2026年3月5日更新

映画『ナギダイアリー』あらすじ・キャスト解説!深田晃司監督×松たか子主演―観る者の価値観を揺さぶるヒューマンドラマ

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映画「ナギダイアリー」
© 2026 ナギダイアリー・パートナーズ / Survivance / Momo Film Co.

映画『ナギダイアリー』が、2026年9月25日(金)より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国で公開されます。 本作は、『淵に立つ』『LOVE LIFE』などでカンヌ国際映画祭やヴェネチア国際映画祭をはじめ世界的に高い評価を受けてきた深田晃司監督の最新作です。 平田オリザの代表作戯曲「東京ノート」に着想を得て、深田監督自らがオリジナル脚本を執筆しました。 岡山県奈義町をモデルとした自然豊かな町「ナギ」を舞台に、喪失を抱えながら生きる人々の心の揺らぎや再生を描く、繊細な人間ドラマとなっています。 この記事では映画『ナギダイアリー』のあらすじやキャストを解説していきます。

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映画『ナギダイアリー』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『ナギダイアリー』
公開日 2026年9月25日(金)
監督・脚本 深田晃司
出演 松たか子 , 石橋静河 , 松山ケンイチ ほか

映画『ナギダイアリー』は平田オリザの戯曲「東京ノート」に着想を得て制作されたオリジナル映画です。

『ナギダイアリー』あらすじ

自然豊かな町「ナギ」で、彫刻家の寄子はひとり創作を続けながら静かな日々を送っています。 ある日、東京と台湾で建築家として活動してきた友梨が、彫刻のモデルを務めるため数日間の休暇を取り、寄子のもとを訪れることに。 寄子の幼なじみで妻を亡くした好浩、息子の春樹とその親友の圭太など、町の人々との出会いが寄子の日常に小さな揺らぎをもたらしていきます。 やがて、それぞれが抱えてきた過去や喪失が浮かび上がり、彼らの内面に静かな変化が広がっていき――。

『ナギダイアリー』キャスト解説!松たか子×石橋静河×松山ケンイチ

遠藤寄子役/松たか子

松たか子

松たか子はドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」や映画『ファーストキス 1ST KISS』など数々の話題作に出演。本作では深い喪失を抱えながら創作に向き合う彫刻家・寄子を演じています。

坂下友梨役/石橋静河

石橋静河

映画『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で主演を務め、ブルーリボン賞新人賞などを受賞。その後も映画『きみの鳥はうたえる』 や『あのこは貴族』など話題作に出演。2026年度後期のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』では主人公・葉野珠を演じます。

井口好浩役/松山ケンイチ

松山ケンイチ

映画「デスノート」シリーズや大河『平清盛』などで幅広い役柄を演じてきた実力派俳優です。映画・ドラマ・舞台で活躍し、独特の存在感と繊細な演技で多くの作品を支えています。本作では寄子の幼なじみで役場に勤める好浩を演じます。

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監督は『淵に立つ』『恋愛裁判』の深田晃司

奈義町を舞台に、人々の喪失と再生を描く人間ドラマ。映画『ナギダイアリー』は2026年9月25日公開です。

本作の監督・脚本を務めるのは深田晃司です。 『淵に立つ』は第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、『LOVE LIFE』は第79回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど、世界的に高い評価を受けています。 本作では岡山県奈義町を舞台に、人間の内面や喪失、再生をテーマにした繊細なドラマを描いています。

『ナギダイアリー』の見どころは、静かな日常の中で浮かび上がる人間の感情です。喪失を抱える人々が、他者との出会いによって少しずつ心を揺らしていく姿を丁寧に描き出します。 また、奈義町の自然や美術館などの風景も重要な要素となっており、登場人物の内面と呼応するように物語を彩ります。深田晃司監督ならではの緻密な人物描写と、静かな余韻を残すドラマが魅力の作品となりそうです。

映画『ナギダイアリー』は2026年9月25日公開