド・ルーテナント トウキョウ」あらすじ・キャスト解説!小栗旬が「史上最悪の汚職警官」に?リリー・ジェームズ共演で贈る劇薬エンタメ映画
バイオレンスの巨匠・三池崇史が、『Anora アノーラ』や『パラサイト 半地下の家族』を世に送り出したハリウッドの革新的スタジオNEONと組んで放つ問題作『バッド・ルーテナント:トウキョウ』が、2026年に公開されることが決定しました。 主演を務めるのは、第44回日本アカデミー賞・話題賞 俳優部門を受賞し、『ゴジラVSコング』でハリウッドデビューも果たした小栗旬。三池監督とは『クローズZERO』以来4作目のタッグとなります。 1992年の第45回カンヌ国際映画祭で高く評価された伝説的映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をベースに、舞台を"東京"に移して生まれ変わらせた本作。観る者の倫理観を揺さぶる、2026年最大の劇薬です。 この記事では映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』のあらすじやキャストを解説していきます。
映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
| タイトル | バッド・ルーテナント:トウキョウ |
|---|---|
| 公開 | 2026年 |
| 製作国 | 日本 |
| 出演 | 小栗旬 , リリー・ジェームズ , 間宮祥太朗 , リヴ・モーガン , 野村周平 , 西野七瀬 , 向里祐香 , 岩田剛典 , 渡邊圭祐 , 中野英雄 , 村上淳 , 國村隼 , 舘ひろし(特別出演) |
| 監督 | 三池崇史 |
| 脚本 | 天願大介 |
| 製作 | ジェレミー・トーマス , サム・プレスマン , 北島直明 , 坂美佐子 |
| 製作幹事 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
| 制作プロダクション | OLM |
| 配給 | 【日本】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 【北米】NEON |
| コピーライト | © 2026 BLT TOKYO LIMITED. All Rights Reserved. |
| 公式サイト | 公式サイト |
本作は、1992年の第45回カンヌ国際映画祭において高く評価された伝説的映画『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』(原題:Bad Lieutenant、主演:ハーヴェイ・カイテル、監督:アベル・フェラーラ)をベースに、物語の舞台を東京に移して三池崇史監督が新たな形で生まれ変わらせた作品です。オリジナル映画のプロデューサーを務めたエドワード・R・プレスマンの息子であり、その権利を保持するPressman Film社長のサム・プレスマンも製作に参加しています。 製作は、三池監督とは『十三人の刺客』(2010年)『無限の住人』(2017年)でもタッグを組んだ世界的プロデューサーのジェレミー・トーマスが担当。『十三人の刺客』はベネチア国際映画祭、『無限の住人』はカンヌ国際映画祭で公式上映された実績を持つふたりの、5度目のタッグとなります。 北米配給は、第97回アカデミー賞で作品賞を含む5部門を受賞した『Anora アノーラ』、第92回アカデミー賞で作品賞を含む4部門を受賞した『パラサイト 半地下の家族』を世に送り出したNEONが担当。日本配給はソニー・ピクチャーズ エンタテインメント。2026年公開予定です。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』あらすじ
まるでこの世の業を全て請け負うかのように、自暴自棄な生活を送る警部補・矢吹恭二(小栗旬)。闇に落ちた彼の悪行は、警察署内でも噂として囁かれはじめていました。 時を同じくして、アメリカのFBI捜査官・グエン(リリー・ジェームズ)が来日。とある目的を持って東京を訪れたグエンと矢吹の思惑は、この街で複雑に絡み合っていきます。 果たして彼らを待つものは絶望か、それとも――。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』キャスト解説!小栗旬×リリー・ジェームズを筆頭に超豪華俳優陣が集結

矢吹恭二 役/小栗旬

主演を務めるのは、映画『罪の声』(2020年)で第44回日本アカデミー賞・話題賞 俳優部門を受賞し、『ゴジラVSコング』(2021年)でハリウッドデビューを果たした小栗旬。本作では、自暴自棄な生活を送る闇に落ちた警部補・矢吹恭二を演じます。 三池崇史監督とのタッグは、『クローズZERO』(2007年)・『クローズZERO II』(2009年)・『テラフォーマーズ』(2016年)に続く4作目。これまでのイメージを完膚なきまでに破壊する、最もダークでセクシーな「史上最悪の汚職警官」への怪演が注目されます。
FBI捜査官・グエン 役/リリー・ジェームズ

小栗と相対するのは、『シンデレラ』(2015年)の主人公エラ役でハリウッド女優の仲間入りを果たし、『ベイビー・ドライバー』(2017年)・『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(2018年)など国際的に活躍するイギリス人俳優リリー・ジェームズ。とある捜査のために来日し、矢吹とタッグを組むことになるFBI捜査官・グエンを演じます。
その他キャスト
間宮祥太朗、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼が脇を固めるほか、舘ひろしが特別出演。さらにWWE所属の世界的女子プロレスラー、リヴ・モーガンも参戦し、超豪華な顔ぶれが揃っています。
監督は『クローズZERO』『十三人の刺客』で知られる三池崇史

メガホンを取るのは、国内外問わず高い評価を受け、バイオレンスの巨匠とも名高い三池崇史。圧倒的な疾走感と先鋭的な演出で世界に衝撃を与えてきた三池監督が、革新的スタジオNEONと融合した本作で、東京のダークサイドを世界基準の映像美で炙り出します。 製作を務めるジェレミー・トーマスとは、ベネチア国際映画祭公式上映作『十三人の刺客』、カンヌ国際映画祭公式上映作『無限の住人』に続く5度目のタッグ。世界の映画祭が注目してきたふたりの最新作として、すでに世界中から期待の声が集まっています。 脚本を担当するのは天願大介。三池崇史監督作品を数多く手掛けてきた脚本家で、本作でもタッグを組んでいます。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』見どころ解説
カンヌ評価作のDNAを受け継ぐ「東京版」
1992年の第45回カンヌ国際映画祭で高く評価されたオリジナル作のプロデューサー直系であるサム・プレスマンが製作に参加し、オリジナル作のDNAを正式に継承した作品として誕生しています。原作の持つ破滅的な美学を、三池崇史が東京という舞台でいかに昇華させるかが最初の注目点です。
小栗旬の「新たな顔」
これまで積み上げてきたパブリックイメージを「完膚なきまでに破壊する」と謳われた本作での小栗旬のパフォーマンスは、本作最大の見どころのひとつです。三池監督との4作目という信頼関係のもとで解き放たれる、最もダークな小栗旬の姿をスクリーンで目撃してください。
NEONが世界に発信する「東京のダークサイド」
『Anora アノーラ』『パラサイト 半地下の家族』など、アカデミー賞受賞作を連続して世に送り出してきた配給会社NEONが北米配給を担う点も見逃せません。日本映画が世界市場でどう評価されるか、その試金石となる一作としても注目されます。
映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』は2026年公開!三池崇史×小栗旬×NEONが放つ、世界基準の劇薬
三池崇史監督×主演・小栗旬×リリー・ジェームズ、そして北米配給NEONという布陣で放たれる『バッド・ルーテナント:トウキョウ』。東京の闇に堕ちた警官と、運命を狂わせる女の物語は、2026年に劇場でしか味わえない最大の衝撃となりそうです。